♪ハモリ倶楽部活動報告会♪
酒「おいっすー。」
4人「おいっすー。」
酒「もういっちょ、おいっすー。」
4人「おいっすー。(ハモる)」
酒「愛してるぅ〜♪」
4人「hu〜♪」 会場爆笑(笑)
酒「では、自己紹介も兼ねてハモっていこう」※部員は偽名で活動しているらしい…(笑)
酒「ハモリ倶楽部、部長、会員NO.6番 『やまだ だいさく』です♪」名前の所を5人でハモる(笑)
村「会員NO.7番『みのだ しんきち』です♪」
安「会員NO.8番『ふかみ あきら』です♪」
北「会員NO.10番『よしかわ さだはる』です♪」
黒「会員NO.13番『はら けんじ』です♪」なぜか薫さん、空手の真似してたなぁ(笑)
酒「ではここで、全国にいるハモリ倶楽部部員からのお便りを紹介しよう」
と、ズボンのポッケから2枚のハガキを取り出す。…ん?よく見ると、グッズで売ってるポストカードだー(笑)嫌がらせか?ちくしょう…
酒「まず最初は・・・○○にお住まいの△△さんからのお便り。」アドリブっぽかったなぁ(笑)
酒「ハモリ倶楽部メンバーのみなさんこんばんは。」
4人「こんばんは〜♪」ここもハモる(笑)
酒「私には競馬のファンファーレの音がお寿司の事を言っているように聞こえます。っていう事で、歌詞を載せてみました。ということらしいです。」ハガキを4人に見せる仕草をして皆で音を確認。
酒「いいですか?では、やってみよっ」
5人「パパが買ってきた、鉄火巻き、納豆巻き〜♪」 アホだー(笑) めっちゃウケる(笑) 会場大爆笑(笑)
酒「反応がまずまずだったので、ちょいウケ」(笑)
酒「続きまして、○○にお住まいの(外国のお住まいの)△△さんから」
え、日本じゃないよ?みたいなザワザワ感がメンバー内に…(笑)
酒「ハモリ倶楽部の皆様、こんばんわ〜」
4「(笑)…ばんは〜♪」
酒「おーい!!そこ、気を抜かないように!!」
酒「私は白鳥の湖の曲にトイレを流す歌詞をつけてみました。という事ですが…どういう事なんでしょうね。」と、ハガキを4人に見せる仕草をして皆で確認。
酒「よし、行きますよ。やってみよっ!」
5人「べ〜んきに ケツはぁまぁった〜ま〜ま みぃずぅながす〜…ジャジャジャジャー、ジャジャージャジャー…」
会場またもや大爆笑(笑) いや、マジで笑い死ぬかと思いました(笑)
酒「これは、めちゃウケですね。」
酒「では、ここに居る君達の、今週の活動報告も聞いていこうかな。何かある人!」
安「はい!
酒「ふかみ!」
安「先日、友人とカラオケボックスに行った時、隣の部屋で、どう考えてもハモっ…ハモるべき所でハモっていない連中がいたので…無性に腹が立ち、の…乗り込んで行って無理やりハモってやりました。」安岡君、噛んだよー!(笑)
酒「心なしか疲れているようだが、大丈夫か?」
安「大丈夫です!」
酒「そうか、ちなみに何の曲だったのかな?」
安「(悔しそうに)あみんの『待つわ』です!!」
北「待つわでハモらないなんて…!一体どういう神経しているんだ!!!」
とお怒りモードの北山さん。(笑) マイクなしで叫んでましたよー(笑)
酒「それは乗り込んで正解だったな…。次、何かある人いるか?」
村「はい。」
酒「お、みのだ!」
村「これは…ハモったとは言えないかもしれないのですが…峠を吹き抜ける一陣の風とハモってきました。」
酒「おぉ、聞かせてくれ!」
村「わかりました。じゃあ、部長、風になってください。」
酒「ひゅー…」上手かった…(笑)
村「ふぅー…愛してるー…♪」
2人で近くで唇尖らせて何してんだか(笑)
酒「これは新しいなぁ…。じゃあ次の人!」
黒「はい!」笑顔が眩しい…!(笑)
酒「おぉ、はら!」
黒「寝苦しい夜に、蚊とハモりました!」
酒「じゃあ、俺が蚊をやろう。hu〜…」
黒「hu〜〜…パチンっ!」あ、潰したのね(笑) 蚊を潰した手を北山さんに見せて…北山さんが払ってあげて…って何かわいいことしてんの、あなたたち!(笑)
酒「いやー…これだけハモられたら蚊も本望だな(笑)じゃあ次!」
安「はい!俺は親父の小言にもハモってみました!」
酒井さんが小言を言ってる中でゆた君がちょいちょい口出しして、最後はきれーにハモってました(笑)
酒「これで小言もポジティブに受け止められるな。 次…次!よしかわ!」
北「はい…。僕はまったく新しいハモりなんですが…」
酒「なんだ?」
北「はい。ゴッホのひまわりとハモってきました。」え、北山さん?ひまわりって絵画だよね?
酒「ひまわりかぁ…お前はいつも他の部員より先に行くなぁ…(笑)」
北「はい。部長、再現するためにひまわりを持ってきてください。」
酒「よーし、わかった。どこにあるんだ?何美術館にあるんだ?
って持って来れる訳ないだろー!!」
会場爆笑(笑)
酒「はい。ということで綺麗なノリツッコミが入ったところで今週の報告会を終わります。それでは各自、日常の姿に戻り、ハモりの追求に励んでくれ。」
黒「追求って…これ以上何を追求するの?」
安「確かに。俺たちにハモれないものなんて、もうないかもね。」
酒「それもそうだな。」
村「そういえばこの前、酒井と安岡、イビキでハモってたぞ」
安「酒井と安岡って…ハモリ倶楽部はもう終了?」
村「…もう、いいだろ。」とゴスペラーズに戻ったみたい。(笑)
村「そろそろ本番の準備に入らないと。着替えながらでいいから『青い鳥』のサビのコーラス、確認しとけよ。」
黒「確認なんて、もういいよ〜。」
村「そうだけど、念の為にだよ!!」
黒「はいはい。じゃ、やりますか。」
そして5人はステージから掃ける。 その5人を見つめる黒いマントの怪しい人物が…(笑)
次からはその3で書きます!
長々とお付き合いありがとうございました!