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人面石

もういい。長生きしてくれることを願う。
病気してもいい。何故ならそれでは潰れぬからだ。死んでも潰れぬからだ。寒くなっても温かみを思い知れるのなら悪くないとも思っている。
本当に思うのなら…とかがよぎらなくもないけれど、死ぬってのはつらかった。
ちょっとただ思うだけだ。だけだけ。
日に日に願うだけ。

もういいなんて言っておいて何がよかったんだかわかんなくなるのだ。

鳥そぼろ、こぼさぬように。

なんぼか前の記事のタイトルになっていますが、ロバートが呼ばれていたんですよね、お笑い三色どんぶりやったかなあ。
万事屋はかぶき町三色どんぶりだなと思いました。ああ、かわいいわ。

ぼんやりと新神が好きだったりしたんです、相手に対し我関せず、みたいながいい。程度をいうと、高校でそれなりにお話したけれど卒業後をよく知らず知ろうとせず、5年後に結婚を知る程度です。
ぼんやりと神楽ちゃんは新八にしか頼めないとも思っている。銀時あんな、オッサン。(銀神いいと思っています)
愛だの恋だのをみない、ぼんやりとしたものだけ持っていますが。


神楽が女の子らしくしていると胸がほくほくするのだ。

ドーラ銀時「だってお前は女の子じゃんか」
シータ神楽「銀ちゃんだってオッサンアル。それに大丈夫よ、わたし山育ちだから目がいいの」

もうこれはパズーは新八じゃねーすか。
(もしくは、大佐でしょうか…)

銀「オッサンじゃねえ。船長とお呼び。」
なんだこの既視感…



関係ないけれど、不倫をしている銀時をみたい。不倫相手の銀時が、
「お前、俺の一存で家族が崩れちまうってのに、平気だと思うわけ」
とかをヅラとかに言うんです、弱々したのがいいです。
相手は男です。真面目な、仕事が軌道に乗って間もないリーマンだと思います。奥さんを大切にしているんだ。

野グソの話

治らない病魔。それは、「金持ち」だ。
彼女は金持ちになってしまった。助からない。


もうですね、常人の感覚で暮らしては、そりゃいねえだろうなあと思うのです。
殺気とか気配とかやたらめったらと感じるじゃないすか、強い人って。わかっていたぜ、お前が来るのは。みたいな光景をわたしは何度目の当たりにしたかわからない。
200m以内で人が野グソしたら気付くようなもんなんじゃないかとか考えていました。なぜ野グソだと思ったのだ。
クモはそれを利用して罠をかけるわけだけどもただ感じるだけのような、野グソを。
テリトリーみたいね、高杉よ。

ジャンプセンターカラーの高杉が痺れてなりぬ。物理的な方です。よくわからない。
どうしようもなく艶やかで涙が出た。


少女椿をやっと読めたんです。満足です。鞭棄さんの下半身やら末路やらでしばらくもんもんしそうです。肉がやべえー。

小さいもの倶楽部

「そろそろかね」
「お前が呑まれたらな」
「どうしておれからだよ」
「右利きだから、お前からだろう」

プチン。
「アッ」
胃の中で高杉を待つのである。

かなしきかな一錠ずつ服用される種類であった。
銀時は生まれた時から横寝を強いられるパッケージ詰めをされていた。

小さくするのが好きなんでしょうか。なんというか、異種姦がたいそう好きです。

焼きそばパンを食べたいです。
生まれてこの方、しっくりくる焼きそばパンを食べたことがなく、コンビニで買ったものなんだか違いました。
焼きそばパンに違いないのだけれど、大分違いました。それ以来食べていなかったはず。




銀時「食べづらいからさあ。もうちょい縮こまってくんない」
高杉「俺だとわかっているうえで食おうとしてんのに、そういうのか」

とか言って知らぬ顔でドーンとしているのだろう。
同じ言葉でも銀時はさりげなく足をひっこめてくれると思います。

柿鉄砲

とある夜。
銀時は、押し入れにぎゅうぎゅうに詰まり、ぎゅうぎゅうに耐えられなくなってあふれでたぬいぐるみらに、追い詰められる夢を見た。

「ぬいぐるみなんて一つもないのに…」

翌日、学校で顔を青くしながら友達の高杉に話をし、幼い頃に動物を型どったぬいぐるみと友情を誓ったことのある過去を少し忘れたい高杉は

「つかれてんじゃねーのか」

と言えばいいと思います。
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