彼女の親戚にも殆ど会って、大凡の”緊張の場”は終わったけど、今日は会社の上司兼、従叔父に披露宴のスピーチをお願いした。
凄く緊張したけど、少しずつ、こういう挨拶にも慣れてきた気がする。
こういう時はなんて言えばスマートなんだろう?とか考えて、よくわからないから(慣れてない?)ぶっつけ本番。意外とスマートに言葉が出てきた。
プロポーズしてからは目の前にはゴールが見えないくらい高い高い階段がそびえていて、こんなに大変なのか!って思ったけど、少しずつ階段を昇り、今ではゴールが見えてきた。
結婚したらしたで、また新たな階段が目の前に現れるのかもしれない。いや、きっと現れるだろう。だけど、今昇っている階段を昇りきったら、どんな階段でもきっと昇りきれると思う。
今までの恋愛と、今の恋愛、結婚を決意できた大きな違いは、きっとタイミングなんだと思う。今の彼女も、もっと前に付き合っていたらきっと結婚には辿り着けなかっただろうし。って。
誰でも良いわけではなく、彼女だから結婚するんだけど、それでもタイミング。お互いの波長が上手くシンクロしている時に交際を始めて、結婚に辿り着けたから、この先波長がずれて少し心が離れても、きっと修復できるって思える。
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