出来れば生涯飲まずに、避けて通りたかった青汁の道



「あなた、健康のために青汁始めるわよ。そろそろそういう歳だし。あなたに先に死なれたくないから」



「青汁かぁ、、、。健康にいいのは分かってるんだけど。あの色がねぇ、、」



「まぁね。だから一緒に始めたら続くと思うの」



「でもあの色と味がねぇ、、」



で、買い物の途中、お茶屋さんのお茶に混じって積まれた青汁の箱に妻の目が停まる



「通販だったら止めたくても送り続けたりしてめんどくさいのよね。ここで買おうか?」



「ぅん、、そぉだね、でも飲んでみてからじゃダメかな。コーヒー味とかあればねぇ」



「そうね。箱で買って後悔する事もあるかもね」



店員に話して試飲させてもらう事にした



「冷たくても、これからの時期は温かくしても飲めます」



で、二人で飲んでみた



「あ、普通に飲める」



「これなら続くかもね」



青汁は野菜のイメージしかなかったが抹茶も緑だし、お茶と思えば抵抗なし



という訳で私達の青汁生活始まり始まり〜