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癒しが必要だ。



悲しいニュースも、嬉しいニュースも、日々増えていきますね。ここ最近で1番心配なのは、やはり原発のことです。
隣県が騒然となっていますが、かくいう地元県内にも原発があります。地元県内の原発も、以前から事あるごとに不具合が見つかるばかりで、安全を強調するCMも全く信用出来ません。
今回の事も踏まえて、原子力発電がいかに危険であるか、今一度見直されるべきだと思います。




さて、今週の帰宅時間がずっと10時半(午後)の秋山。
そんなバイト先に、入会希望の小学生2人が昨日レッスンを受けに来たんですが、その子達がんま〜〜〜〜〜ぁ!!!!可愛いのなんのっ!!

2人は鉛筆を持って来てなかったので、事務の鉛筆を貸してあげたんですが、

「ありがとうございます。…あっ、違うか。こういう時なんて言うんだっけ…えーと……そうだ、“Thank you"だ! Thank you、先生!(にこっ)」

「Thank you!(にこっ)」


…………ッッッ……!!!(萌えすぎて言葉にならない)

ピュアスマイルアタック……クリーンヒット…!
疲れも吹っ飛びました…!癒されたぁ…!!


君に届け、この思い まっすぐ!



先日、無事大学を卒業しました。
会場には、豪州に帰ったはずの元講師が居てびっくりしました。わざわざビザを取って来てくれたらしいです。
成績はというと、昨年度に満点評価をくれた先生からまた満点評価を頂きました。4年次に取った授業は全部90点以上の評価を頂きました。
ウチの大学は優良可方式でなくGPA方式で評価され、そちらも目標としていた値に達していて、一定の結果は出せたと思っています。
昨年みたいに奨励金とかくれないのかなー…(金目当てか)


ただ、今回は本当に卒業式なんてやって良かったのか?と思わざるを得ませんでした。
実は、会場は本当は町民会館の予定が、そこが隣県からの避難者の受け入れ先に指定されたため、大学の体育館に会場を変えて行ったのです。加えて、山を越えた先では不自由な生活を強いられている人がたくさん居ます。県内の他大学は卒業式も入学式も中止しました。
そんな中で、私達だけが「おめでとう」と言っていいのか、中止した方が良いんじゃないのかと思っていました。案の定、出席しても祝い事の雰囲気にはついて行けませんでした。

確かに、私にとっては2回目の卒業式だから、重要度も他の生徒とは差があったかもしれない。でもどうしても、やっぱり違和感は拭えませんでした。


あれから、何か買うごとに募金しています。やれることをやっています。
地元での地震の際と同じく、今回も物資の需要と供給のミスマッチやエコノミー症候群による犠牲者が問題になっているそうです…。胸が痛みます。

一日も早く、みんなが笑顔になれることを願います。


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