Team Dragon
WaT 10th Anniversary Live 2015 @品川ステラボール 2015年12月6日第1部
2015/12/09 00:26
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【セトリ】
青春の輝き
Ready Go!
MC@挨拶、メンバー紹介
君が僕にKissをした
restart
MCA
僕らの居場所
ボクらのLove Story
MCB
卒業TIME
5センチ。
Hava Rava
僕のキモチ
MCC
新曲
EN
10 周年メドレー
(時を越えてFantastic World→前進→道標→はじめの一歩→36℃→TOKIMEKI☆DooBeeDoo→時を超えてFantastic World)
あの日

暗転してバンドメンバーが登場。曲が流れライトも照らし出されて…WaTが登場!二人共白い衣装。徹平くんはグレーのひらひらした上着着てました。

青春の輝き
初っ端からこの曲きたー!拳つきあげる感じが懐かしい。さすがに水鉄砲はありませんでした。笑
徹平くんはギターを弾きながら、瑛ちゃんはハンドマイクにて。ステージ上動きつつ歌ってました。

Ready Go!
ノリがいい曲が続きます。徹平くんギターを置いてハンドマイク。こちらもステージ上を動きながら。サビ前でお互い向き合って歌う感じとか変わってませんでした。

MC@
こんにちは!WaTです!
瑛:いつもみたいにWaTの白い方のウエンツですって言おうと思ったけど、二人共白いっていうね(笑)いつもより白いウエンツです!
徹:少し白い小池徹平です!
瑛:ここでメンバー紹介!Drums川端大樹!ベース齋藤昌人!ギター木嶋康夫!(瑛ちゃんがギターの前辺りにいたのでしゃがむ。)今しゃがんで分かったけど、このズボン固めです。
徹:こっちも固めです。
瑛:キーボードそしてバンマス真藤敬利!皆さん楽しんでいってください!

君が僕にKissをした
restart
しっとりめが2曲続けて。restartは聴けて嬉しかった!

MCA
瑛:何か静かじゃないですか?僕ら3人位しかいなかったかな?って思いました。でもそんな時もあるよね。それじゃああなたの声を聞かせてあげて。
徹:皆さん楽しんでいってくださいねー!
瑛:それだけ!?じゃあ僕が質問します。今日何時に起きた?
徹:えー、何時?8時か9時位?
瑛:どっち。1時間も差があるよ。
徹:じゃあ8時30分位にしときましょ。
瑛:時間がわからないってことは目覚まし使ってませんね。
徹:そうやね使ってないね。
瑛:じゃた何時に寝た?
徹:それも?(笑)寝たのは2時位てすね。色々やってたから。曲の確認したり。
客:お酒のんだー?
徹:お酒ものんだ。
瑛:じゃああなたはお酒の確認をしたんですね。
徹:そうそうって何でや!飲みメインじゃないですよ。曲メインです。
瑛:おかしいと思ったんだよ。あなただけ飲み物2つもあって。あれお酒ですか?1個色が見えないようになってるし。
徹:これ焼酎じゃないですよ?喉のために生姜とレモンにはちみつびゃーってやったやつ。
瑛:生姜とレモンのウイスキーです。
徹:違うわ。作ったやつです。
瑛:樽からな。
徹:なんでそっち持ってこうとするん?(笑)そっちは何時に起きたん?
瑛:俺は7時半。
徹:随分早いね。
瑛:早いよ。ZIPとかやってたから。…あ、ZIPやってない。
徹:嘘ついた!
瑛:いや寝れなかったの。緊張して寝れなくてスタッフさんに連絡したの。緊張して眠れませんって。そしたら返事こなくて。朝の5時頃に私も緊張して寝れませんってきた。緊張してる同士で連絡しちゃったの。だから瞼の裏にはZIPって絵が出てたのよ。それよりなんだよニヤニヤして。
徹:楽しいなーって。
瑛:いやお前のはあそこ間違えてるなみたいなニヤニヤなんだよ。
徹:(笑)
瑛:否定しないのかよ!
徹:楽しいよ?
瑛:さて私達座りました。座る曲やるんだなーって感ですね(笑)これはストリートの時からやってて好きな曲です。どうぞ。

僕らの居場所
ボクらのLove Story
椅子に座って歌唱。僕らの居場所は徹平くんが歌い方を変えたりしてました。
ボクらのLove Story前はピアノで軽く演奏してから、曲へ入っていきました。

MCB
(さっきより増す声援)
瑛:何か俺がむりやり言わせてるみたいじゃん。でもありがとう!
今回は時間が短いのでなるべく曲をたくさんやろうと、あまり喋らずにどんどんいっててびっくりしてるかと思いますが、僕らもたくさんやりたいのでね。懐かしい曲からやっていきますか?
徹:そうやね。

卒業TIME
5センチ。
Hava Rava
僕のキモチ
一気に4曲続けて。掛け声やワイパー、手拍子等一体感が気持ちよかったし楽しかったです!Hava Ravaのギターソロ部分の間奏は長めで、それぞれベースの齋藤さんやギターの木島さんへ絡みに行ってました。

MCC
瑛:ありがとうございます。ここで皆さんに大事なお知らせがあります。
僕らは来年の2016年の2月に新しい新曲が入ったリリースをさせてもらうんですが、そのリリースをもってWaTは解散となります。
本当はねもっと早く発売予定だったけど、そういうのもあってアルバムの中に入れてってことで2月になりました。今回いきなりこんな発表をしてすみません…。
徹:節目というのもありまして、お互いに色々な仕事をやらさせてもらってて、僕は役者業中心ですごくこの5年間突っ走ってこさせていただいて。なんかこう自分自身さらにもっと磨いて貫き通したいものが見えてきたところで。すごく二人で話し合った結果で。自然と決まったというか気持ちがいい同じでした。
最後に活動をして5年も間があいて。その間僕はまた音楽が出来ればと5年やってきましたけど。昔は音楽も100%、芝居も100%ってやってきたんですけれども、結構僕がこのWaTとしての100%を出し切るのが僕の中で正直ちょっと厳しくなってきまして。昔は2足のわらじって言ってねどっちも100%でってやってきたんですけど、だんだんWaTを100%でやるのが大変になってきて。WaTってすごいパワー使うんですよ。
この五年でこいつの成長も近くで見てきました。個々の仕事でそれぞれの道も見えてきて、10周年という節目でそれぞれの道を行く時かなと。
これからさきお互いにここでの決断があの時の決断があったから、今がまた輝いていていられるという風になれればなと思っています。
感謝の気持ちと申し訳ない気持ちでいっぱいです。本当にすみません。
瑛:大事なところで俺泣いて喋らせてこめんね。
徹:だからさ…こらえるしかないじゃん。
瑛:僕達の自分勝手な決断を本当に申し訳なく思っています。
なんで解散するのか明確な理由は話してませんが、お互いに気付いてたというか。二人は皮肉にも同じ気持ちでした。
WaTは1+1は2にも10にも100にもって感じでしたが、今は1+1にして10とか100なのか、二人が1と1のままじゃいけない、それぞれが2にも3にも成長しないといけないと思うところもありました。僕ら自身個人的な力をつけないと、この先まぁ歌であれ、芝居であれ、テレビであれ、皆さんの前に立つことができないなと思ったのがきっかけです。
それと僕自身徹平に甘えてる部分もありました。いつしかWaTは帰る場所ではなく甘える場所になっていました。でも前向きです。
徹:そう前向きな解散です。
瑛:俺らは明日が今日よりも楽しく、明後日が明日より楽しく、一週間後1年後も楽しく入れるようにと思ってます。それは僕達がいるから、そして皆さんがいるから。僕らも幸せにになりますし、皆さんも幸せになってほしいです。WaTのファンを僕らは必ずここから先各々の力で幸せにしていくということを必ず約束しますので、ぜひともこの決断を受け止めてほしいと思います。
それではここで2月に発売しますが、最後の新曲を聴いて頂きたいとおもいます。

新曲
今までとこれからの気持ちがこもった歌でした。歌詞もメロディーもよくて。本当にいい曲で涙がとまりませんでした。WaTらしい掛け合いもあり。恋愛風の歌詞にはなってましたが、2人の気持ちがまっすぐ伝わってくるそんな曲でした。

WaT:ありがとうございました。

全員はけてすぐにWaTコール。しばらくしてグッズのTシャツを着たWaTとバンドメンバーが登場。

瑛:着替えても白って(笑)…笑いが少ない。
徹:そりゃそうや。
瑛:いやでも俺もあれはありえないなって思った。静かに聞いてくれてありがとうございます。
最後は10年分の気持ちとしてメドレーをつくりました。10年分には足りないし、好きな曲が入ってないかもしれないし、入ってるかもしれないし。入ってない方が多いか(笑)でもこれやるの緊張するんだよ。
徹:手がぷるぷるや。
瑛:いや落ち着こうとしてるだけでしょ(笑)それでは楽しんでください。
10周年メドレー(時を超えてFantastic World→前進→道標→36℃→TOKIMEKI☆DooBeeDoo→時を超えてFantastic World)
WaT初メドレー!まさかのTOKIMEKIが入ってて驚いたけど盛り上がりすごかった(笑)瑛ちゃんのドキドキとかかわいい。振りもちょこちょこ2人でやってました。間奏の言葉は何て言ってたかな…。(失念)

瑛:TOKIMEKI入ってると思わなかったでしょう?(徹平くんに)思わなかったってー!
徹:俺らも振り付け必死におこしたからね!
瑛:時をこえても短かっ!って思ったでしょ?最後にあるんですー!…俺性格悪いな(笑)
徹:そこがいいんやろ?(笑)
瑛:否定しろよ。(笑)まぁ10年分にはこのメドレーじゃ全然足りないんですけど、このメドレーもバンドメンバーとルノアールで一生懸命考えたんです。コーヒーで胃がやられる位。
…本当に今回は自分勝手な決断でしたが、ありがとうございました。

最後はバンドメンバーと手を繋ぎお辞儀。バンドメンバーか先にはけて、WaT2人でいつもの肉声での挨拶。ステージ真ん中→ステージ下手側→ステージ上手側→ステージ真ん中 。

WaT:ありがとうございました!

手を振りながらステージ袖へはけるWaT。これにて1部終了です。
MCは順番や内容が違う部分もあるかと思いますがニュアンスが伝わればと思います。
2部はまた近日中にアップします。



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