そろそろパーマをかけたい母



今までは自分のクルマで出かけていたが



「予約とったの?だったら乗せて行くよ。何時から?」



「何時だったかね」



「電話して確認して」



そして電話する母



「あぁ、10時過ぎですか。分かりました。はいはい、、」



で、時間に母を美容院に送る



「よろしくお願いします。では何時に迎えに来たら、、、」



「あの、うちは予約制なのであらかじめ予約して頂かないと、、」



「え?でも、、」



私は母に



「どこに電話したの?」



「、、、」



「あ、すみません。勘違いしてたみたいで。帰ります」



「今日は無理ですが29日なら大丈夫ですよ。予約入れておきますが」



結局、予約して帰ったが



母は一体どこに電話したのだろう(認知症すすんでる)

主夫の呟き

洗濯物たたみ



なんとなくは分かるのだが



微妙なのが



女性陣の下着類



妻、母、娘



「あなた、また間違えてるわよ」とか言われる



どれが誰のか分からん



しかも、たたみにくい



小さくて、くしゃくしゃしてるし



「コレ、どーやってたたむんだよ?」



すると娘



「そんなのテキトーでいいんだよ(笑)」



待てぃ



待てぃ、娘



お前、父親に下着をたたませて



それでいいんかい?



ホントにいーんかい?



まったくもぉ



自分でやろうという気持ちが微塵もない奴だぜ



しかも冬場のこの時期に



毎日ジーンズや厚手のトレーナーをポンポン洗濯カゴに放り込みやがる



そんな娘に育てた覚えはないのだが



育ってしまったんだなこれが

掃除機

片付けられない症候群でも



その散らかりに限界を感じた時に



掃除機くらいはかける



ソファやカーペットに落ちたお菓子の食べこぼしを吸い込む時の



パチパチという音が



気持ちイイ(笑)
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