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Look、Back(デクアリ)








ねぇ、デクス。





アリスちゃんは、後悔なんてしてないの。



マルタちゃんのことは大嫌いだったから、どうにかして傷つけてやりたかった。あのペットちゃんだって、そうだったのよ。






でも、ねぇ





アンタが死んじゃったんじゃ、意味ないじゃない。





アリスちゃん、幸せになんてなれないじゃない。





好き、好きだったのに。






ねぇ、今はなんだかアンタの香水の匂いが凄く恋しいの。不思議ね、あんなに臭くて大嫌いだったのに。





「―――ッ、!」




あぁ、痛い。




まさかマルタちゃんにとどめをさされるなんて思わなかったわ。




どんどん足の指先から冷たくなっていくのが解るの。






少し怖いけど、今までしてきたことの報いだなんて思わない。





だって、アリスちゃんは間違ってない。




沢山の人を傷つけてきたけど、アリスちゃんは自分で自分の道を歩んできたんだから、後悔なんて出来ない。(それこそ傷つけてきた人達に失礼、なんてね。)











ねぇ、デクス。





そっちに行くアリスちゃんを、どうかまたあの気持ちの悪い動きで抱き締めてむかえてね。




もう一度目が覚めた時初めて見たいのは、笑うアンタの顔なのよ。






end







『アリスちゃん。』



ぎゅっ、っと抱き締められて思わず目を見開いてしまう。



あぁ、私の天国は彼の香水の香り。





********




まだそこまではいってないのですが、見てしまいましたよ!


デクアリ良いですよデクアリ!



泣きましたとも…えぇ



今度から、現代パラレルで『看護士エミル×患者リヒターさん』を書く予定なのですが、サブで『患者デクス×患者アリスちゃん』も書きます!


あと、誰鐘もそれで連載しようかなぁと!



『薬剤師高階×患者主』で。あ、医療系好きすぎですみません



happiness








俺は今、恋をしている。





どうしようもなくその人が好きで、メチャクチャに泣かせてやりたくて、だけど死ぬほど誰より優しくしたくて。




こんな不思議で理不尽な感情を、俺は今まで知らなかった。






「先輩、時枝先輩ってば!ちょっと待って下さいよ。」


「うるせぇ。」




俺が慌てて呼び止めても、先輩は不機嫌そうに早歩きで屋上から去ろうとする。




そっぽをむいているからその表情は窺えないけれど、触ってみると意外にサラサラとした短めの髪がかかっている耳は少し赤らんでいる。






「お前ホントさ、学校でそういうこと言うの止めろ。」


「家でなら良いの?」



「っ、だからそういうこと言うなっつってンだろ!」





思わず、といった感じにこっちを向いてしまった先輩の顔は耳同様赤くなっていて、俺の頬をゆるめさせた。






「えへへ、意外に俺の言葉も効くんですね。」


「うるせぇバカ、一生言ってろ。」



「……それは、プロポーズと受け取ってもいいんですか?」


「は?なんでそうなるんだよ!?」



「だって……」





俺はくくっと笑みをかみ殺す。





さっき俺の言った『世界で一番昌悟先輩が好きです。』は、先輩を照れさせるくらいの力はあったようで。





それを一生言ってて良い資格を手に入れたんだし、しぶとく隣りで言い続けようと俺は決めた。






だって俺は、きっとずっとあなたに恋をしているんだから。






end




久々高主です…


本家様の高主小説がDL出来たので、速攻読ませていただいたのですよ。


えぇ、萌えました。


突発的に書いたので支離滅裂だしやまなちおちなさいみなしだと思うので、気がむいた時にでも加筆修正を行いたいと思います
 
 
 
 
 
見苦しいSSで申し訳ありませんでした



目がぁ…





12時間ほぼぶっ続けでラタトスクやってたら流石に目がなんかヤバい感じです



いや!でもエミルの『太公望』…さんの称号をゲットするまで頑張ります!待ってて下さい軍師!んもう、今夜は眠・れ・な・い☆



…いや、でも明日は放送の後輩達が3年生達の為にと送別会をひらいてくれてるんですよね。



それに腫れた目で普段よりブッサイクな面見せるのは失礼だし…口惜しいですが、今日はもう寝ましょうかね。


いや、でも早く軍師の称号ゲットしたいし……うぅ…



よし、今日はもう寝ます



眠れなかったら高主か軍師夢かエミリヒでも書こうかな



おやすみなさい



Hahaha




親にたまには本でも買ってくれようと頼んだら、どうせお前は男同士の変な本買うんだろ?って言われました





焦りました



いや、本気で



今日買って貰ったのは、ヘタレわんこな年下刑事×顔怖い年上刑事です



あぁ、でもソコは思春期の少年のベッドの下を掃除中に見てしまい、慌てて見て見ぬフリをするという優しさというか…そういうのが必要だと思います




だって私、腐女子ですもん。



光と暗がり





天冥はとても良いと思うんです。



クロノは魔王をなんか放っておけない感じで、魔王はなんか普通に悔しいけど居心地良さそうにしてればいいと思うんですよ。





*********




「…魔王ってさ。」


「……何だ?」


「ちょっとシスコンだよなー!」



ピキッ



「………どうやら死にたいようだな。丁度黒い風もなきはじめてきた……。」



「うっわ、ゴメン!謝るから鎌向けないでくれよ!!」



みたいな



こう、ラブラブとかでは絶対になくて



クロノが魔王を茶化す→魔王怒る→クロノ平謝り→魔王渋々許す→クロノそれに調子こく→また魔王怒る





まぁアレです、なんだかんだでお互いに隣りにいるとなんか落ち着くーみたいなそんなテキトーな感じで




クロノBLサイトの少なさに全私が泣いてます