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ショーケース!

いやっ


ほおおおおおおおおおおおお!!


ショーケース無事に終わりましたっ






やー、たーのしかったですよ。


イカしたオープニングのお陰でみんなのボルテージは最高潮!


そのあとは、LOCK.AFRICAN.GIRLS HIP HOP.JAZZ.POP.HIP HOP.HOUSE.BREAKが一気に駆け抜けてゆきました。


あっという間に終わっちゃったので、なんかちょっと物足りない気分です。もっと見たかったし踊りたかった!






さて、僕のダンスの自己評価ですけど、まあ部分的にミスがあったり技術的に未熟だったりはしましたけど、ただ、ステージで踊ることに全然ビビらなかった自分はちゃんと評価したいですね。恐怖心みたいなものが全くなくて、観客にカッコいい自分を見せてやろうってずっと思えてたし、ダンスそのものをスゴク楽しめたし。


やー、それもこれも先輩たちと一回生のみんなのお陰ですよね。ほんとアリガトウございます。






ある先輩曰わく、今回の一回生のショーが終わったら夏合宿までに消えていく一回生が毎年いるらしいです。


僕もその先輩に『君は続けるの?』と聞かれました。


答えなんて決まってます。


『もちろん続けます!』


こんな楽しいことがあるんだから、やめられるワケがない。


だいいち普段の普通の練習から面白いのに、やめる理由なんて全くありません。






次のショーケースは、たぶん秋の文化祭。


それまで練習がんばります!

たのしいひととき

土曜日は学校で弁護士さんの公演があったんですけど、ご飯食べてたら普通に遅刻する時間になってしまったので、スッパリ全部を諦めました。


あーあ、東京で海外を相手取ってバリバリ活躍してるベテラン弁護士の話、聞きたかったのになぁ。


ま、部屋コーデの参考例でも調べとくか。






そんなわけで、予定より随分遅れた4時半位に家を出て、神戸方面へ。


公演のほかにも用事はあったのです。


そう、今夜は僕が所属するダンスサークルのクラブイベントなのです!






さて、クラブに入ると、そこは外とは全くの別世界でした。赤青黄色が入り乱れる照明、爆音のなかに等間隔で刻まれるビート。ここはダンサーたちの住処です。


今夜このクラブはウチのサークルで貸し切っていて、新歓のときみたいに舞台でショーケースが行われます。サークルに新しく入ってきた生徒の歓迎会みたいなものですね。


しばらくするとフロアの照明が落ち、舞台が妖しく照らし出されました。ショーケースの始まりです。






なんていうかね、もう、格好いくて可愛いくてセクシーで、いろんな要素が盛りだくさんに詰まってましたね。


そのー、体の動きにメッセージみたいなものが表現されてるんですよね。で、激しいビートに乗ってそのメッセージが心臓に打ち込まれてくるんです。


僕が求めていた、頭で何も考えなくていい時間。


僕が探していた、体で全てを表現してゆく時間。


それが今ここにある。


幸せな空気に酔いしれました。






さて、DJタイムというものがありましてですねえ、ショーの合間の休憩時間とかに、フロアでみんなが踊るんです。


僕の目の前では2人の先輩の激アツなダンスバトルが繰り広げられていて(両者とも全国トップレベル)、ノリノリで観戦していたわけなんですが、バトルが終わった後、一方の先輩がこっちにテクテク歩いてきて、


先輩
『君ら全員一回生やろ?』



『ハイそうです』


すると先輩は一回生を適当に4人集めて、唐突にこう言い放ちました。


先輩
『今から2対2のバトルや!』


!?


えええええ!?


僕なんてビギナーも甚だしいのに!!


先輩
『音を感じろ!』


そう言って、先輩は僕の背中を押してきました。ぼ、僕がトップバッターすかっ!


しかし、先輩たちが作り上げた、こののぼせるようなボルテージを冷ましてしまうわけにはゆきません。というより、その時の僕は最高潮に盛り上がっていて、恥ずかしさなんて感じる余地は微塵もありませんでした。僕がトップバッター。なんたる栄誉か。ほかの1回生の躊躇いなんてこの僕がぶち壊して、突破口を開いてやる!


マイケルばりの叫びを発して、サークルの中心に飛び込んでゆく僕。もちろん初心者だからマトモにゃ踊れやしない。


だから、ノリだけは負けてらんないんだ。


手の振りも首の振りも中途半端、足さばきも覚束ない。でも、音楽を体で受けて最高に楽しむことは僕にだってできるのです。

入れ替わり立ち替わり、バトルにつぐバトル。


そうするうちにサークルにはひとりふたりと人が増えてきて、最終的にはバトル形式じゃなくなって、一回生と上級生の入り混じった巨大なサークルに。


下手くそだろうが何だろうが、その中心で踊る気持ちよさといったら。


それこそ頭をいくらひねろうとも適当な言葉が出てこないような、ただただ体で感じて体で紡ぐ快感。






今ここにあるのは最高のグッドタイム。


次も絶対行かなきゃなるめえよ、です。












P.S.



今回のクラブイベントを語るにあたり、あの選手権のことを書かずにはいられませんよね。


3回生の女の人全員が参加する『い☆い☆女選手権』


司会の先輩いわく「簡単に言えば女の子が『脱ぐ』企画ショーでーす」とのことでしたが、まあそうはいってもたいして大胆にはならないだろうと僕は考えていたのです。


最初に出てきて踊ってたのが珍獣ハンターイモトのコスプレだった時点で「やっぱりこの程度だよなぁ」と僕は思ったわけで。


ところが。


次に出てきたのがメイドコス。はてな、可愛い。


さらにパジャマコス。やばいグッとくる。


続いてナースコス。太ももが危ないですっ


そしてランジェリーコス。ていうかコスじゃなくって普通に可愛い下着姿。いやいやいやいやっっ


もー大人の魅力が積算オーバーでマイサンに大クラッシュです。


大学生舐めてました。脱ぎ過ぎ。


すげえよ。


生きてて良かった。









P.S.2



・・・・という記事を5月あたりに書いていて、そのまま投稿のタイミングをずっと逃していたんですが、急遽タイミングとか無視で今日投稿することにしました。


なんで急いだのかっていうと、まさに明日、僕にとって初めてのショー出演があるんです!


まあ1回生の御披露目みたいなショーケースなんですけど、僕はもう楽しみで仕方ありません。


ああ、はやくみんなの前で躍りたい!


そして僕のことをカッコいいと思えばいいよ!


踊ってるときくらい、ナルシシズムに浸ったっていいよね?

対決! アジ篇

最近ブログを放置気味だったので、ちょいと頑張ってみようかと思います。






今日のネタは晩ごはん。


一昨日くらいに『お金がない!』みたいな記事をアップしたばかりですが、口座を見たら仕送りが入ってました。これでやっとマトモなご飯が食べられます。






というわけで昨日の晩ご飯のおかずは、今が旬のコイツ。





アジ(おかしら付き)。


・・・・。


なんですかその可哀想なコを見るみたいな目は?


いいじゃないですか別におかしら付き買ったって! 調理済みの高いのなんかはカネが無駄に貯まってる独身貴族みたいなヤツらが買えばいいんですよ! おかしら付きを買えば1尾198円ですよ? 刺身になめろうに蒲焼きに何でも来いですよ? 選ばないわけないじゃないですか!






というわけでアムロいきまーす。


まずはYoutubeでアジのさばき方を検索。ふむふむ。


そして乳頭! 間違えた! 入刀!



〜50分経過〜



ふう。苦労させやがって。





三枚におろしてやりました。


あとはトントントンと料理して・・・・


できたー!








アジの刺身となめろうです。


刺身は若干歯ごたえがユルくて、なめろうは味噌が弱かったかなぁ?


まだまだ精進が必要ですねえ。


あと、シメとして、なめろうとこぶ茶を使ってお茶漬け。





んー、いいねえ。


ごちそうさま。






おなかがいっぱいになった後は、余った部分の処理です。


内臓は捨てるしかありませんが、ほかの部分は蒲焼きにして保存しようと思います。


グツグツグツ・・・・


はいできた。おかしらとガラの蒲焼き。





また今度食べよ。






仕事おわりに、フルーツ牛乳を冷凍庫に入れて定期的に混ぜながら作ったシェーキもどきを食べます。デザートです。


優雅だぁ・・・・


お金が全然かかってないってのがイイね。





いやー、やっぱり自分で料理すると量が違いますね、量が。それに料理が上手くなれば味だってウマくなるしね。


久しぶりの魚、それも刺身を食べられて、僕の頭はDHCでシヤワセです。


クックパッドさんありがとう。










P.S.


食べ終わった後に友達の家でサッカーを見ました。


日本負けちゃいましたねえ。


サッカー飲み会もっとやりたかったのになあ。

貧乏金なし、けれど楽しい

食材がなさすぎるので、限られた食材に飽きないようにいろんなものを作るうち、逆に料理のバリエーションが増えたように思う最近の僕。


これって不幸中の幸いってやつですか?


いや単純に不幸でしょ。


野菜食いてえ。






そもそも何でこんな極貧生活になってんのかというと、まあすべては僕の金銭管理がなってなかったからなわけです。


親からは初期費用として多めの仕送りを貰っていたのですが、それにしても家具を買いすぎました。こたつにラグに壁掛け時計に脚立。こたつはともかくとして(段ボールをテーブル替わりに食事するのは真っ平です)、ラグは今の時期に買う必要はなかったと思います。壁掛け時計なんて釘を買うお金がなくて壁に掛けられてませんからね。


あと、飲み会だの旅行だのが最近一挙に押し寄せてきたことも貧乏の理由の一つです。下宿をするまえの裕福な時期に『行く行くー』と答えていたやつが怒濤のように攻めてきて、ただでさえ残り僅かなお金を根こそぎむしり取ってゆきました。キャンセルしたらええやないかという意見ももっともですが、この時期に周りと仲良くなっとかないと向こう4年間が寂しくなっちゃいそうなので却下です。






そんな今現在の僕が削ろうとするのは、やはり食費になってくるわけです。


僕がお昼ご飯を抜きだしてから、今でいったい何週間になるでしょうか。お弁当を作らない僕は必然的に食堂などでお昼を食べることになるわけですが、その費用は約350円。高い。これは僕が自炊をしだしてから分かったことなんですが、350円あれば美味しいものをたっぷり作ることができるのですよ。


朝と晩のご飯も当然のごとく絞ります。とりあえず、おかずはほぼゼロ。買ってあった米とうどんとそばとパスタを、調理法で手を変え品を変えて食します。凍らせて保存しておいた鶏肉と豚バラの塊は、うすーくうすーくスライスして風味だけを楽しみます。野菜なんて買うお金すらもないので、玄米を白米に混ぜて食べつつビタミンを補給。


いいかげん気が狂いそうです。






そんなわけで、飲み会の僕はもう完全に猛獣と化しています。お金を払うことが確定している以上、元を取る勢いで食いまくるしかありません。僕は申し訳ないと思いつつも、自分のテーブルはもとより人のテーブルにあるものまでがっつきます。


あと、誰彼構わず二言目には『飯作りにきてくれ(;O;)』と懇願するようになりました。みっともなさの極みみたいな行動ですけどね、いやはや、こんな無茶を言っても助けてくれる友達はいるもので、あのとき作ってもらった豚の生姜焼き(久々の肉!)のありがたさは忘れられません。


ほかには、現金が底をついて飲み会にどうしても参加できなくなった僕に『お金なら貸したるから来いよ』と快く言ってくれる先輩がいたり、遊んだ後にお菓子をたくさんくれる友達がいたり。


僕はなんて恵まれてるんでしょう。






とはいえ、いつまでもこんなふうに甘えていてよいわけはありません。第一、空腹も限界で、今や僕のウエストはそんじょそこらの女の子には負けないくらい細くなっちゃってまして。ああ太りたいわあ(決してイヤミでは。決して)。


なので、僕はバイトを始めることにしました。引っ越して約ひと月が経って、こちらの生活リズムが完全に把握できた今、ためらう理由は何一つありません。


というわけで早速ネットで色々調べてみるんですが、いやー、バイトってホントに多種多様ですよねー。コンビニからトビ職、果ては覆面調査まであったりして、吟味するのに相当苦労しました。勉強とサークル活動にあまり支障のない程度に、でもやっぱりお金はカッチリ稼ぎたい・・・。


そんなわけで最終候補に残ったのが、三ノ宮で始発までキャバクラのボーイ・六甲道で深夜まで居酒屋・六甲道でパチンコ屋のホール、の3つでした。ボーイは嬢に合わせてシフトが組まされそうで断念し、居酒屋は友達なんかに会っちゃいそうで却下。というわけで、僕はこないだパチンコ屋の面接に行ってきました。


サークルの先輩いわく『面接なんて勤務日くらいしか聞かれへんで』だったんですが、僕の場合は頭の切れそうな人に履歴書に書いたことを根ほり葉ほりガッツガツ尋ねられまして、スポーツ経験から性格まですっかり丸裸にされました。


結果はまだわかりません。


でも、今から先走ってパチンコとスロットの勉強したりしてるんですけどね(笑)


どうなることやら。






快適な、そして楽しい暮らしを送りたいです。


宝くじ当たらないかなぁ・・・

最後の歌詞は叶わない

フジファブリックのVo&G、志村正彦氏が2009年12月24日に急逝なさったのを、僕はその二日後の26日に知りました。


以下は、そのことに関していくらかの感傷に浸ってみた、2009年12月26日の僕の記録です。


昨日は月命日だったということで、なんとなく相応しいかなと思って投稿してみます。


では。










それまで僕は、フジファブリックをあまり積極的に聴こうとはしていませんでした。


しかし、そのフジファブリックという名前だけはよく知っていたので、志村さんの訃報を聞いたときもそれなりに衝撃を受け、いろいろと調べてみたんですね。


そうしたら、その過程で、志村さんの死を悼むファンの方々の悲しみのコメントを、たくさんたくさん目にしたのです。


こんなに大勢の人たちに愛されている志村正彦という人が創る音楽って、一体どんなものなんだろう。


そんなふうに興味を持った僕は、ずっと前に音楽好きの友達からCDを何枚も借りてコピーしたなかにフジファブリックがあったんじゃないかと思い、手元のCDを探してみたんです。


そうしたらありました、フジファブリック。


聴いてみようか。






そうして僕は、本格的にフジファブリックを聴き始めました。


見事にストライク。


『若者のすべて』という曲の世界観にどっぷり浸っています。




ないかな ないよな なんてね 思ってた

まいったな まいったな 話すことに迷うな




最後の歌詞を一部引用してみました。


この部分を見るに、この曲の歌詞で語られている主人公は、最後には別れてしまった人に再会できたようですね。


でも僕はもう、志村さんのライブに行くことは絶対にできない。いくら願おうとも叶わない。


僕は永遠に最後の歌詞には辿り着けない。


1番の歌詞とと2番の歌詞のなかでさまようばかりです。




ないかな ないよな きっとね いないよな

会ったら言えるかな

まぶた閉じて浮かべているよ










・・・・以上です。


今あらためて見返すと、当時の僕はずいぶん感傷的になってますね。






アーティストのライブなんて、チケットを買えばいつでも行ける。


なーんて思ってたのはいつのころの僕だったでしょうか。


今は違います。


志村さん然り、MJ然り。唐突に別れが訪れることがたまにあることを僕はもう知っています。曲は残れど映像は残れど、ライブ感は永久に墓の下。


ライブは行けるときに行っとかないといけないんです。












P.S.


今年のサマーソニックに、なんとあのSTEVIE WONDERが参戦するらしいです。


彼も随分な年だし、はやくライブに行かないと。
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