これが食べたいという気持ち。

ツナサンドがなんだか、どうしても食べたくなって、
作って食べました。

おいしかったです。

ツナ缶っておいしいですね。

サンドイッチはたまに作りますが、たいがいはタマゴサンドなのです。

時々、これが食べたいということがあります。

誰にもあるんでしょうね。

こないだは、肉じゃががどうしても食べたくて、作りました。

シラタキはなかったから入れませんでしたが、

おいしかったです。

家で作るものは、素朴であっさりしています。
それでいい。

韓国ドラマを見ていると、

家での食事のシーンがありますが、

韓国では家庭でどんな食事してるのか、関心があります。

韓国に限らずですが、

お店のメニューより、家庭料理が好きです。

好きな花

自分の好きな花を考えてみたら、

彼岸花、スイセン、スズラン…
花はなんでも好きですが、

特に好きなのをあげたら、

こうなります。

これ全部、毒なんですね。

スイセンも、ニラに似ているから、と間違えて食べてしまうと、大変だそうです。

スイセンの長い葉っぱ、確かにニラと似てますね。

普通は間違えないけど、

庭でニラを育ててて、スイセンも植えてて、どっちも似てるから間違えたんでしょうね。間違えて、スイセン、の葉っぱを食卓に出した人の話を聞いたことがあります。

スズランも、あの可愛い姿に考えられないけど、毒なんですって。

自分を守るためなんでしょうね。

その味がわかるのは。

ラジオ聴いてたら番組への投稿で、

ご自分の子どもさんに、ケーキをたびたび作ってた若いお母さん。

ケーキ作りにはまったらしく、
子どもさんのおやつは、手作りケーキが続いてたんでしょうね。

時にはパウンドケーキ、時には違うケーキと、バラエティに富んでたようですが、

ある時子どもさんが、

もういやだと言ったそうです。

売っているお菓子が食べたかったようです。

手作りの素朴な味がありがたいのは、

ある程度年をとらないと、よくわからないんですよ。


外のものを色々食べて、
外のものって、たいしたことないんだ、とわかるのは、

若いときは、無理で、

子どもなら尚更ですね。


わたしも、若いときは、母の作るあっさりしすぎた煮物やカレーがあまりに物足りなくて、

あのようにあっさりした、野菜の煮物や、
あっさりしたカレーは若いときは、きついです。

今ならいいんですよ。

今はわたしも、自炊ばかりしてますから。

わたしのカレーもあっさりしています。

でも若いときは、お店のカレーの味がよかった。
あっさりしたカレーなんか許せませんでした。

みそしるも、今は野菜をたくさん入れて作ります。

そういった家庭の料理が今は一番いいです。

秋の気配

まだ残暑はきびしく、
今日も暑いようですが、

今朝、少しはましな気がします。
あまり涼しくはないけども。

虫が鳴いてます。
秋の虫の声、わたしは大好きです。

すぐに冬になるよと教えてるように思います。
害虫は大嫌いで、存在じたいが許せません。

蚊も迷惑です。
セミはいやではないし、

わたしは夏嫌いですが、
セミがうるさいとは思いません。

今夏は、せみの殻から出てくるのを一度しか見れませんでした。
いつも何度かは見るのに、残念です。

まだ秋とはいえないくらいに暑いけど、

虫の声は本当に心にやすらぎを与えてくれます。

そろそろ、彼岸花も見たいです。
前の記事へ 次の記事へ