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燭先生は私を救う!!

カーニヴァルバトン






ゼロサムで連載中の漫画
『カーニヴァル』が好きな人のためのバトン。
原作向けなのでアニメ派の方は
※※ネタバレ注意※※






・あなたの好きなキャラは?
燭先生にフィーバー中(*´д`*)
どうしてあそこまで私の好きなポイントが集まっているのやら・・・
大人組大好きです!!
もう、すべてが!!←


・そのキャラの好きなところを3つ
三つ・・・・。
・キチッとしているときと寝起きの時と入浴シーンの時との髪を落とした時のギャップ。
あの色気はヤバイですww
殺人級だね( ・`ω・´)

・SSSであるのに関わらず、結構無茶するところ
イヴァ姐さんまで欺くとは・・・そんな姿も大好きです!!

・いろいろと不器用なところ。でも、まっすぐですね!!
抱え込んでいることたくさんあるのに、弱さは見せないところ!!
もう大好きです。
平門たちに酔いつぶされたり・・・でも、弱音は吐かない!!
寝顔は見せても、弱いところを見せない姿好きです!!



・そのキャラの名言をどうぞ(っ・ω・)っ
名言ではないけれど、イヴァ姐さんを欺いて與儀のもとへ救援に行くシーンがすごく好きです!!
あと、銀與儀との会話シーンもww



・花礫が與儀のために、皮のブレスを取ったシーンにぶっちゃけトゥンクとした?
ぶっちゃけますと、花礫と與儀の組み合わせはちょっと・・・
でも、違う組だったらきっとしてましたww



・さらにそのブレスを三巻の表紙で付けている與儀にトゥンクトゥンクした?
與儀はどちらかというと銀與儀派です( ` ・ ω ・´ )キリッ

與儀ファンの皆さん、すみません!




・もし輪に入れたなら壱組?弐組?
壱!!!!
燭先生と会える確率がwwww




・あなたが研案塔で働いていたら燭先生に惚れている?
もうすでに、惚れているのできっと惚れ直します。
むしろ貴方のもとで働きたい。
白衣をきて、隣に並びたい。
資料をもって、仕事の話をしたい。
おつかれさまです、って言いたい。
あと・・・ry


・リノルで暴走した與儀。だけどあの與儀もアリ…だよね?
アリ!!!!
むしろアリ!!!!!




・兎と羊とユッキン、手元に置くならどれがいい?
羊で!!!!
兎もいいけど羊で!!!




・喰くんは残念なイケメンだと思う
思った。
コミックのカバー裏で特に実感しますよね。
まぁ、関わる気はありませんが・・・。




・最後に、あなたがクロノメイに通うことになったとしたら輪コース・管理情報コース・技術創造コース・医術生命コースどれにする?
第一希望を医術生命コース
第二希望を輪コース
燭先生の下で働くか、燭先生だけを守るために輪として働きたいです。
身を粉にして働きます!!(*`・ω・)ゞ


ありがとうございました!( ^ω^ )


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カーニヴァル 夢

コンコン

ガチャ


「燭さん」


扉を開けると、いつもは机で頭を抱えているはずの彼がいなかった。


『ぁあ!!!平門、また来た!!』


机の近くにいろいろなおもちゃを散らかせて遊んでいて少女がこちらを指さして叫んだ。


「あ、由(ユカリ)じゃないか。燭さんは??」


『平門になんか教えない!!燭はいそがしいんだから!!』


プイッと頬を膨らませて、そっぽ向いた由。

それを見て、平門はクスクスと笑った。


『むぅぅ・・・平門、キライ。かえって!!』


思い通りにいかないのが嫌だからか、由は小さな手で平門を押すが少女の力ではビクともしない。


『燭が来る前に帰るの!!』


「そこで何してる。」


平門の後ろから、声がした。

平門はクスッと笑い、由はしまったと思い、すぐさま平門から離れ燭のほうへ駆け寄った。


『燭!!平門、また来た!!私、追い返すね!!』


「はぁ・・・また、来たのか・・・。」


燭はため息を吐きながら、由を抱えた。


「えぇ、少々お話でもしようかと。」


「輪がそんなに気楽でいいのか。」


『燭、平門・・・倒す??』


うるうると燭を見つめる。

それに対して燭はため息を再び吐いた。


「あまり、由を刺激するな。

 无とは違うが、由もまた違う能力を持ってるのはお前も知ってるだろ。」


「そうでしたね。それにしても・・・燭さんによく懐いている。」


平門が由を撫でようとしたとき、カプッと噛んだ。




・・・いや、ガブリと。


「っ!?」


平門はまさか噛まれるとは思っていなかったのか、驚いた顔をして由を見た。


『ぃ!!』


由はグルルと喉を鳴らす動物のような表情をして、平門をにらんでいた。


「由、止めろ。」


燭がすぐさま制裁すると、離した。


『平門、まずい。』


「まったく、由。すこし離れていろ。」


由を下すと、すぐさま平門に近づいた。


『燭苛めたら、平門なんて倒してやるんだから!べっ!!』


タッタッタッ


「クスクス、本当に可愛らしい。」


由が去っていたほうを見つめて、クスクス笑う平門。


「分かっててもやるな。面倒が増える。」


「分かりました。それにしても・・・将来が楽しみですね。」


「反省してないだろ。」


本日何度目かわからないため息を吐いた。


 


(あれ?由、今日は燭ちゃんと一緒じゃないの??)(あっ、朔!!)

 

▼追記
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