うわあ……
書いてる途中で携帯の電池切れた最悪……
一時保存最初の方でしかしてなくて絶望………
結構先まで書いてたのでショック
もう眠いので今日はもう打たないです泣く
追記から保存出来たところまでちょっと載せておきます
えっちいので注意
笹ひ
この行為の名前は言葉にすると酷く淡白で、いやらしくて、下品だ。
もっとシンプルで美しくて甘くとろけるような、そんな名前があればいいなと思った。
「ひぐち、ちょっと腰浮かして」
「ん、」
ぱんつをズルリとずらされる。脚付け根あたりでごちゃっとしていた布がズルズル引っ張られて、片足だけ抜かれた。もう片足は膝の裏あたりに引っ掛けるようにして残したまま。
「完全に勃ってる」
「そりゃ、あんだけ服の上からグリグリされたら勃つに決まってんじゃんか」
「気持ちよかった?」
「……ん、」
笹塚さんは半端に服が乱れた状態でするのが好きらしい。俺としては全部脱いで肌と肌限界までくっつけて混ざり合うようなのが好きなんだけど、でもこれも好き。
笹塚さんが欲に満ちた目で俺を見つめる。服の境目に指をすり入れるようにして触ってくる。くすぐったくて、ふっと息が漏れた。俺の反応を見て少し上がる口角が愛しい。触れている肌のギリギリまで顔を近づけて、スン、と匂いを嗅いで、ハッ、と短く切ったような息がかかる。笹塚さんが、自分自身で自分の欲を高めている。少し上がった息がさらに熱を帯びていく。
「とろとろ」
「あ、んっ…」
アーーーーーーッ ここまで