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記憶と雑音と

流れるノイズ
画面に映る白と黒
繰り返される映像

幼き記憶は夢と散り
曖昧な映像となる

耳から離れぬ雑音
脳裏に焼き付く情景

あの子は誰だ?
あの場所はどこだ?


いつかは離れる雑音
脳裏に閉じ込められた情景

あの音は何だ?
あの場所はどこだ?

消えてしまえば
取り戻す事はできないよ


思い出して
頭が痛むほど強く
思い出して

まだ消えてないから
閉じ込めただけだよ
鍵をかけてしまっただけだよ
忘れてるだけだからさ

思い出してよ

僕はもう此処にはいないから

僕は君の心の中だけで
生きていくんだよ

それで ね、

君が忘れないよう
君の中で出鱈目な音を
煩いくらい掻き鳴らすよ
鍵だって壊してあげる

だから―

もう何も
思い出さなくて良いんだよ

だって忘れなければ
思い出す必要は無いだろ

響く雑音
曖昧な夢は記憶に戻り
脳裏には深く突き刺さる情景


あの子は僕だよ
あの場所は心だよ


流れるノイズは懐かしき歌
画面に映る鮮やかな色

繰り返される命


―――――――――――――

創作バトン

下記の言葉の続きを
書いてください


↓↓


・血の海に一人
鉛と一緒に海の底

・手首に巻かれた鎖が
錆びてきた頃迎えにくるよ

・苦痛とストレスをもって
旅に出たって楽しくないだろ

・裏切られた瞬間
復讐すると誓ったよ

・僕はどうして
独りっきりなんだろうか

・神など
初めっから
一つだけだよ

・最初から人類は
愛を知っていたんだ

・純白の布を染める
純粋な黒

・掌を切る死に神
君にとっては神


お疲れ様でした。


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力が欲しくって
強がって 強がって
いつしか人の心解らなくなって

酷いことをしても
なにも思わなかった
自分は強いのだと
勘違いしてただけなんだ

孤立して
強がって 強がって
結局弱いままで
強がって
余計弱くなって

独りで何だって出来ると
思っていた


でも気付いたんだ


幾ら力手に入れようとも
独りの強さなんて小さいものなんだって



だから人は協力してこそ
本当の力が発揮出来るのだろう




――――――――――――――

よくわかんねぇな(^O^)

言葉バトン

続けて言葉を付け足して下さい。
では。


+咲いて散るなら
誰かの為に舞え

+吐息が重なり
欲の渦に快楽求め

+起きたら
君とまた逢えるかな

+甘い言葉を
囁く嘘つきな僕

+目を閉じても
光り輝くよ夜空の星

+I love you
君を慰める寂しき言葉

+離さないで
いつ落ちるかわからないから

+ねぇちょっと
なにかお忘れでは?

+言葉じゃ足りない
気持ちも足りない

+頭を優しく
撫でてあげたいほど
君の心は弱っていて

+倒れた体
温もりを感じようと触れる
無駄だと分かっていても

+テレビの音が
聞こえなくても君の声だけで十分だよ

+サクランボは
一つだけぽつっと残って

+冷たい肌は
硬くなって、抱きしめることも出来なくなってた

+微笑んだ
わざとらしく創った表情で

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咲き誇る




嗚呼あの桜のように
綺麗になれば
君は振り向いてくれますか
僕に目を向けてくれますか
綺麗だと言ってくれますか

春だけでも
一瞬だけでも

僕を見て。心奪われて
好きだなんて言葉いらないから
僕がいることを知ってほしい

冬になって
花が散って

目を向けてくれなくても
僕は必死に生きるから

どうかどうか忘れないで

僕はいるよ
名は知られてなくたって
一瞬だけでも
君に見てほしい

踏まれたって
どんな寒い日にだって
ちゃんと生きてるから

忘れないでよ

名前なんて知らなくていいから

春になって立派な花を咲かすから

どうかどうか
僕がいることを忘れないで下さい



そして今日も僕は咲き誇る



―――――――――――――
爽やか目指しました(´・ω・`
無理でした
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