わたしたちには連絡のない日が当然のようにある
連絡がある方がむしろ珍しいくらいだ

わたしたちにとってそれは今までぶつかり合った結果であり、現在のお互いの状況において不満のないものであって、二人の関係にマッチしているものだと思ってる


人々の関係において、わたしは時間の積み重ねが重要だと思っていたけど、もう少し突き詰めていくなら、時間というよりも対話の積み重ねなのかもしれないと考えてみた!

二ヶ月前?三ヶ月前?から付き合い始めた同僚が『相手のことがまだよくわからない』と言っていたのね
相手の仕事が忙しいゆえに、会う時間も、連絡する時間も(同僚の主観では)少ないので相手のことがわからないんだそうな

何をどれだけ相手に伝えれば相手が困惑しないのかとか、会える時間はどれだけ作ることがお互いの負担にならないのかとか、複雑なさじ加減は確かに経験(対話)しなければわからないものだわ!

わたしがここでいう対話とは会話のやりとりの多さってことじゃないんですけど、質?みたいな?どんな話をしたのかみたいな?(´∵`)
伝わってくれ〜!


同僚と相手の関係性はきっとこれから出来上がっていくのだな〜と思ったら、思ったらね、人間関係って本当に面倒だなと思ったよ!
でもそうやって何度も練り直して丁寧に築いていかなければ沈黙は恐怖なのかもしれないね


わたしも生きる氏と付き合い始めた時は緊張して全然話せなかった!
けんかする時も意地を張って後悔した!うまくいかないって何回も泣いた!メールだって毎日したかったし、彼がどんな日々を送っているのか知らない彼女なんてと卑下したし、そんなの付き合う意味なんてないと思ってた!

でもそう思うことは少なくなってきたよ


安心して沈黙できるってことは、十分に対話をしているってことなのかなと、初々しい同僚をみて思いました