戦国BASARA ヤンデレ愛バトン
あてんしょんぷりーず!
◇皆病んでます
◇キャラより作者の頭が病気、ここに病院を建てよう
◇一部ヤンデレじゃないような…まあいいか←
◇一部百合っぽい
◇おまけの人選は完全に作者の趣味(※全体的にお前の趣味丸出しだろってことは指摘しないで下さい)
◇細かいことはキニシナーイがお約束
1:捕まってしまいました
@「ふふ、これから君の生活は全て僕が管理してあげるから心配いらないよ」
心配してるのはそこじゃない…!貴女を座敷牢に閉じ込めて愉しそうに観察、半兵衛
A「私から逃げられると思っているのかね?いやはや、卿も諦めが悪い」
いつの間に…っ!?軟禁状態からこっそり脱出しようとすると必ず現れる、久秀
B「せっかく捕まえた小鳥に逃げられちゃ敵わないんでね」
痛いよこれ!きつめの手枷で壁に繋ぐ、官兵衛
C「これであんたはオレだけを見てくれる…そうだろ?」
だからってこんな…牢の柵越しに刀を突き付けてくる、政宗
⇒おい!官兵衛さんおい!自分がやられて嫌なことはやっちゃいけません!
でも、「これで小生とお揃いだな…」とか嬉しそうに言われると言葉が詰まりそう。
2:大事だからこそです
@「勝手に部屋を出るな!用件があるなら私に伝えろ!」
ひい!ごめんなさい!ぶっきらぼうだけど貴女を気遣ってる、三成
A「ぬし、その怪我は何処で…ふむ、そうか…なに、ちと気になっただけよ…そうか…」
別に大した事ないよ?友人と喧嘩した時のだというと何やら考え始めた、吉継
B「はいこれお土産。あんたこういうの好きでしょ?」
そうだけど何で知ってるの?出掛ける度貴女好みの菓子などを買ってくる、佐助
C「友人と連絡が取れない?…お前はワシと二人きりでは嫌なのか?」
そういうことじゃなくて…貴女を独り占めする気満々、家康
⇒なんというか、三成と佐助は病んでなくても普段からこんな風だと思うのは気のせいか…?
なんだろう、この佐助、空から落ちてきた少女に「流行りの服はお嫌いですか?」とか言う某バルスな大佐と同レベルではなかろうか…貢ぐ的な意味で←
3:これも愛故です
@「そなたは美しゅうござるな…苦しむ姿さえも」
う…ぐ…っ!恍惚とした表情で貴女の首を締め上げる、幸村
A「もう降参か?足りぬわ、もっと怯え逃げ惑え…せいぜい我を楽しませてみせよ」
もう無理です…輪刀片手に命懸けの鬼ごっこ、元就
B「痛いか?あんたが余所見なんかするからいけないんだぜ?」
ううっ…!他の男を見たからと貴女を殴りつける、元親
C「絶景、絶景。卿はやはり何を着させても愛らしいな」
こんなもの何処で…コスプレファッションショー(強制)、久秀
⇒一番平和的な久秀様でオナシャス。つーかこの人も普段からこんな感じな気がするんだが…←
元親の内容を見て、うーわ、よくいる典型的なDV男!と思ってしまった…ごめんよ元親…。
4:離れたくないんです
@「いや…どこにも行かないで…市をひとりにしないで…」
分かったからそれ(魔手)しまって!貴女の傍から離れようとしない、市
A「ワシはお前との絆さえあればそれでいいんだ」
…何か今とんでもないこと言わなかった?貴女を抱き締めて離さない、家康
B「オレを…嫌いにならないでくれ…頼む」
どうしたの、急に?捨てられることを恐れて縋り付いてくる、政宗
⇒母上から手酷く嫌われた政宗くんなら、異常な執着心と、好意を抱く相手からの拒絶に過剰に怯えてもおかしくないと思うのです。
市ちゃんはオールシーズン病んでると思うの…でもそこがいいと思うの…。
5:離したくないんです
@「ぬし、何処へ行きやる。よもやわれから離れるつもりとは言うまいな?」
ご不浄くらい一人で行かせてください…何処へ行くにもついて来る、吉継
A「貴様、誰が動いてよいと言った?」
足の痺れが限界なんです。執務時に自分の隣に貴女を正座させておく、元就
B「一時たりとも私から離れることは許さない」
正直ちょっと苦しい…寝るときは必ず抱き枕にされる、三成
C「そなたの居場所は某の傍だけでござろう?」
これはヒトに使うものではないよ?貴女に付けた首輪に綱を結んで一定以上離れられないようにする、幸村
⇒あらあらどうしましょう、三成くんが可愛い←
ちょっと苦しいですって?そこが抱き枕のオイシイ部分の一つなのよ!!!(くわっ)
6:愛したのは貴女だけです
@「こうでもしないと君は僕を見てくれないだろう?」
そんなこと…哀しそうに微笑んで貴女の手を握る、半兵衛
A「…好きでもない奴にこんなことしねえよ」
疲れて眠る貴女の額に軽く口付け、元親
B「あの時から小生の味方はお前さんだけだからな」
随分昔の話をよく覚えてるね。懐かしそうに笑う、官兵衛
C「市ね、あなたの傍にいたいの…ずっと、ずっとよ」
私もだよ、と返すと猫のように擦り寄ってきた、市
D「嫌な事があったら教えて?俺様が全部消してあげるから」
気持ちだけで十分だよ…?貴女を害するものは徹底排除、佐助
⇒官兵衛しゃぁぁぁん…!
きっとね、彼の中ではいつまでもその頃の優しい女の子で止まってると思うのよ。
不運とかあったり振り回されたりで心がガリガリ削られて、ただその“優しい女の子”のことだけ考えて過ごしていたらとか考えると………萌える←
(おまけ)
7:死んでも離しません
@「ぬしが先に逝くか…そう急くな、われもすぐに追いつくであろ」
冷えきった貴女の頬を撫でて呟く、吉継
A「現の物である限り全てはいずれ無に還る…卿さえも、か」
淡々と、しかし大事そうに貴女を氷室に安置する、久秀
B「やっぱりお前さんだけは小生の傍に居てくれるんだな」
動かなくなった貴女を棺に収めて穴蔵へしまい込む、官兵衛
⇒なんというか、吉継さんと久秀さんは残念がっているのに、官兵衛さんだけ前向きっていうのが…!!!
もうなんでもいい方向に考えてるっていうのが、哀れな程に病的で、かつ愛しいのは流石熊さんクオリティ。
今回はここまでです
(念の為注釈:ご不浄=WC)
お疲れさまでした!
次回す人⇒フリーン
感想、リクエスト、罵倒などあれば
⇒いや、まぁね?ぶっちゃけ、長編完結したらBAD ENDも書くつもりだったからね?こういう軟禁系だったからね?
答えてみましたが、なかなかいい刺激を受けました。あざっす!
ありがとうございました!
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