【セトリ】
青春の輝き
Ready Go!
MC�@
君が僕にKissをした
reStart
MC�A
僕らの居場所
ボクらのLove Story
MC�B
卒業TIME
5センチ。
Hava Rava
僕のキモチ
MC�C
新曲
EN
10 周年メドレー
(時を越えてFantastic World→前進→道標→はじめの一歩→36℃→TOKIMEKI☆DooBeeDoo→時を超えてFantastic World)
MC�D
あの日


暗転して曲が流れ始め、バンドメンバーが登場。ライトも照らし出されてWaTが登場！衣装は1部と同じく白い衣装でした。


青春の輝き
Ready Go！
ステージ上を動き回りながら、瑛ちゃんと徹平くんは結構ファンの方を見ていたような感じがします。
青春の輝き終わったタイミングで徹平くんがピックをファンの方へ投げてました。

MC�@
こんばんは！WaTです！
瑛：一部ではこの時にこれ(タンバリン)を持ち忘れたウエンツです。
徹：さっきこのヒラヒラをいつ脱ぐか迷った小池です。
瑛：皆さんもうご存知かと思いますが、このライブと2月のアルバムリリースをもって僕達は解散となりましたが、正直ここに出てくるのが怖かったです。でも暖かく迎えてくれてありがとうございます。僕らが幸せになるよう、そしてみなさんが幸せになるよう誓いあいましたので。
声も出てるよ！
徹：いまホラッチョって聞こえた(笑)
瑛：ありがたいですね(笑)一部の時は静かに聞いてくださる感じで、もちろんいま聞いてないって訳ではないですよ。有り難いです。笑うもよし、泣くもよし、なんでもよし！
徹：なんでもよし！
瑛：僕らも全力でやるので皆さんも全力できて、楽しんでください！

君が僕にKissをした
reStart
しっとりめ2曲。ノリノリ→しっとりの流れもいいですね。

MC�A
瑛：ちょっとお尻のポジションが…。
徹：そんなん言うたら俺も。
瑛：なんか座ってやるの慣れないんだよね。
徹：なら立っててもええで。
瑛：マイクこんな下にありますけどね。
徹：(前傾姿勢になり何か言ってたっぽい)
瑛：もはやマイクいれて喋ってないし。俺らしか喋ってないみたい(笑)
徹：え、何か話しかけてた？
瑛：気持ちを汲み取ってますよ。
この曲はストリートの時からやってて、それが今もこうやってできるのは嬉しいですね。
徹：そうですね。

僕らの居場所
ボクらのLove Story
解散発表の後に聴く僕らの居場所は感慨深いというか何というか。そんな気持ちでした。

MC�B
瑛：こうしてるとさっきの思い出す。
徹：さっきの？
瑛：いや、さっきの1部は結構みんな静かで。みんな静かでやばいと思って質問をしたんですよ。その質問が何時に起きた？って(笑)だから違う話をしようと思います！
さっきの1部に徹平の母親とうちの母親がきてました。それで1部終わって楽屋に戻ったら俺達の椅子に母親が座ってて。母ットが。
徹：なんや母ットって(笑)でも俺のおかん早いで〜。
瑛：何が？
徹：もう大阪帰ってますから。2部もあるから誘ったんですよ？2部もせっかくだから見たら？と。そしたら「明日朝早いから」って。
瑛：そこで俺ですよ。そんなこと言わずに2部も…「朝早いんで」サッサッ。そして大御所の登場ですよ。私の母親も「明日の朝早いかもれませんが2部も行かれたらどうですか？」と。こう(徹平くん→瑛ちゃん→瑛ちゃん母)段階を踏んでね。でも「明日早いんで」と。何か1部のその時の記憶を大切にしたいって考えみたいで。そういう考えもあるんだなと。その考えを受け継いでる人がここにいます！
徹：遺伝子のせいにされても…。
瑛：きっとお前もそうなるんだよ。お前は昔からさらっとしてるけど、今日の母親のを見てそうだなって思ったもん。お前もその内帰りますってなるんだろ？
フ：瑛ちゃんのお母さんはー？
徹：何か言ってる？
瑛：えーと。
徹：すぱっときったな(笑)
瑛：何か曲にどう入ればいいか分からなくなっちゃった。だからうまく入りますよ。
徹：お願いします。
瑛：もう最後で、時間も差し迫っててTIMEがね。…卒業TIME。

卒業TIME
5センチ。
Hava Rava
僕のキモチ
卒業TIMEの時のファンのかけ声がすごく大きかったり、手拍子やワイパーも1部以上に一体感があり、ファンの気持ちが伝わってくる感じでした。
Hava Rava の掛け合いの部分では瑛ちゃんが齋藤さんにふっていました。
僕のキモチではラララの部分を、WaTだけ→ファンだけ→瑛ちゃんと瑛ちゃん側のファンだけ→徹平くんと徹平くん側のファンだけ→齋藤さんだけ→齋藤さんと徹平くんだけ→最後はみんなでという感じでやりました。

ラララ部分
瑛：じゃあファンの方だけで！
フ：ラララ〜♪
瑛：次は俺とこっち側の人だけ！
瑛+フ：ラララ〜♪
徹：次は僕とこっち側だけ！負けへんで〜！
徹+フ：ラララ〜♪
瑛：次は齋藤さんだけで！
齋：ラララ〜♪(いい声でした。笑) もういい？(笑)
瑛：じゃあ徹平一緒に歌ってあげて！
齋+徹：ラララ〜♪
瑛：最後はみんなで！
全：ラララ〜♪

MC�C
瑛：何かさっき雑音が入りましたが…。
齋：おいおーい！
瑛：ここで大事なメンバーバンドメンバーを紹介しようと思います！
徹：まずはドラムス川端大樹！
瑛：せっかくなんで一言もらいましょうかね？いつぶりですかね？
川：いつ？5年前位？
徹：そんな感じやもん。5年前とかだもんね。
瑛：WaT10か。
川：そうそう！
瑛：じゃあ僕らに一言。
川：音楽は楽しいのでまた遊びでやりましょう！
WaT：ありがとうございます。
徹：ベース齋藤昌人！
瑛：この人は一言いいですね。
齋：おーい！(笑)
瑛：いつぶりですか？
齋：私も5年前ですね。
瑛：僕らへ一言を。
齋：また一緒にやれればと思います。その前に一緒に飲みましょう！
WaT：ありがとうございます。
瑛：ギター木嶋康夫！いつぶりですか？
木：僕も5年前ですね。
瑛：久しぶりにみる僕らの背中はどうですか？ (瑛ちゃんと徹平くん2人がくっつく位近い距離で並んでて可愛かったです。)
木：えー？(笑)何か見てて楽しくなります！今回こういうことでびっくりしましたが、またやれればと思いますし、最期まで楽しみたいと思います。
WaT：ありがとうございます。
瑛：キーボードそしてバンマス真藤敬利！ここはマイクありますね。
真：そうですね。
瑛：いつぶりですか？
真：僕も5年前なんですけど、ベースの齋藤さんと僕は2008年のツアーからご一緒させてもらってます。(真藤さんの前に並んで立つ2人を見て)なんか怒られてるみたいですね(笑)
瑛：いえいえ、真剣に聞いてます。
真：それであのツアーが僕にとって初めてツアーを回ったやつだったんですよ。
瑛：そうだったんですか？
真：はい。だから印象に残ってます。色々良くしてくださって。そこからギターも歌も上手くなってて。そんな中で今回の決断でしたが、この2人はいつまでも応援したくなる2人なので、ずっと応援してます！
WaT：ありがとうございます。
瑛：じゃあお互いに一言言う？
徹：やる？
瑛：大丈夫かなー。
徹：じゃあ。
瑛：お、くる？こい。(手でこいって仕草をしたり、かまえたり。)
徹：ウエンツは東京に来てから初めての友達で。それがこうやって一緒のステージに立って。始まりから何というか、それぞれの道に進む時も同じで不思議な感じですね。これからどういう道を進むのか楽しみですし、今後も丁度この歌う距離位で応援してると思います。これからも頑張ってください。ありがとうございます。
瑛：こんなに喋れるようになっちゃって。俺がやばいよ。これが10年の成長ですか。徹平とは13〜14年？
徹：14年やね。
瑛：14年一緒にいて、人生の半分を一緒に過ごしてます。友達でもライバルでも家族でもなく、こいつだけのカテゴリにいます。まさか俺の人生でこんな風に入ってくるとは思ってなかったけど、今後も気にしないなんてことは出来ないし、一緒にいなくても相方って呼ぶし、何かあれば一番に助けにいくし、一番近くで応援してます。
徹：ちなみにどれ位近く？一応聞いておくけど。
瑛：脇の下から覗く位。
徹：(脇の下を見ながら)え?!
瑛：呪怨的な。
徹：いや呪怨でも脇の下はないやろ！
瑛：見たらうわってなる位近くで応援してます。ありがとうございました。
僕達はこのライブと2月のアルバムリリースをもって解散ですが、残りの2ヵ月3ヵ月はきっと濃い日々を過ごせると思います。それでは新曲聴いてください。

WaT：ありがとうございました！

全員ステージ袖へはける。
はけてすぐにWaTコール。

瑛：ありがとうございます。
徹：ありがとうございます。
瑛：さっき楽屋に戻った時に出た言葉が暖かいでした。
徹：な。
瑛：皆さん暖かく迎えてくれて、本当に素敵なファンをもったなと思いました。
次はメデレーをやります。
徹：(笑)ガクッとしながら
瑛：あのー、出るところからやり直さない？
徹：そこから？
瑛：でーぐーちーがーから。いま全然違うこと考えながら話したら、メロディーみたいになっちゃった。
さっき新曲って言ったのはタイトルがまだ決まってないからです。タイトル何？って聞かれると思ったので言っときます。決まってません。
そして次はメドレーをやります。10年分を込めて、それでも足りないんですけど。じゃあ曲紹介お願いします。
徹：10周年メドゥレー(瑛ちゃんの噛んだ真似)聴いてください。

MC�D
(曲中に飛んできた2人のメッセージ入りのカードについて)
瑛：徹平これ取れてない人もいるからなんて書いてあるか読んであげて。
徹：えー、こちらハート型になってまして、そこに言葉が書いてあります。
瑛：そこから？初歩的な説明からね。
徹：ハートのこの耳…うさぎの耳みたいな所に。
瑛：ハートの耳でいいじゃん。
徹：うさぎの耳みたいな所に僕達のサインがそれぞれ書いてあります。そして下の部分に直筆のメッセージも書いてあります。メッセージは近くのとった人に見せてもらってください。
瑛：いやいや、そんな近くの人に見せてもらう感じじゃないから。それ私が取る予定だったしって感じになるでしょ。取れてない人ー？(手をあげるファン)だから読んてあげて。
徹：僕が「Always in your heart」。いつもあなたの心の中にいますよと。そしてウエンツが、「幸せの日々に感謝！10年間ありがとう！全ての出会いに感謝！瑛二」。長いね。
瑛：一言じゃなく三言になってます。だってまとめるの難しいじゃん。そしてお前が英語でくるとは思わなくてびっくりしたわ。
徹：短くって難しいから英語ならまとまるかなって。…普通逆だろ！これでええんか？(笑)
瑛：最後まで俺の気持ちを汲み取ってくれました(笑)
それでは最後の曲です。あの日。

WaT：ありがとうございました！
(瑛ちゃんが徹平くんに耳打ちして)大好きです！

終演のアナウンスが何度か流れるも鳴り止まないWaTコール。しばらくして2人が登場！

瑛：もうねー、どうなのよ。マイク使えますって言われても、そういう問題じゃないのよ。おいら疲れたよ。(座り込む。)
徹：歌ってる時は張り詰めてたんですけど終わると…ふぅっと。
瑛：本当にこういう決断になって…、自分勝手な決断になったのに暖かく迎えてくれてありがとうございます。
(徹平くんを見て)我慢してるじゃーん。
徹：してるよ。しないと…。
瑛：我慢してるじゃーん！みんな徹平って呼んであげて！せーの！
フ：徹平ー！
(涙を耐えるように上を向く徹平くん。)
瑛：俺がだめだー。でも明日が今日よりも、明後日が明日よりも楽しいって信じてますから。俺らが出会って、そして皆さんと出会って。この縁なので必ず楽しくなります。僕らも幸せになりますし、皆さんも幸せになるよう僕らもいます。
2月で解散ですがそれまではWaTの輝きを放っていきたいと思います。だから皆さんも体調を万全にしててくださいね！
WaT：本当にありがとうございました！

ぎりぎりまで手を振り、ファンの方々を見ながらステージ袖へはけていき、2部が終了しました。

抜けてることや順番が違うとこもあるかと思いますが、以上で2部公演のレポは終了です！
読んで頂き、ありがとうございました。