母の印鑑証明が必要になったので仕事帰りに連れていく



木曜日は市役所が7時まで開いているのでデイサービスの帰りに利用



平日仕事の身からすると市役所の延長業務は有難い



どうにかまだ母は文字が書けるといっても



今がギリギリだろう



日々一緒に過ごしているので



認知症が進んでいるのが手に取るように分かる



かつての記憶が現実と交錯して



徘徊に繋がらない事を願って止まない

この時期、エアコンを使わない高齢者の熱中症が問題化している



我が家でも母が暑くてもエアコンをなかなか使ってくれない



高齢になると温度に鈍くなるらしい



クーラーを入れてもすぐにスイッチオフ



朝は汗だくのくせに



もったいないと思うらしい



そこで今夜は



リモコンを隠して母の熱中症対策に挑む



寝室に入った母、すぐに



「クーラーのスイッチが無いんだよ」



えーっ!



「熱中症になるから切らなくていいんだよ。今はちょうどいいよねッ?!」



「ちょうどいいよ」



だったら切るなよぉ〜



設定27度だぜ(俺はムリ)

相続

父が亡くなりバタバタ過ごしていたが



葬儀直後から未知の相続分野に突入も



年金関係手続き、終了



銀行口座手続き、終了



水道料金、ガス料金手続き、終了



固定資産振替手続き、終了



そして今回登記申請書、提出



あとは



相続に伴う土地改良納付手続き(これは登記申請待ち)が終われば



一連の相続も一段落



の予定



(よく頑張りました)

相続

法務局にて


「今日のご相談はどういった内容でしょうか」


「前回来た時に相続の保存登記が必要と言われましたので。保存登記のやり方を教えてもらいに伺いました」


今日はこれまた今までと違う人


「これでしたら、申請書を別にされたら問題ありません」


それでいいんだ


「課税対象額をその分こちらから引いて別に印紙を貼ってください」


「あの、評価額が0になってるのは?」


「その分も出さないといけません。ちょっと調べてみましょうか」


やってもらえるんだ、有難い


「まぁ、金額はだいたいこのくらいです、これでいいです。計算もやっときますね」


なんて親切


「これで申請出来ると思いますよ。あと、遺言書はコピーしてくださいね」


「ぇ?、こないだ来たときは遺言書のコピーは要らないって言われましたが」


「えっ?。いや、それはありません。必ず要ります」


「はぁ、、前回も最初は必要と言われましたが、あとから要らないと、、」


「コピーは必要です。私なら申請、通しません」


親切な人だから従おう


「ホチキスを外して一枚ずつ、ですよね」


「あ、このままで構いません。普通のコピーでいいですよ」


やっぱり親切


かくして本日、登記申請書手続き無事完了

猛暑

毎日度を越した暑さ



今は25度を『夏日』というが



いずれ30度を『夏日』



35度を『真夏日』というようになるかも知れない



冷蔵庫の製氷も今や追い付かず



氷を買いに行くと氷だけ売り切れ、氷求めて店回り



今年は異常



皆様もご用心を
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