「いつもご苦労様です」
言葉だけでも嬉しいものだが
栄養ドリンクをくれる人
「今日は無いからこれで好きなの買って」とお金を差し出す人
お盆にコップを人数分用意して夏は冷たい飲み物をもらったり
ゴミ袋の上に別の袋に保冷剤とドリンクが入っていたりと市民からの激励の元、日々私達は働いている
「俺、コーヒーのブラックは飲めないんだよね」
「ドリンク、賞味期限切れあるから必ず確認して」
「あ、どうもです。(ひぇ〜、紙コップでもらったこのヤクルト?何か浮いてるよ絶対飲めねェ〜)泣。」
〜市民の皆様、いつも有難うございます〜
朝から雨
今日は保育士試験の二日目
「あ、(ケータイ)落ちた」とか「手がスベった」とか冗談言いながら娘を駅まで送る
「あなたが(駅から)戻るまでくらい家にいるわよ」
と言っていた、今日は仕事の妻と途中クルマですれ違う(ほら間に合わないじゃん)笑
家に戻り、父を起こして朝食。エプロンが無いと悲惨な状態だが、自分で食べれるからまだいいほうだろう。最近は体調が安定している
傍で母が免許更新の通知ハガキを眺めて
「手数料が5000円もかかるよ。やめとこうかねぇ」とか言っている
こんな状態がもう二ヶ月以上続く
「毎日毎日何時間もハガキばかり見て!適性検査だって100点中の30点しか採れてないのにまだ運転する気?85にもなってクルマ運転する人がどこにいるんだよ!」
強く言った日もあるが暖簾に腕押し、認知症には言っても虚しさしか残らないのは分かってるんだけどネ
無予定の日曜日。止まぬ雨
さてさて
珈琲でも淹れますか