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概要

初めまして、黒ロンです。

アスペルガー症候群と診断されてから、そもそもアスペルガーの何が障害なのか、どんな所が普通の人と違うのか、これから生活にどんな改善が必要なのかじっくり考えたくて、ブログを始めました。

このブログを読んでいる方はどなたでも、ご意見を頂けると嬉しいです。





さて、まずそもそもアスペルガーとは何かをご紹介したいと思います。

アスペルガー症候群は

1.コミニュケーション能力
2.興味・関心の限定
3.創造力の欠如

の3つで定義されています。


私の例で説明すると、私は幼い頃から他人の考えている事を推測するのが困難でした。
また、自分の考えている事を上手くまとめられず、相手に伝えようとしても上手く理解されない事が多かったです。

そして、もう一つ重要な事に、集中力が極端に長いという特徴がありました。これは一つの事をやり抜くには良い特性なのですが、一度作業を始めると中々止めることが出来ず、日常の生活や課題に支障をきたすという事が多く見られました。

次第に生活に困難を抱えるようになり、医療期間で検査をした時、初めて軽度のアスペルガーだと診断されました。

この診断は、私にひどく衝撃を与えました。
第一に、診断を受ける前に、そもそも家族に診断を受けるように説得することが難しかったのです。(私はまだ未成年でした)

そして、アスペルガーというのは、生まれつきの障害です。診断されたら、様々な事を断念しなければなりません。

それでも日常生活に、重い支障をきたし悩んでいた私は、診断を受けることになりました。

結果が判ったときは、挫折したようなほっとしたような複雑な気持ちでした。





次第にアスペルガーと向き合って暮らすうちに、障害を理解してもらうことがいかに困難な事かを知ったような気がしました。

アスペルガーは、考え方を変えれば、個性であるという見方もあります。

しかし、私はそういう見方で考えるのは問題があると考えました。現に困っていることがあって、私は診断を受けたのです。

そして、日常の中で出会う困難を、少しずつ文章に表して明らかにしたいという気持ちになりました。




ここに書いていることは意味が途切れたり意味が長かったり、解りづらい事が多いかと思います。そして、他の方を不愉快にさせる内容もあるかもしれません。

ブログを見てくださった方は、まず私がアスペルガー当事者であり、多数派の意見を察知しにくい立場であることをご理解頂るようお願いします。
もしそのような不適切な言動があった場合は私も速やかに改めます。
考えをまとめるのが困難な為、コメント返信は遅くなる事を前提にお願い致します。



概要を読んで下さって、有り難うございます。


春ですね〜。春はADHD特有の気分の波が激しいです。
さらにも増して、食欲が増えてなんだか悲しいです。ADHDって、運動能力は高いって聞くのにどうして運動出来ないんだろう私。


春ですね〜。春はADHD特有の気分の波が激しいです。
さらにも増して、食欲が増えてなんだか悲しいです。ADHDって、運動能力は高いって聞くのにどうして運動出来ないんだろう私。

モノボケ


そんなにASって連呼されると照れちゃうじゃないかあ……

歌いたい衝動


今、若干ADHDモードに入っているのですが、座っているのが非常に辛いです。

私の脳の構造は、AS→ADHD→虚脱の繰り返しをしているらしく、ADHDのいまは動き回りたくてうずうずしている毎日が続いてます。カラオケがあったらフリータイムでずっと歌い通したいです。
元々言語性IQ上位なので、運動したがるというのは返って有難い(いつもは物を取りにいくのも面倒な程なので)のですが、エネルギーをここで使ってしまうと、後の虚脱が長引くという地獄の毎日が続く…(泣)

ASとADHDが上手く混ざりあえばいいのにな…とか思ってしまいます。ひょっとしたらADHDより積極奇異型ASの特徴なのだろうか…(泣)


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