製作開始

4号はリアクターとミスターフュージョン



製作中、長男、



「それ、内職?」



「違うよ。趣味!」



「そんな細かい作業をお金出してやること?(笑)」



「趣味だからいいの!」



「で、それってゴミ箱?」



「違う違う。ここにバナナの皮とか入れるとそれが燃料になるんだよ。そしてこのクルマは空を飛ぶのさ」



「ホントに空を飛ぶの?」



「これは飛ばないけどね」



「飛ばないんだ(笑)」



「飛ばなくていいんだよ!これは」



外野はうるさいのである

製作開始

3号の製作はフロントのタイヤ一本だけ



デロリアン、パッと見は分からないが、前後でタイヤのサイズが異なる



つまり後輪の方が少し大きい



次のタイヤが何号になるか分からないが



『しばらくは使わないので大事に保管して下さい』



と書いてあった

製作開始

ついに1、2号の製作




パネルは金属製で、思ったより重い




色の無いメタルボディーまで実車と同じだ

可燃物収集

大人からすると



『私たちのゴミを嫌な顔もせず収集して頂いていつもありがとうございます』



の会釈程度のものなのだろうが



こと、子供に関しては



『かっけー、おじちゃんたち』



清掃センターの制服(作業服)に身を包んだヒーローに見えるのかも知れない



保育園児だけでなく、部屋から飛び出さんばかりに手を振る子供たちの多いこと



〜一応、笑顔で手を振り返してます〜
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