六年生たちの小旅行について妄想してみました。今回はベタに温泉旅行!
小「いけいけどんどーん!一番風呂は私がもらったぞ!」
文「なっ!!!待たんか小平太!!!」
伊「ちょっと二人共お風呂場で走ったら危な・・・うわぁぁああ!!!」
留「おい伊作無事か!!?」
仙「案の定転けたな。」
長「・・・・・・良い湯だ。」
かけ湯もせずに浴槽に飛び込もうとする七松くんとそれを止めようとする潮江くん。
揉める二人を仲裁しようとするもお約束の石鹸で滑って転んで頭を打つ善法寺くんと不運属性の級友の世話を焼く食満くん。
完全に他人事の傍観者立花くんと中在家くんは周りが騒いでる間にさっさと体を洗ってゆったり温泉満喫。
その後にようやく全員で温泉に浸かるも小平太があり得ない水しぶきを上げながら泳ぎ回るわ文次郎と食満が我慢大会始めるわ文次と留を見て『暑苦しい』と仙さまイライラするわ伊作また転けるわで騒がしいことこの上ないww
そんな中で長次はお猿さんと一緒に露天風呂入ってほしいです。お猿さんに囲まれて無表情で風呂に入ってほしいんです。(大事な事なのでry)
長「(皆より猿の方がお利口・・・)」
とか思ってると良い。決して口にはしないけど。長次は動物好きだといいなぁー!
そして折角お猿さん達とまったりしてたのに小平太に見つかっちゃって
小「何で猿が居るの教えてくれないんだ長次!私も猿と遊ぶ!!!」
とか大声で叫びながらコッチ来ちゃって皆が猿の存在に気付いてゾロゾロと構いに来て最終的に猿が逃げる。そして長次キレる。
というか『温泉に猿がいる』ということにテンション上げる六年可愛いと思います。こういう所で15歳っぽい年相応な反応とか見せてくれるとお姉さんそれをオカズにご飯10杯はいけちゃうな☆(←
風呂の後はもちろん卓球大会ですよね!浴衣で温泉卓球する六年たぎる。
小平太と留三郎は是非とも浴衣で腕捲りしてほしいです。彼等の二の腕は世界を救うと言っても過言ではない。
チームは無難に、い組ろ組は組のダブルスで。
まぁ普通に考えたら小平太のスマッシュなんて打ち返せる人間居ないと思うんですよ。(ラケットや球が壊れるってのは置いといて)
ただ、小平太は卓球のルール理解できるのかってね。そこだよね。
ズパーン!!!!!!とか凄い音のする殺人ボールを顔面に向けて真っ直ぐにぶっぱなしてきそうです。頬を掠めると流血沙汰です。(最初の被害者は当然伊作)
小「ワンバウンド?私はそんな食べ物知らないけどそれって南蛮の料理?」
全「・・・・・・・・・。」
あと仙さまは嫌な所ばっかり突いてきそうですね。テーブルの角とかイレギュラーバウンド(卓球でもこう言うのかは知らないが)になりそうな位置を狙ったり(笑
食満・長次は普通に上手そう。あと文次郎が意外と下手だったりしたら可愛い!不器用だからちょっと力が入りすぎてアウトになりやすい、みたいな。
ギンギンに忍者してる文次郎が力加減が下手くそとかどーなんwwって感じですが。まぁ下手と言っても周りに比べてってだけで忍術学園の六年だし一般人じゃ瞬殺されるって次元の卓球での話です。
あ、ちなみに何故かスマッシュの決まったピンポン球とかは全部伊作の顔面に吸い寄せられるよ\(^O^)/伊作ゾーンですね。不運すげぇ。
あとは寝る時の問題だね。六人一緒の部屋で布団敷いて寝るとなると重要なのはならび順な訳です。私としては
仙蔵 七松 長次
潮江 伊作 食満
の順で布団敷いて向き合って修学旅行風に寝るのが理想。ポイントは伊作が文次と食満の犬猿コンビに挟まれ目の前には小平太という100%寝れないポジションに居るところ(笑
でも枕投げだの酒盛りだのしてバカ騒ぎした挙句に結局は雑魚寝ってのも可愛いなと思います。六年生と言ってもまだ15歳なんだからタマには羽目を外したって良いじゃない!
うん、まぁそんな感じで実に楽しく妄想を膨らましてきた訳ですがそろそろ良い時間なので終了したいと思いますw
とりあえず私は六年には何だかんだでワイワイ騒いでほしいみたいだ。