話題:転職
無職になることは無いけど会社の体制やら変わると転職をする夫だった、欧米では普通かもしれないが、わざわざ自分の友達を引き抜いても、その友達を置いていく形で転職をする
話を聞いてみると指示出しを受けることが大嫌い! 苦痛なんだ! ストレスなんだ!と言うから、さすがの私は疲れた
一流企業の子会社からベンチャー系の会社まで何社も渡り歩いて「これが最後の転職だから」と言った会社に入り、数日後に私に泣きながら電話をしてきた
罵倒と罵声の嵐だという、1ヶ月で転職先を決めるから…という条件で退社
そこそこの会社に入ったが給与はダウン、これから子供に色々とお金の掛かる時だった
副業と称して色々と始めたが、私の知っている口座には1円も振り込まれてこない
たまたまそれが成功して、ハッキリ言えば副業が本業より収入が上回る形
還元しない上に私に向かって、「会社を辞めさせてくれない、酷い奥さんだ」と言い出す
もう私は疲れ果てた
果たし状まで手紙にしてきたので、さすがの私も弁護士さんを依頼
でもとうとうキレてきた
私と子供の教育方針の喧嘩から、私は目頭を殴られました
早い話がDVです
すぐさま福祉事務所や警察に通報、福祉事務所の方は配偶者暴力と障がい者虐待に当たると助言をしてくれました
実はこれは2度目、最初は我慢し泣き寝入り
でも今回は網膜剥離や失明も恐かったので受診したりして、かなり事は大きい
しかし今は何も無かったように振る舞う夫は何だろう?
それは夫の生い立ちが関係しているように思える
私たちは籍を入れる前、私の両親と主人が上手くやれるか?という「お試し期間」を設けた
カトリックの多いヨーロッパ諸国では同棲をしたり…それぞれの両親と…という話はあるようで、約3ヶ月ほどあるらしい
その時はなぜかクリアをしたのが夫だった、そして私は?となった時に壁にぶつかった
夫は地方に母親と弟が居る、父親は中1で離婚している
結婚したいと母親に手紙を書いたら、反対すると言い出したらしい
理由は私が足に障害があるから…という理由
周囲は「今の時代でおかしな話だ」とか私を応援してくれる言葉があったが、その時の夫は母親は弟に任す…結婚すると言い出した
だから結婚式や披露宴も無し、入籍をして、私の家=親も住む家に同居という形でスタート
なんとも不思議な感じだったが、音信不通のまま約8年の歳月が流れてしまった
話題:夫婦の時間
子供は順調に授かったが、徐々に主人は朝型、私は夜型だと分かり出した
その時点でズレが出てきた、直したくても直せない
だから会話は
かLINEに日中していたけど、それさえも読んだ―読まないでズレてきた
よく「なんで結婚前にわからなかったの?」と聞かれたが、本当に入籍してから知ったことが多い
一番当たり障りの無い話が、朝型[20時就寝の5時起床の夫]と夜型[24時就寝の7時起床の私]が最初の話
これはセックスレスにもなるし、夫婦という形が簡単に崩れていく形だと思う