ゆんの呟き

わざわざこんな時に海外旅行なんて行かなきゃいいのに


なんて思っていたが


それでも行きたいくらい安いのだそうだ


加えて自分が当事者になるかも、という危機感が薄い


いろんな施設が休止の中で


相変わらずクルマでいっぱいのパチンコ屋の駐車場を見ると事態の深刻さなど、どこ吹く風、なのである


〜今日もお疲れ様でした〜

ゆんの呟き

記憶は曖昧だが、今から40年くらい前に観た映画を思い出した


犬神家のあとくらいの


角川映画『復活の日』(小松左京原作)洋題は『ウィルス』


細菌兵器が盗まれ、それが誤って蔓延


当初は「イタリア風邪」と呼ばれていたが、それが後に人類滅亡の危機を迎えるまでに広がるのである


昔の映画とはいえ、それを思い出すような今の世の中だ


映画では更に大地震が起こり、アメリカやソ連の核報復システムが作動


ウィルスも怖いが地震も怖い


〜ちなみに主演は草刈正雄、女優は多岐川裕美(ネットで確認したらちょうど40年前でした)〜

可燃物収集

ゴミ収集は基本、朝八時半までに出す事になっているが、収集車を見てあわてて持ってくる人の多いこと


朝の時間に限らず日中通して見られる


もちろん、私たちは極力受け取るのだが


「すみません、ありがとうございます」


の言葉をかけられる事は少ない


圧倒的に多いのが



「ふぅ、間に合った〜」



そんな時、私はいつも心の中で呟くのである




(いえ、全然間に合ってませんから)

〜今日もお疲れ様でした〜

可燃物収集

3月も後半になると片付けゴミが増える


年度末で春休み、引っ越し、今年はコロナの影響もあって一般家庭では片付ける時間は有り余るらしい


衣類から雑貨、文房具、靴、教科書ノートまで片付けゴミも様々


仕事は忙しくなるのだが、そんなゴミを見て私は


(いいなぁ、きっと部屋が片付いたんだろうなぁ、良かったねぇ)


と、羨ましく思ったりもするのである(俺も片付けたいよ〜)

介護生活

夕方4時前から


「そろそろご飯食べようかね」と母


「まだ早いよ」


「でもお腹空いたからね」


「分かった。用意するから座ってて」


いつもはそんな事無いのに


(いつもは「家に帰る」なのにネ)


すると母


「食べてから家に帰ろうかね」


(やっぱり帰るんだ)
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