えげん

サリンジャーが亡くなったそうです。亡くなる前に『The catcher in the rie』を読めてよかった。具体的などうこうじゃなくてね。

志村さんが死んで、一ヵ月経っても実感が湧かない。フジファブリックを聴いてたらまた新譜がポンっと出そうな気がする。名曲ばっかりだ。悔しい。





ご冥福をお祈りします。











ノベンバの大阪クアトロ行きます。仲良くしてください。

19日
テストが始まった。 最難関を越え、気が緩む。徹夜明けだったので家で寝たらバイトの時間をすでに回っていた。すぐに行きますとチーフに言ったが、今日はなんとかいけるからいいと言われた。とても申し訳ない気持ちになった。ごめんなさい。あああ。



20日
まだ気が緩んでいた。バイトに行く。お詫びとしてチロルチョコのでっかいのを買った。チーフは不在だった。申し訳ない気持ちになった。ああああ。


21日
テスト。
ほとんど何もしていなかった。これぐらいでいいやと思い、早めに帰ると、みんなもっといっぱい書いてた。申し訳ない気持ちに…

そのあと、急に友人を呼び出し、ご飯に行く。優柔不断三人が揃うと行き先が決まらない。またどっか行きたい。



22日
寝ずに京都に行く。運転してるときは死を予感した。が、なんとか生還できたことは言うまでも。服屋さんで店員さんと仲良くなった。なんと隣町に住んでいるとのことだった。申し訳ない気持ちに…(

髪を切りに行った。
かなり切った。まるで羊の毛刈りのような散髪だった。すいません言い過ぎました。申し訳ない気持ちににににんにく。←(？)
パーマが目立たなくなった。


23日
相変わらず気が緩んだ。ゆるゆるだ。

24日
相相変わらず気が緩みまくった。ぬめぬめだ。←


25日
バイト。バンドをしている子と会った。意気統合しテンションが上がってしまい、危うく仕事を忘れてしまいそうになった。申し訳ない気持ちに…ならなかった。


26日
テスト。
バイト。





おやすみなさい。

久々です。
お元気ですか。
定期的に見てくれてる人はいないんじゃないかと思うけど(笑)


年が明けても何も変わらない。恐怖、不安、そういった類のものが自分の中でぐるぐるとしてます。ああもう本当に怖いのです人が人が人が。

人が発した言葉、行動は他者に何らかの影響を及ぼす。いい意味でも悪い意味でも。当人にとってはそれほど意図した訳のものじゃないのかもしれない。ただそれは、当人が思っている以上に強い影響を与える。それは自分自身にも言えることで、ふと呟いたことが人に強いショックとして受け止められているかもしれない。


一度当人から離れた言葉、行動はもう外部からの影響を受けることはない。そのまま直接的に他者に伝わる。ニュアンスは各人によってそれぞれ異なるが、何か痕跡を残す。良くも悪くも。

上手くできないんです。楽しくやれないんです。怖くて怖くて仕方ないんです。此処にいていいのかわからなくなる。何処に行っても、いても、同じ。逃げることはできず、誰かに理解を求めることもできない。忘れることもでき、ない。









わからない
わからない
どうやって生きればいいのかわからない
どうやって楽しめばいいのかわからない
どうやって愛せばいいのかわからない


















どうして、

辛い。
相変わらずですが、辛いのです。どんなに楽しいことの中にいても、ふとした瞬間に寂しくなって苦しくなる。今の今まで笑って楽しくいれたのに、一瞬にしてそれを覆すかのように思いが押し寄せてくる。

思い出すのはあの人。あの人がいなくなって、まだ僕は笑って楽しくできてるからあの人といっても本当に必要ではなかったのかと思っていたけれど、全く忘れることはできていないようです。

どこに行って何をしていても思い出というものが存在し、あの人を懐かしく恋しく羨ましく思うのです。とても、とても。どうすればいいんでしょう。

「辛い」と誰かに言ったとしても、誰かにそれをどうすることはできない。だから誰かに頼るわけにはいかない。どうしようもないことを言っても仕方ないんです。わかってる。

それでも辛いのです。楽しいことだけで生きていけるなんて思ってない。それでも救いなんて無くて、笑い続けることはできない。意識が生まれた瞬間に哀しくなる。なにかを信じてこれた？

全てから逃げだしたい。現実から痛みから苦しみから憎しみから悲しみから恐怖から安堵から幸福から生活から社会から人間から理性から感情から世界から。もう私は届かない。

不完全、未踏、不快、劣悪、向上、崇拝、迎合、

あああ

しんどいですね。新年始まって早々ながらそう思ってしまう自分の弱さを情けなく思う。

あああ嫌なんです。
耐えられないんです。どうしようもなく
どうしようもない








i don't see her.
i want to meet her.