徒然なるアニメと日常

『22/7』
【個人的期待度:★】
ＭＸを見れる御方なら、もう知ってる人が多いかもですが…結構前からＶチューバー番組が三四郎さんがＭＣでやられてますよねf(^^;)(自分は１〜２回しか見てませんが)

秋○康さんプロデュースのユニットで結成当時は(少し？笑)話題になりましたが最近は…？ヾ(--;)ｺﾗｺﾗ(笑)


そのＶチューバーのキャラが本物(？)のアニメになり放送されますが…内容が前に何処かで見た感じが(ＷＵＧ？笑)

その内容は
「滝川みうに突然届いた１通の手紙。新プロジェクトのメンバーとして選ばれたという。半信半疑で手紙に書かれた場所に行くと、そこには同様に集められた７人の少女たちが。彼女たちが目にした巨大な極秘施設。徒歩に暮れる中、こう告げられる「あなた方にはアイドルユニットとしてメジャーデビューしていただきます」」


このイントロダクションを見て、直感的に感じたのが…

「なんか古っ！(笑)」


一昔にこうした番組が結構あった様な印象が…やはりプロデュースがあの御方だから？f(^^;)(笑)
なんか某アイドルのオーディションや電○少年みたいな昔臭が…(笑)


１個褒めるなら…アニメの絵やキャラは相当綺麗なＰＶでしたねb(・∇・●)


ただ…１個だけなんですわ(/∀`*)ｱﾁｬｰ(笑)←ヒドイ

まずバックで流れてるのは…いい曲なんですよ？ただ思いっきりAKB?HKT?が歌ってる様な曲で…なんか本当に二番煎じ三番煎じの…(´-∀-)=3(笑)

そしてここが一番気になった…

ＰＶのナレーションで既に棒読みやんΣ(´□｀;)(笑)

これはＷＵＧでも…( っ･∀･)≡⊃ ﾟ∀ﾟ)(笑)

それでアイドルデビューを目指す…って思いっきり…(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬﾋｬ(笑)


なんか…曲も内容も何処かで見た(聴いた)様な感じでプロデュースさんの雰囲気も何処かで見た様な感じで、さらに棒読みの作品はちょっとね…(>_<")

せっかく制作A-1 Picturesで綺麗な作画なんですが…期待度はまず視聴継続出来るかが焦点に( ノД`)





『インフィニット･デンドログラム』
【個人的期待度:★】
ＰＶを見た瞬間にこれSAOのナーブギアやん…という感じのが出てきて説明にも「ダイブ型」と書いてあるので、まあそれを想像してもらえれば(;￣ー￣A


ならSAOみたいで期待出来るのか？と思ったら…個人的に超苦手な事が…その内容説明がこれで

「2043年7月15日。各々のプレイヤーによって千差万別、否、無限のパターンの進化を辿る独自のシステム《エンブリオ》を有するダイブ型VRMMO＜Infinite Dendrogram＞が発売された。それまでのVRMMOが実現できず、技術的に不可能とされてきた要素を備えていた＜Infinite Dendrogram＞は瞬く間に一大ムーブメントとなって世界を席巻した。大学受験を終えて東京で一人暮らしを始めた青年・椋鳥玲二は、長い受験勉強の終了を記念して、かねてより兄に誘われていた＜Infinite Dendrogram＞を始めるのだった──」


もう説明からして用語集のニオイが…(>o<")

それが証拠に公式サイトで早くもプチミニアニメにして「なぜなにデンドログラム」なるものが５話まで進んでいて…という事は用語等が難しいというのを認めてるという事じゃない！？Σ(´□｀;)(笑)

そのプチアニメ見てみたんですがキャラは可愛いのに内容はもう「もう用語だらけの勉強」ですわ(´-∀-)=3(笑)
すぐに動画を閉じた自分がφ(．．)

これでアニメ本編でも意味不明なら…orz


本当に細かく用語や設定し過ぎで本人がゲームやるならまだしもアニメでこれは…なんですよねc(>_<。)シ*

例:
下級職→６つまで同時に就ける
上級職→転職条件が設定されている。レベル上限は100
超上級職→レベル上限がない

スペリオルジョブ→超上級職
スペリオル→超級エンプリオと、そのマスター

これは、なぜなにデンドログラムのプチアニメ３話目の半分くらいを抜粋したんですが、毎回こんな感じで用語や世界観を説明…ってここまで覚えてられるかー！(ﾉ｀◇´)ﾉ~┻━┻(笑)

本当に最近は用語を覚えるアニメ多くないですか？(´;ω;`)

後、ＰＶの内容見てもバトルばかりで…ファンタジー世界でバトルってもう正直見飽きたし個性が無いと微妙だしで…期待度的には本当に個人的には皆無に近いです((((￣ω￣�V)





『理系が恋に落ちたので証明してみた。』
【個人的期待度:★★★★★】
最初、このタイトル見た時になんか普通の恋愛物か…と思ったら全然違いましたわ＼(;ﾟ▽ﾟ)/

ＰＶ見る限りは結構バカな『かぐや様は告らせたい』みたいなノリでした(まあ、あそこまでおバカじゃないにしても近いものが笑)
雰囲気的には『ヲタクに恋は難しい』の方が近く感じましたね(^q^)


ただこの作品、既に実写ドラマ化されていてブロ友様が見てた気が…？劇場版も今年の２月に公開されており、それがアニメ化は期待出来そうな(*≧▽≦)!!


内容は
「研究に情熱をそそぐ、理系女子と理系男子がもし恋に落ちたら？理系大学院生の才女氷室は同じ研究所の雪村に告白をする。当然、その「好き」に論理的根拠なんてない！しかし、理工学専門として「論理的に好きを証明できなければ、好きと言えないし、理系として失格！」その信念をもとに２人は研究所メンバーを巻き込んで恋の定義に関する実験を始める！？」


これだけ見ると微妙に分からないかもですが、ＰＶ見ると本当にバカで(笑)

好きというのを円グラフにして
・一緒にいると鼓動が速まる24.2%
・夢に出てきた19.8%
・考え込む姿に見惚れてしまった17.2%

これが超細かく何項目かに分かれてたり(●´艸`)
顎クイは30ﾟ〜40ﾟの角度から袖クルに恋愛実験の心拍数値とか本当にバカな実験を(/∀≦｡)/(笑)

２人が恋愛未経験なので照れながらやる姿も良いものがあり、冬アニメではもしかしたら１位を取る可能性を秘めた期待度ですね(*｀・ω・)b

でもヒロイン(氷室)役が雨宮天さんで本当に最近雨宮さんはこういうおバカな役が…(笑)





『地縛少年 花子くん』
【個人的期待度:★】
ＰＶ見た瞬間は…これ絶対見ないやつやろ！と思ってましたがヾ(･ω･`；)ﾉぁゎゎ(笑)
イントロダクションを見ると微妙にＰＶとイメージが違うので、どちらが本来の世界観かが…_(^^;)ゞ


まず内容は
「かもめ学園に伝わる一番有名な七不思議の噂。旧校舎3階女子トイレ3番目には花子さんがいて、呼び出した人の願いをなんでも叶えてくれるんだって。呼び出し方は簡単、ノックを3回。それから「花子さん、花子さん、いらっしゃいますか？」「はーあーい……」　自分の願いを叶えてもらうため、花子さんを呼び出したオカルト少女の八尋寧々。しかし、彼女の前に現れたのは男の子の幽霊“花子くん”だった。おばけなのにドSでちょっとエッチな花子くんに振りまわされて様々な怪談に巻き込まれていく寧々。誰も見たことのないハートフル便所コメディが今、始まる--」


イントロダクションを見てあれ？バカな作品なの？と(ﾟﾟ/)/(笑)
ＰＶではキャラは微妙に可愛い系でしたが完全に怪異のＰＶでしたからね(；・ω・)

でもイントロダクションで「怪談」なのに「ハートフル」と書いてあり、そして「ドＳでエッチ」ってどんなジャンルやねん！という感じで(ΦωΦ)
でも怪談や怪異とかは本当に苦手ジャンルなんで…(´･ω･`)←リアリティー派(笑)

後、これは超個人的なんですが…主人公の花子くんの声優さんが緒方恵美さんで…緒方恵美さんの少年声って皆一緒に聞こえてしまい他のキャラと被るんですよね…特に今期は再放送で『Angel Beats!』見てるから本当に一緒で…(>o<")


雰囲気も暗そうで、絵も何かヘタウマ的な絵でちょっと視聴するかも微妙なとこですが…イントロダクション通りバカな作品なら少し期待度上がりそうですが(￣〜￣；)




さて、今回は★×１の期待度ばかりの作品になってしまいましたが…これには理由がヾ(･ω･`；)ﾉ

ピックアップしたい作品が少なすぎで！Σ(×_×;)!(笑)

何か冬アニメは尋常じゃなく個人的に見る作品が少なくなるかも？？なくらいのラインナップでo(T△T=T△T)o

何か「可愛い男の子」が出る作品だったり「暗い雰囲気」の作品だったり「内容が難しいorバトル」ばかりなんですが？？(-＿-;≡;-＿-)

これらもちょっとピックアップせざるおえないくらい少ない…orz