総合病院に入院していた父が転院した


褥瘡の父は皮膚科からの転院だったからか


今後の栄養摂取の件は転院先の病院で検討の一言で、それも受け入れの病院にはまったく知らされておらず


転院はほぼ丸投げに近いものだった


点滴だけではカロリーが圧倒的に不足するものの


他の方法では高齢でもありリスクが高く


かといって延命措置は本人の負担が大きいばかり


日々血管も細る中、判断として特に何をする事なく、父はこのまま点滴を続ける事になった


つまり


そういう事だ