入浴剤投入
サクラ、グレープフルーツ、ミルク、清流の香り。
今日はミルク(黄色パッケージ)にしてみたけど、ミルクというよりキャラメルみたいな匂いでした。甘い良い匂いではあるけど。
事務用箋(?)
雑貨屋をふらついて見つけた帳面。
妙に古臭い感じのデザイン(というか昔っから売ってるのか?)が気に入って購入。
メモパッドというより帳面と呼ぶしかないもの。表紙が日焼けした藁半紙みたいな色でやっぱり古めかしい。あえて縦書きの方を選ぶ。
今日昼ごはんがてら休憩に入ったサンマルクで、何やら気になる人たちを観察。
一人目は男の人で、アイスコーヒーを飲みつつテーブルにスケッチブックを出している。長居してるし、ちらっと見えた感じではかなり描きこんでいるので、スケッチ始めないかなー、と思ったけどページをめくるのみでした。残念!
2人目は2人連れの女の人。ふと見ると、片方の人が手帳を見ながらしくしくと泣いている。「えっ??」っと思っておもわずまじまじと見てしまった(さらに観察してしまった。ぶしつけすぎる)。もう一人の連れの女の人は、一度ちら見したきり後は自分の持ってきた本の方に向かって、声もかけない。ほんとうにもうさめざめといった感じで泣いているし、その手帳に一体何が書いてあるんだ、一体どういう状況なんだ、と不思議でたまらない。
途中アイスティーをストローで勢いよくすすってるので、そりゃあそんだけ涙流したら水分足りなくなるよねぇ、とか思った。さらに、そんなに悲しいことが書いてあるなら手帳閉じちゃえばいいのに、とも思った。
結局何故泣いていたのか、手帳に何が書いてあったのかなんてわからずじまいですけどね!というか手帳のくだりなんて私の妄想混じってますけど。
別に泣きながら来週の予定確認してただけかもしれないしね!!(それはそれでたくましいな)
最近小説ばっかり読んでるから妄想力たくましくなってるのかも??
最近古本屋に物色に行くと、江國香織の本ばっかり買ってしまう(壁井さんも探すけど全然ない。がーん)。
作家読みする中でもかなり好きな作家さんで、ここで使ってるハンドルネームもこの人の小説からもらってきている(字面に一目ぼれしたのが主な理由だけど)。
やっぱり江國さんの文章と相性がいいのか、するすると読めてしまって(すらすらでないあたり影響されてるなぁと思う)今日も電車1往復する間に一冊読み終わってしまった。
エッセイはほとんど読まない方だけど江國さんのは何故か好きで、いろいろ「お、」と思う表現はあるけど、特に「すっかりうれしくなってしまった」とかの「すっかり○○」にはまってしまう。
眠くて文章滅茶苦茶だけど、結局何が言いたかったのかというと
今日読んだ「きらきらひかる」がおもしろくて、私は「うっかりうれしくなってしまった」のでした。
おやすみなさい(‐.‐)zzz
2012-5-13 23:03