「和時計」製作以来、遠ざかっていた親のつくるシリーズですが(和時計は完成してます)、またもやいきなりスイッチが入り、ランボルギーニに手を出しました。
同時期に販売になった、鉄道模型も気になったようですが(鉄故に)、あまりの大きさに断念となりました。
で、ランボルですが、私の超素人目からすると、結構しっかりしたパーツに感じます。
とにかく「ドアが上に開く」のがどんな感じか楽しみです。
今更ながら…
ちまちまと紆余曲折ありつつ作り続け、どーにかひとまず完成しました。
長かったー(T_T)
元々器用ではないので、綺麗に出来なかった箇所などもありますが、まぁまぁ満足です。
作っていて嬉しかったのは、面頬。
博物館の本物で見ることのできなかった、
顎の「九曜紋の汗穴」が見れたこと。
何回も下から覗いてみたけど、実物では確認できなかったので。
28号と37号の籠手射向を作りました。
最初28号を作って29号に取り掛かろうとしましたが、もう片手分と同時進行しようと思い37号に取り掛かりました。
作業する前は「細かい作業だぁ(>_<)」と凹みましたが(←不器用)、思いの外楽しい作業でした。
既に最終号の前立が届いているので、頑張って進んでいきたいです。
亀の歩みで1〜26号が終わりました。
何となく形になってきて嬉しいです。
不器用なのでマスキングテープがついていたり、ヒゲや紐がカットされてなかったりもしますが…。
甲冑の構造を把握していれば、説明通りではなく作りやすい方法があると思いますが、
(最初わかる範囲でそうしてましたが、ここまでくるとムリでした)
「なんで今頃ここをするのよ!?」と、若干納得行かない状況に陥りつつ進めています。
先日28号の鎖パーツを見て作業内容に凹みました…。
親が創刊号を買ってきました。
「C62を作ったので、D51は作らないけど、釜の蓋だけ欲しかった」そうです。
実際の創刊号には蓋真ん中のハンドルや左の取っ手、上の金具はありませんが、釘やクリップを使って作成しました。
本人はこれで満足みたいです。
親が作ったC62。彩色はわざとしていません。
またこちらには「つばめ」のエンブレムがついてました。