プレイ日記

最後のメンバーが決まる

―きのこたけのこ戦争―
美しい水、力強い人手、美味しく調理する火、菌を育む草木、あとキノコの為に足りないもの…それは
栄養たっぷりの土

地面タイプを仲間にすることに。一応ナックラーを仲間にしといたのだが、出会ってしまう。

サンドに…

名前から砂。この砂にまいたけの水を混ぜて素晴らしい土にしたい。
私は自然とモンスターボールを投げていた。
名前はしいたけ。
私がキノコで一番好きなものだ。
レベルを合わせるべく、レベル上げ。すると……
進化…した…だと?!!

流石シイタケの戦士、素晴らしい。サンドパンというなんとも美味しそうな進化系である。

〜ライモンシティ〜
ライモンに戻り、色々と探索をすることにする。
まずはミュージカル。
建物に入った瞬間にオーナーに呼び止められる。誰かと人違いされていたようだ。
スーパースターとよく似たオーラ、まぁキノコの覇者を目指す者、そのオーラは隠しようがないのだろう。
ここで再び出てくるのはお鼻に優しいはなセレブ。ミュージカルにティッシュが出たというのか。
ティッシュが意図的なのかうっかりなのか分からないがグッズケースを置いていったらしい。
ティッシュに人格があるのだろうか。
ティッシュに見合うセンス…確かにはなセレブは鼻に優しい、私も何かに優しいキノコになりたいものだ。

アメフト選手とバスケ選手にも勝負を挑んだ。
私はスポーツに興味がない。農業がしたい。
まいたけは、ダルマッカ相手に荒ぶりすぎてキノコブレードを外す。
流石せっかち、とりあえず落ち着け。
傷薬をくれる選手たち。私のポケモンが基本的にレベルが低いからこれはありがたい。
アメフト選手で俺の肉体を狙ってるとかいうウホい人がいたが、私にそういう趣味はないのでやめて欲しい。
どうやら飛行タイプが怖いらしい。
だがこの手持ち空を飛ぶ子がいない。…なめこは風に乗れそうだが。
キノコの胞子を飛ばすことはできても己は飛べない、宿命である。
やたらと体系を気にするアメフト選手。それならヘルシーキノコを食べなさい。

そしてバスケ選手の方。
トイレで真似するプレイって何ですか。
レベルが4高くて動揺するも我々、キノコ軍冷静に相手をキノコ派にしてゆく。
えりちゃんのはじける炎が強い。
ハーデリアにはえのきタソ。わんこ対決である。
ここで気づいたのはしいたけの強さが異常だということ。

レベルがどうやら低いようなので鍛えることにする。まいたけが大好きな修行である。

〜16番道路〜
ゲートで体を痛めつけようとか言ってるドMから強制ギプスを貰った。使わないけど。
ゾロアーク?というポケモンがこの地にいたらしい。如何にもワルな名前である。
電光掲示板にミュージカルでスカウトがあると見たんだが、これはキノコの布教活動の手助けになりそうだ。

澄んだ空気、美しい草木、なんといい場所なのか!!!!
すぐそばにある都会の面影など感じさせぬ素晴らしき風景…。
16番道路はとてもいい場所!!!!!!
鉄道員を倒したのだが、丁寧語過ぎてついつい気を使ってしまった。
ミルホッグ見てたらアシボソノボリリュウタケを思い出した。

ズルッグのダブルバトルでまいたけしめじの序盤コンビでいってたんだが、レベル上がったから水鉄砲を水の波動にしたのに忘れた水鉄砲を乱射する頭のいいまいたけ。
忘れたはずなのに。
ホイーガ25VSしめじ23が泥仕合過ぎて、♀5匹のキノコ焼いて食べていた。
ゲートで当たりの出たハゲから美味しい水を貰った。
エルベーターが壊れているらしく先に進めないようだから引き返し、バックパッカーと戦う。布団が住みやすいとかバックパッカーしてて大丈夫なのだろうか。
因みに私はジメジメしたところが住みやすい。
ダウジングが反応したからうろうろしていたら…

ちいさなキノコきたあああああああああ━━(゚∀゚)━━!!

今日はキノコ鍋だああああああ!!!!!
技マシンしっぺがえし、居合い切りでヒールボールを拾ったのだが道が続いていたから先に進むと…
森!!!!!!!!

〜迷いの森〜
念願の森ダンジョン!!!!自然とテンションも上がる。
野生のトレーナー相手も必死である。もっとレベル上げた方がいいのだろうか…。
新メンバーのはずのしいたけがエース格。流石キノコの王様。
なめこも補助技を駆使しながら必死に戦う。臆病なのに申し訳ない気持ちでいっぱいである。
ポケモンレンジャーのモリトという名前に惚れた。だから森の人なのだろう。
私はきのこだからキノコが好きなように。
リーフの石を拾い、奥にいたバックパッカーに話かける。
2年前、ここに化けたゾロアークがいたらしい。
この森をも化かしたらしい。その力があればキノコだらけの町をつくれるのではないだろうか。
騙されないようにと言われたが私が騙されるはずがない。

…そのとき、バックパッカーが姿を変え…
こきゅきゅきゅきゅきゅーーーん
……ゾロアーク???!!!
私はこの時思った。
タケノコ派閥が多いこの世界も幻影であればいいのに、このゾロアークのように…と。

余りに驚いたから木と木の間にあった穴に入ったら…
ちいさなキノコきったああああああああ!!!!!!神は私を見放さなかった!!
例えタケノコ派閥が多かれどそれは私が成敗すればいいだけなのを忘れていた。

とりあえずジム戦に備えレベル上げ。
一致はっぱカッターが全然効かないしいたけ。これぞしいたけクオリティ
ブリーダーさんはどうやら何度も勝負を挑んでくる熱血漢らしいからレベル上げに最適。
レベルも上がったからライモンに戻る。
〜ライモンシティ〜
ジムに向かっていたら、落とし物を発見。
このままパクろうとしたら電話がかかってくる。
どうやら持ち主が前のライブキャスターからかけているとのこと。彼はテツという名前らしい。
仕事が忙しいから落ち着くまで持っていてと頼まれた。それまでこまめに電話をかけると言う。
なんと押し付けがましい奴だ、会ったら成敗しなければ。

タブンネの「てゅう」という鳴き声を聞いたらママに電話をかけてないことを思い出す。
ママはライモンのポケモンセンターで働いたことがある…初耳である。

続きます。