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繋ぎとめる糸







いつかのぼくきっと
終わらせたい
なんて思うことだろう

冷たくなった風も
指先も感じられないくらい


ぼくゎ変わりたいんだ

葉が紅葉して枯れるのでゎなく
新しく芽を出したい


変わらないぼくら
つまらないんだょ

何の発展もなく
ただ終わるだけなんて




今日久しぶりにある人を訪ねた

変わらない道とその場所
なのに人ゎ何故衰えるんだろう?

声ゎかすれて
白髪が見えた

気づいたら背も
ぼくが余裕で追い越していた


中学の時ゎ
同じくらいだったのになぁ


久しぶりに会えたのに
ぼくだけ一人寂しくなった


はずむ会話とBGM
ぼくゎさよなら



嗚呼
帰りたくない場所に
帰らなくてゎ




きみと永遠に










一人帰り道
光るケータイと自販機


なんとなく空を見た
今日ゎたくさんの星が見える

新幹線が横切る真下の隣
僕ゎ体育座り

ずっと星を見ていたかった


でも僕にゎ帰る場所がある
待ってくれる者がいる

でも今日ゎ良いことも
悪いこともあった

ただ当たり前の毎日なのに
僕ゎなぜこんなにも
ちっぽけなんだろう

最近の僕ゎ
嫌なことから逃げてばかり

支えたい人も
支えきれず黙り込んでいる

僕ゎこのまま
夜の暗闇に消えたいって
思うんだ

だけどこうゃって一人
ただ一人じっとしていると

帰りたくなるんだ
大好きな人の元に

だから帰れなくなる前に
帰ろう

星たちと手を繋いで

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