友人に頂きました。獣人さん。
獣人ってなぜかエスニックにしたくなる、と言っていました。なぜでしょう。でもなんとなく判る気がします。
女獣人で一番悩むのは乳の数だそうで。確かに！(笑)
男獣人で悩むのは股間ですよね。いや、まあ人間にしろ獣にしろありますから写実に描くかぼかすかですが。獣と人の割合が難しいです。
以下は余談です。
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ケモフェチの友人と語り合う、獣人の定義。題して『どこまで許せる？獣化人化の境界線！』
大きく分けて、４つのグループがあることが判明しました。
①通常の人間に獣耳と尻尾をつけただけ。毛皮はなし。手足の獣化は稀。いわゆる萌えキャラ。
②頭は獣、体は人間。髪・毛皮の有無、手足の獣化は描き手による。尻尾あり。いわゆるホームズ。
③後ろ足で立っただけ。二足歩行。背骨のみやや人化？ いわゆるピーター・ラビット。
④人語を話す。知能が高い。姿は獣。もちろん四足歩行。いわゆるレッドXⅢ。
以上の４グループに。
どこまでが許せるかというと、二人とも①はアウトでした。でも一番一般的に採用されてるのは①ですけどね。
「やっぱさ、頭は外せないよね！」
頭部が獣であることが大前提のようです。“獣”人なんだから上は獣じゃないと、という見解。単なる好みとも言います。
④が「獣…人？」といったかんじではありますが、ここから①～③、または完全な人間に変化することが多いのでパターンの一つとして加えておきました。四足歩行のみの姿で「獣人」として扱われることは稀ですね。
紅井は③が好きです。人三化七。②も手足が獣化していれば好きです。ホームズは残念ながらギリギリアウト。友人は②派でした。顔も若干の人化が好みなようで。上の絵がそれです。半人半獣ですね。
ケンタウロスやパンなどの下半身のみ獣タイプも考えたのですが、これはなんとなく獣人というより「獣神」のイメージが強いということで今回は定義から外してみました。
で、総合。話し合って出た４つのグループを友人がタイプ別に図解してくれました。
何が楽しいんだというツッコミはなしの方向でお願いします。ケモトーク出来る相手がいて語り合えるだけで楽しいのです。
