偶然、あるTV番組で、
「1万円あれば、誰でも江戸時代までのご先祖さまがわかる」という趣旨の企画があったので観ました。
企画で、行政書士さんがお笑い芸人のレイザーラモンRGのルーツをたどっていったのですが、
結果的には平安時代までさかのぼることができて、RG本人もびっくりの結末でした。
初めて、絶対に取りたい資格を見つけました*
行政書士という、役所への届け出義務がある1万種類くらいの書類を作ることができる資格です。
もともと歴史や文化などに興味があって、文書や建物、和歌、装束、家系図などがものすごく好きでした。
日本史や世界史の資料集が大好きで、しょっちゅう眺めてました(笑)
それに拍車をかけたのは、自分のルーツにあると思います(ここでは書きませんが)。
日本史の授業は昔から大好きでしたが、自分が面白いルーツを持って生まれてきたことを知りませんでした。
「家系図作ったら、長〜〜〜〜い巻物になって面白そう!」という思考回路ができて、
父方の家系図と、母方の家系図の両方を作ろうと考える子になってしまいました←
そこに、昨日のTV番組が。
「行政書士さん、あちこち行って調査ができるなんて楽しそう・・・いいなあ・・・
いろんなとこに行けるんだなあ・・・楽しそうだなあ・・・」
→「古い戸籍とか、古文書とかいろいろ見せてもらえるんだなあ・・・なんかすごい資料とか見られるかも!
いいなあ・・・見たいなあ・・・」
→「あ、そっか!行政書士になればいいやん!」
両親は、「勝手にしなさい」と呆れてるだけでしたww
「歩いて学校行きたくない、バスで行きたい」と小学校を受験してたまたま合格し、
「お父さんが吹いてるから、私にも吹けそう」と小4からトロンボーンを始めた娘なので、
動機とか、もうどうでもいいらしいです←
今さっき、大学の生協で参考書を買ってきたのですが、活字がたくさんあってwktkしてます(笑)
話題:資格&検定