君さえ となりで笑っていてくれたら
それだけで良かった
もう要らないと 放られてたって
すぐ尻尾まいてなんて できないよ
もっと 繋いでいて

眠れないから此処へ来て
いつも 考えてるのは君だけ

可笑しい、と笑ってくれてかまわない
それでも君にいてほしい

頼りなく哭く僕を 捨てないで
流れるように君に似てきたよ
眠るために 耳許で歌って

さようなら、って