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超小咄(親就)




本当に更新遅くてスミマセンorz

…少しずつ更新回数を増やしたいな……




●患者元親×主治医元就

「お主は治す気があるのか?」

元就は怒りを隠しもせず表情に出している。

「いや、治す気はあるんだけどな」

ベッドに胡座をかいて座る元親は悪びれることなく笑って言った。

「ならば脱走なぞ無駄なことを、絶対安静と言っておったであろう」

元就は眉間の手を当て、苛々とした口調だ。

「じっとしてられねえの、そう言う質でよ。お前だってわかってんだろ」

「だからと言ってもな」

「それに、脱走したら元就が説教しに来てくれるしよ」

「はぁ」

「何だよ、呆れた顔しやがって」

「原因が言うか」







にき+拍手レス

4月10日>>蜂屋様
拍手有難う御座います!!
勿体無いお言葉を頂き感涙です(ノД`。)
絵茶室繋げてみましたのでPC用ですがもしよろしければ絡んでやってください!!
携帯用の文字茶室がよろしければお教えくださいませ

本当に有難う御座いました!!



ポチポチと拍手を押して下さった方も有難う御座います!!




茶室開通ヽ(^∀^)/
繋げる繋げると言いながらどんだけたったやら…orz

やっと開通です
夕方とかよく出没したりします
あと休日
よろしければかまってやって下さいvV

日にち決めてやってみたいですが誰もこなさそうだなぁ…とか思って
更新ペース上がったらそれも考えてみよう(・ω・)
あと携帯の文字茶を作れよ〜とかいう方いらっしゃいましたらお教えくださいませ


へたりあにはまってみたり〜
独日とかが大好きです
……エッ?マイナー?
なんでこんなマイナーばっかハマるかな…(-"-;)
また自家発電するしかないのか…


日記にへたりあゾーン出来たらスミマセン

日記



ふと思ったのですが、皆様は当サイトに何を求めて来てらっしゃるのかなぁ、と。
伊真?佐小十?小十幸?
どれだろ?

てかホント遅筆ですみませ←


あとブログ変えようかなぁとか思ってます(・ω・)/
しかしこんなでもブログ購読されてる方もいるしどうしようか



だれか!!
政幸か小十幸か佐小十語り合いたいです
萌を発散したい←自重ww

そのためにも早く茶室をはっつけなきゃ
もうできてるんで貼るだけなんだけどな

日記



だいぶ間が開いてる;;
すみません;;

文章を上手く打てないっ
くっ!!



そういえば最近ギアスに少しハマりぎみです。
がぜんスザルル派です
黒で鬼畜で俺様スザ君にルルを虐めてほしいです(性的な意味で)


少し脱線しましたが、
日記に載っている女体の話がだいぶ頭の中で出来上がっているので近いうちにまた打ちたいなぁ…と思っていたら内容がロリな上にエロで政宗が変態さんじゃまいか(^o^;)
と思い、一抹の不安が(笑)
あの話でこっそり佐小十も仄めかす表現を入れようかと目論んでます


「ガキの癖に淫乱なこったなぁ?」
「やめっ…んっ…」
「胸なんてまっ平だしな」
小さな胸の膨らみを政宗の手が掴み、プクリと腫れた赤い突起をワザと引っ掛かるようにして撫でる。
力でかなうはずもなく、増してや年も幸村が下。確実にこの状況を打破するのは困難である
「…さわ…る…なぁ…」
最後は明らかに甘さを含んだ声で、しかも目が潤んでいては何の反抗にもなっていなかった。

とか
ロリコン政宗(笑)
肉食獣の政宗はあの話の時点で22くらい
幸村は16・7くらいの予定
以外と離れてませんね




あぁ…にょーど〜責め書きたい(また言ったよ)
そのうち本気で書いてしまうかも…
多分幸村でヤります( ´ー`)b←最低

雨の日に(番外編/小十幸)


※前の雨の日の2つとは関係なしですが設定はそのまま。

もしも話というか

書きたかっただけです←変態☆




幸村は荒い息を繰り返しながら体を丸め床に転がっていた。
もとが猫なだけに、普段より、人間の服を着るのを嫌がる幸村は小十郎のワイシャツを羽織りそれ以外には何も身に付けてはいない。着せられたとしても尻尾に当たる感触だとかが嫌ですぐに脱いでしまう。

極めて薄いワイシャツ一枚。それなのに体は温度を上げていくばかり。
熱い、熱い、熱い。脳内を駆け巡る思いはそれに支配される。かきむしるように自分の腕を掴めば赤い線が走った。

「ただいま」

ガチャリと鍵を回す音がして、幸村は縋るように音の方向へと視線を向ける。
帰宅してきた主はネクタイをほどきながらリビングと廊下を仕切るドアを捻った。

「幸村!?どうした!?」

幸村の潤んだ瞳が小十郎を捕らえた途端に涙をボロボロとこぼしはじめる。
幸村の耳はへたりと力をなくしているし、尻尾も脱力感している。
明らかにおかしい幸村の様子に小十郎は焦った。

「すぐに病院に連れて…」

そう考えた瞬間、それはどうかと思い止まる。
幸村の今の姿は、人間に獣の耳と尻尾がついているのだ。明らかにこれは通常の姿と言えず、はたして人間の行く病院に連れて行っていいものだろうか。

焦る思考を落ち着かせようとは思うがうまくいかない。

「んっ、はぁっ…小じゅろ…どのっ…」

悩めば悩むだけ時間が過ぎていく。
幸村は頭の近くに膝をついて悩む小十郎のズボンの端を掴み、熱い息を吐き出しながら小十郎の名を呼ぶ。

「どこが苦しいんだ?」

どうすることもできずに幸村の頬に手を添え問えば、幸村はその手に擦り寄ってくる。

「…ここ…熱いぃ…」

小十郎の手よりも二周りほど小さな手が、フルフルと震えながらもキュッと熱の中心を掴む。

「お前…」

それを見て小十郎は何となく幸村を翻弄する熱の真相を理解した。



つづく…のかな




That is 発情期☆ ←
楽しいですヽ(´∀`)ノ


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