夢だから設定はバラバラだ


昔いた独身寮にクルマで帰り、適当なスペースに駐車


そろそろ授業が始まる時間だから荷物を置きに部屋に戻ろうとするも部屋が見つからず


うろうろしているうちに時間がどんどん過ぎ


たぶんここだと思った教室ではチャイムが鳴り、小学校低学年の授業が始まった


寮だが学校でもあり


外の非常階段は滑り台になっていて、降りるのは早そうだが、昇るのは大変だ


これはいかんと遅刻覚悟で寮の受付まで戻り


受付にずらり掛かっている名前札で確認しようとしたら、それは名前札ではなくて緊急連絡の担当者が書いてあった


で、受付の人に「あの、私の部屋は何番でしょう。恐らくC棟かD棟の2階なんですが分からなくなりました。部屋の名前札は小さくて暗くて私も老眼で見えないんですよ」


「そうですか、でも老眼というのはちょっと何を言っているのか分かりません」


実は寝る前にサンドウィッチマンの動画を見た


のんびりとリストを広げる受付に


「いえ、CかDなんです、Bではありません」


もうだめだ


と、思った時に


待てよ、これ、夢じゃん


と気付いた(最近は目が覚める前に気付く事がある)


良かった(もっと早く気付けたら夢だって楽しめたのに)