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読書

英語の勉強も一段落し
勉強しない休日を久しぶりに楽しみました

すなわち読書と絵

よつばと!は無事に届き
よつばのかわいさととーちゃんの
間に癒しを感じる日々がようやく訪れたのでした
いやされたー

そして土曜日

本屋さんにいったらエンデの「モモ」が
特集されており文庫版を思わず買ってしまいました

モモは小学五年生のときに読んだことのある本です

詳細がどうも思い出せない割に
モモという本を読んだという
体験は強烈に残っている、そんな妙な
感覚が読まねばとかりたたせるのでした

まだ読みきっていないけど
読んでなにか変わればまた
ここに書いていきたいと思います

そして日曜日

お散歩がてら遠回りして図書館に
いって参りました
近くの図書館は暗く古く陰湿な感じなのですが!
(司書さんすみません)
やはりたくさんある本にはわくわくする

自分は全然本を読まない方だと思うけど
たくさんの本をみると読みたい気持ちになる
体力と集中力がないから読まない読めないのであって
そんな怠惰な自分にも好奇心を与えてくれる


外国の風土、国際情勢、宗教、語学書、芸術、哲学
どれから読もうかななんてずっとうろうろしておりました

最終的に手に取ったのはマルローの人間の条件


どちらも読みきるかわからないけど(怠惰なので)
自分のペースで嗜んでいければいいな

人生で大切な1冊がある人っていいなーと思う。
羨ましい。

そんな本に出会えたらなーと思う。

今も昔も大切な本。

面白いっていう本はあっても
大切な一冊にはなかなかならない。

大切な一冊になるには本の外の、
自分の、現実の物語が必要になるから。

現実の物語で本が気付きになったり
本にまつわる思い出があったり。

たぶん一番ちかいのは
『まっくろネリノ』だと思う。が、しかし。。。

大切な一冊にこれから出会うとして
楽しみがまだあるととらえたほうが
よきかな。



ひとりごと

変態

※ながいです。




仕事に疲れたときは寝るのがいい。
しっかり休むのがいい。

では仕事と休みの繰り返しに
嫌気がさしたら、どうすればいいのか。

ということをずっと考えていた。

答えが最近明確になった。ような気がする


それは知的好奇心を探求すること。


そして自分にとっての知的好奇心は
どこに向いているのか。

語学、漫画、音楽、色々ありますが
つまるところ、こう。


ひとが狂うこと、


大学時代は宗教と政治の関係性について
研究していたのですがキリスト教とか
ユダヤ教みたいな大それた宗教だけでなく
カルトや新興宗教に興味がある。
特定の宗教による集団自殺も興味がある。
もちろんオウムに代表される大量殺戮も。


そして変態だ。
性の形に非常に関心がある。
性風俗に興味があるし、
近親相姦にも興味がある。
GLBTにも多いに興味がある。

名誉のためにいっておくと、
性風俗にいこうとは思わないし
家族を犯したいとは思わない。
ついでにストレートだ。

だがアカデミックな関心はある。


人生つまんねえや、とおもったときに
この変態的な知的好奇心を探求すれば
世界は美しく、面白いんだろう。

少なくとも、人生は面白い、
と信じてみようと思った。










哲学するということは
すくなからず世界を愛していることだ!

と、誰かがいった。
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