あなたのめにうつる私は私ではない
あなたの脳が作り出した「私」という抽象概念だどうしたって覆しようのないとっても自分勝手な感覚だ


今日は優しい気持ちになれました 人のために泣くこと、生きること、心からそれができる、なりたい自分でいられました
でもすごく苦しくなった 僕は視線恐怖症なんだ本当は誰にもみられたくない
みんなのために必死だよ、みんなの幸せを本当に100%望んでるわらっちゃうくらい
でもそれを望めば望むほど霞んで見えない みんなが望む結果なんてほとんどない 民主制が証明してるだろう
それでも必死に、後悔が生まれないように、結構足掻いた
「こうしてほしい」をみんな素直に言わないのに、燻って溜まった感情をわかる人だけで共有するんだ、ヘイトを貯めるくらいなら貯める前にひとずつだしてくれよ


うまく立ち回る、ということが苦手だ
人1人ずつの感情 達観して全部知ってる気持ちになれる時と、仲のいい君のことすらわからない時がある

自分次第で世界の暖かさは変わる
みんながやさしいとき みんながつめたいとき
全部気のせいなんだ ひとの「こころ」の本質なんか見抜けないよ 見抜けてたまるか。

こころという存在の不確かな共通の抽象概念は場所すらわからないのに全てを支配してるんだ
脳みそという人もいうだろう 胸骨をおさえる人もいるだろう
体、こころ、脳みそは全部バラバラだと思ってる だって脳みそではわかってるのに心が間に合わないこと沢山あるだろう
こころからあたまへ、あたまからこころへ 感情や感覚の移動 落とし込む作業
はやくできればできるほど世渡りが上手くなれる気がする

あいにく僕は苦手なので、なんなら顔という要素も追加して、体もこころも頭も全部バラバラに動く


私が積み上げたかたちは 思い出は 時間は もう取り返しがつかない終わりを迎えようとしてる

卒業後、話したことのない隣のクラスの子がふと私を思い出すことがあった時 何が出てくるんだろうね
よくわかんない 生徒会やってたな 静かな子だったな あの子と仲良い子だよな

構成要素は全部自分で作ってきた 後悔や反省は沢山ある もうそれを覆す時間もない

さっきすごく怖くなって久しぶりに心臓が早くなりました 黒歴史が印象になってたらやだなぁ

気持ちが少しだけ、落ち着いてきた
君の憎いや腹立たしいを僕は受け止められるかな 僕で足りるかな

ごめんなさい