こんばんわん
携帯等のスポーツニュースにも載って居たので知っている方も多いと思いますが今日、ブエナビスタの妹であるジョワドヴィーヴルが調教中に左後肢を粉砕骨折してしまい安楽死処置が取られました
競馬ファンならご存知だと思いますがジョワドヴィーヴルは2歳の時にも骨折をし長期の休養を余儀なくしているんです
だから、つい思ってしまうんです…最初の骨折が発覚した時点で引退させていればジョワドヴィーヴルは死ぬ事は無かったのでは…と
牝馬は牡馬と違い余程の事が無い限り未勝利馬でも繁殖に上がり仔を残す事が出来るんです
だから、あの時点でジョワドが引退していれば、仔を産み、幸せな母になっていた…かもしれないそんな事ばかり考えてしまいます
ジョワドヴィーヴルはフランス語で『生きる喜び』
その生きる喜びを奪われてしまったのは悲しいですが彼女が生きて居たそれを忘れずに居たいです
ジョワドヴィーヴル、安らかに眠って下さい