はいこんばんは、きくりです。
温暖の差で色々と壊れたり、崩したり。
自分だけではなく、本当に周りの友人もばったんばったんです。
副会長とメールしていたのですが、とりあえず
「全部気候のせい」って事にしておきました。
何かのせいにしておけば、ちょっと楽なレベルの精神状態なのも、ちょっと心配です。
お互い前に進むしかないね!って事で合致です。
さて、絵師学園もうすぐ二周年です!
次回の8号が出たら、次の号ではお祭り企画号です。
一期〜お付き合い頂いている会員さま、季節を二度も一緒に過ごせる事を、とても在り難く思います。
最近からのお付き合いな方も、本当にこれからも宜しくお願い致します!
さて、今日はちょっとここから下、真面目なお話です。
意識と行動の差について。
時間に遅れる人は、性格がルーズだからと思われていますが、そうではありません。
時間に対してルーズなのではなく、他人の人生への尊厳が無いと云う事です。
人の時間と自分の時間を比較した時に、他人の時間は大切ではないと、無意識にでも思っているから、ルーズになれるのです。
そこまで言わなくても!
そんなつもりはない、と思う方も多いでしょう。
意識の上ではそうかも知れませんが、行動を見れば傲慢です。
人生とは、時間そのもの。
他人の時間を盗めば、他人の人生を盗んでいるのです。
自分を大切にする程度にしか、他人を大切にする事はできません。
つまり、自分の人生を顧みていないから、他人の人生を顧みる事が出来ないのです。
ルーズでも良い人、優しい人は沢山居ますが、人生まで顧みていない人は沢山居ます。
そういう人は、他人に良い顔をしても、自分に冷たい人です。
自分を暖かく出来る人は、自分を高める事ができる人です。
自分を高める事が出来るから、他人も高める事ができます。
それが本当の優しさです。
ささいな遅れなら、相手もいちいち目くじらを立てませんから、ついつい甘えてしまいます。
そしてまた遅刻を繰り返します。
しかし、相手はだんだんと信用しなくなります。
ルーズなやつ、自分勝手なやつ、終には駄目な奴・・・。
「遅刻常習━時間をいつも守れない━人との約束をいつも守れない」です。
こうならないためにも、時間はきちんと守りましょう。
そして、普段遅刻する人が「遅刻をしない」と決めたら、まずは最低三ヶ月は遅刻しないようにしましょう。
個人差はありますが、人間は習慣化させようとしたら、身体が慣れるまでに最低最低三ヶ月は身体に覚えこませなければなりません。
ルーズな人が時間に遅れるのではありません。
人の時間は、自分の時間ほど貴重ではないと思っている、傲慢な人が時間に遅れるのです。
=以上、友人の日記から一部抜粋。=
会社からこのプリント渡されて、恥ずかしくなったと言っていました。
そんな友人は、時間に一番気を使うレイヤーさんです。
待ち合わせに関して、わたしはどちらかというといつも「待つ側」です。
昔に関しては「学校に遅れるならば最初からいかぬ!」とか言ってました!
厳しい中学時代だったのが、わたしには「幸」となったようです。
遅刻者は月曜日の朝礼にて、高台でさらし者の刑がありましたから。
そんなに、とても長い時間待たされた事はありませんが、こんなコピペ文章が転がってる世の中大丈夫かな?って思いました。
ここまで言われないと、遅刻が治せない人が居るから、こうなったんですかね?
しかしこれ「待つ」同士側の遊ぶ計画がなかなか立たないのも裏事実です。
お互い考慮しすぎて、見合わせ見合わせになるんです。
これもまた別の意味で問題な気がします。