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昨日は!



やっぱり新しい環境は怖いね。
自分を知ってる人がいるわけじゃないし誰といたら自分を出せて誰といたら楽なのか全然わかんねーし!(笑)
何よりね、オレ慣れるまで時間掛かる人だから;
また寂しくなったら日記書いたりメール送るかもだ>_<
そんときは相手してくれたら嬉しいわv

今はねもう仕事するのが精一杯で…
だからメールやらコメ回りり大幅に遅れるけどごめんな´`
慣れるまで最悪休日にしか返せない事態が起きるやもorz
ごめ;

まあ、ちょっと慣れるまでしんどいわ;初めてオムツ交換して腰は痛いし眠いし休みはないしorz
ふぁあ;
今日も日勤だから17:30までだな;
ま、あんま肩の力は張らずに頑張ってくるわー!

ちゃおちゃお!

みんな好きだぜっ^^chu



(あなた、と、わたし)※山獄R15かも




 (!)Be careful

 ※注意
 
  女×山本表現有
  苦手な方は注意
  です!
  基本的に山獄
  24BAY24
  2人は恋人です
  黒い、最低な武
  です!十分注意!
  ※温い性描写注意
  通報は勘弁
  エロ目的ではないの
  苦情も勘弁(笑)













 (あなた、と、わたし)







急に寂しい気持ちになる。傍らの携帯電話に手を伸ばして番号を押す。不在なのか留守電に繋がったので適当に伝言を残しした。携帯電話を布団に軽く投げつけてベッドに横たわった。

寂しい、虚しさが心を支配した。

テレビもラジオも電気もうざったく感じられて音も明かりも遮断して閉じこもる。

少し経つと携帯のバイブが振動。ディスプレイには先ほど伝言を残した女の番号、通話ボタンを押して耳元に当てる。

「あっ、武だよね?さっき電話くれたの?」

「うん、何か、寂しくなって、…な、だから良かったら家にこねえ?」

「え…、でもさあ、こないだ武、あたしが声掛けたら、、彼女いるから無理って言ったじゃん」

「あー…別れたんだ、だからさみしーのな、俺」

ははっ、と乾いた笑い

「だからさ…、逢いてえなー、って」

駄目かな、
受話器越しに甘えるように囁いたら響く女の息を呑む音。

いま、行くね、
なんて、彼女は急に媚びたような声になって、それから通話ボタンを切る無機質な音がした。
可愛さを少しでもアピールってやつ?
いくら俺に媚びたって無駄なのに
お前なんかいらない、寂しさを紛らわす都合のいい玩具だから、
我ながらサイテーだな、俺
そう思って表面上は笑うけど、心の中は恐ろしく冷え切っていた。















「あっ、…ん…たけしぃ…」

女が来た、寂しさを優しい愛情で、包む母性で紛らわして欲しかったのに
求めに反して結局得たのは欲に飢えた発情期の穢らわしい雌

女は俺の上で勝手に腰を振る、はっはあんとか言いながら、俺はちっとも良くない。
結合部もぐちゃぐちゃと汚い、明らかに小芝居が入った大袈裟な嬌声に溜め息混じりに笑った。

腰を動かすのも怠い。苛つく気持ちから女を手酷く扱って周りの印象を壊すのも面倒なので適当に優しく笑って腰を動かして心配、する振りをしてまた笑って…


女も俺もお互いの本性を隠して、それでいて身体は拓き合っているんだから何だか滑稽で笑える。

それでも愛情なんて更々無くて良くもなくて、やっぱりあいつが、一番だと思える。
別れた、なんて嘘だ、そんな、失うなんて馬鹿な事出来ない。俺にとって唯一の、



(……隼人、)


そんな事をしていたらガチャリ、玄関から施錠音が聞こえた。
家主が帰ってきたことに気付く。
それでも女は必死に腰を振っていた。
気付いてないのか、ヤバいな、ぼんやりした頭で俺はそう思うけれど、
でも、やっぱり面倒臭くてそのままでいた。

「ただいま武」

聞き慣れた声、目の前には獄寺、俺の恋人
獄寺は目の前の異質な現状にあからさまに怒ることも驚くこともせず黙って俺だけを見据えた。

「隼人、」

俺が返すと、今まで声を上げて啼いていた女は動きを止めた。俺の顔を見てから、後ろの獄寺の顔を見る。女は顔を真っ赤にして再び俺に向き直る。

「な、…!ちょっと!武…!これ、どういう…」

他の誰か、が来るなんて女にとっては想定外、
真っ裸で、俺としっかり身体を繋いで、結合部は丸見えで濡れていて、
真っ赤だった女の顔は次第に真っ青に染まっていった。

「ああ、武のお友達さん、でしょうか……
お楽しみ中に邪魔をしてしまい申し訳ありません」

獄寺は動揺しはじめた女とは対照的に冷静で、顔に貼り付けた事務的な笑みを浮かべて女を見据え軽く一礼。

「……俺、これからちょっとこいつと野暮用がありまして、…誠に申し訳ありませんが、今日はどうかお引き取り願えないでしょうか」

こいつ、と言って俺を射抜く獄寺の瞳が刺々しい。やっぱり怒ってる、ああ怒っている当たり前か、

丁寧にあくまで謙虚さを装って敬語で話している、けれど声音は冷え切っていて鋭くて抑揚さえなくて、相手に冷淡とした印象を齎す。

「…っ」

女は身体を起こして結合部の滴りもそのままに、いそいそ服を着て鞄を手に無言で出て行こうとする。

「ああ、それからもう一つ…」

獄寺が女の方を向いて声を掛けた。ぴたり、思わず立ち止まり振り返る女。
早くこの場を脱したい、ありありと顔には焦燥の表情を浮かべる女。

「人のモンに勝手に手出してんじゃねえよ、腐れ売婦が」

獄寺は先ほどの綺麗な笑みの欠片も残さず冷めた表情で忌々しげ告げる。

「ハ、こえー」

獄寺への後ろめたさも女への同情もいっさい無い言葉が笑みと共に口を割って出た。

女は目に涙を溜めて家を出た。
女の泣き顔に少し惹かれる。そんな顔もするんだ、ちょっと勿体なかったかな、てか山本くん実はホモだった、とか噂流れたらマジどうしよう、いや事実だけどさ
俺は獄寺の目の前で、そんな不謹慎な事を考えていた。

力任せに閉められた扉が強い音を立ててまた沈黙が訪れる。

獄寺は溜め息をついて、呆れたような寂しいような複雑な表情を浮かべた。

そんな獄寺の表情にまた、寂しさを感じて。



next?




(100306)


スレ?黒武、病武ともいえる
好きなのは、隼人だけ
愛してるのは、隼人だけ
24×24

気分害したらすみません;
通報は…やだな(笑)





自立


自分の不甲斐なさに苛々する
自分を責めても苦しいだけだけど
自分がいかに自立出来ていないかわかって悔しい

どこまで親を困らせるんだろう
だらけてばっかり
お金を掛けて贅沢して何が“頑張ってる”んだろう

世界は広いね
今まで自分が一番苦しいんだと思ってた

何だか目が覚めました

今日学校に難病をお持ちの障害者さんが演説に来ました
凄いと思った
自立への意欲がとても高い
難病だから通常の人よりも死が近いと思う
実際その方のお兄さんは同じ病気で早くに亡くなられたそうです

障害があるから、ずっと介護を受けて大人しくしている人生は幸せじゃない
その方が仰有っていました
その方は筋肉が次第に衰える難病をお持ちですが将来はプロのヒップホッパーになる、との夢があるようです
凄いなあ
凄いなんて言い方失礼かもしんないけど
夢を持って強く生きようと、強くなろうとするその方に感銘を受けました
輝くその方はとても格好良かった!
私が障害を持ってたらきっとそんな風に強くなれない

ずっと落ち込んで
死にたい、とか泣いてそう
そんで自分が一番辛いフリすんの
それがつまり甘え、なんだよね

励まされたと同時に今までの自分を振り返て情けなく思った
泣き言ばかり、自分で立とうとしない自分

介護士になりたい自分がこんなんじゃ利用者さまを支えられない
実習のときもそうだった、利用者さまのこと本当に考えていたかな

オレはまだまだ人間的に弱いと思う

一番駄目なのは弱いからってそれに甘えている事
ちょっと精神的に弱いだけで別に死にはしないし病気な病気でもないのに

死の恐怖と向き合いながらも自分の夢を目標に頑張っているその方
こんなに元気でいられるのに泣き言漏らして逃げている自分

全然なっていない


もう22なんだろ
しっかりしろよ
大人にならなきゃ


前に進めないよね

今日、障害者の方のお話を聞けて本当に良かった
世界は広いんだと思った
自分が一番辛いんじゃない
自分より辛い状態なのに頑張って生きている人がいる

そう考えたら、死にたい、て安易に思う事は贅沢なんだと思った

自分にも、強くなれるチャンスはあるんだよね
勇気がないだけなんだよ

強くなりたい
自立したい…

いや、する!!!!




らんらんるー!


サイトを開設して、早いもんで1ヶ月となりました…

足跡500Hit本当にありがとうございます!^^
なんか甘いのが書けず、その上文章の組み立てが下手くそな私ですが;
足を運んでくださる皆さまがいらっしゃるということ、とても励みになります> 頑張って参りますのでこれからも、どうかよろしくお願いいたしますっ!o(^-^)o



ネタ何個か思い付いた!
いかんせん飽きっぽいからなあ;
その場のテンションで書いてみても終結まで運べないオレorz

メールフォルダを見れば中途半端なのがずらり(笑)

山獄野球部、バッテリーネタとか今書いてみてます
パラレルです、
山本の設定は余り変わりませんが獄寺くん野球部設定
言わずもがな、投手という旦那の武と捕手兼、嫁の獄寺くんの話
書けたらいいなあ
まだ途中orz

長編も続き書かなきゃ

あとあれ!
仔隼人の話書きたいな!
義母との話
いじめられちゃう話なんですけどね、ちょっと妄想してみてます

素敵さまとお近づきになりたい今日この頃の私でした!


山獄SS(かなりの病みで暗い閲覧厳重注意)

























かなり暗い上に
NGワード連発
山獄お互いかなり病み
バッド全体的に有り得ない暗さ


(閲覧厳重注意!)

読んでからの批判は戴けません






































ばきばき
骨が折れる音
ああ、いてぇ
折られる身にもなって欲しいものだ

何本目だろうか

目の前の男は
次はどうやって俺を傷付けようか
思案しては笑い、そして泣くのだ
俺を殴り蹴り何かを叫んでは頭を抱えて泣き出した

イかれてんの?

笑いながら
そう聞いたらまた殴られるのだ

ああ、いてぇな














俺は目の前の男を殴った
いいざまだ
虐めじゃない
判らせるんだ
俺という男がいながら
他の男にこいつは媚びを売ったんだ
またそうやって裏切んの?
いい加減にしろよ
俺はこんなにお前を愛しているのに
どうしてお前は

どうしてお前は

もうそろそろ信じてよ
疲れる



















お前の言いたい事は
判ってる
けど
仕方ねぇだろ
だって
信用ならねぇ、お前の事
いやお前に限った事じゃねぇけど
お前こそ裏切るよな何時かは
他の女の所に行くんだろお前も
いい加減にしろよ

何だかんだ言ってお前が好きなんだ
こんな事考える俺こそイかれてるかもしんねぇけど
不安なんだよ、捨てられないか
判れよお前こそ

だから試す
他の男に媚びを売って
山本がどう出るか
あの時
お前が俺の隣にいた男を殴り蹴った
俺の、ために
すげぇ嬉しかった
死ぬほど幸せ
もう、俺の為にそいつ殺ってよ
って言いたい位










止まらない
止められない
俺も大概病んでるかもしれない
獄寺に言えた義理じゃない


いろいろ限界なんです
判ってくれませんか
獄寺
俺、お前を傷付けたくないんだ
一緒に笑いたい
遊びたいし抱き合ってキスして
その先も
甘い優しい時間の中で溶けるように
幸せに愛し合いたいだけなのに

何で判ってくれないの


殴る度に笑うの止めろよ

俺は泣きたい

お前に手を上げる俺をいっそ殺してくんねえ?

あ、やっぱり病んでる俺















俺だって好きだよ山本
愛してる愛してる
本当に
俺に唯一笑い掛けてくれたお前が大好き
だからだよ
試すの
お前のその顔大好き好きなんだ
だから傷付けたくない
もう信じて
そんな半分泣きそうなお前
好きだから傷付けたくない、だって
山本は格好いい、優しい
嬉しい、嬉しい

山本のこの顔がまた見たくて
俺を殴っては泣く山本が見たくて
また俺は明日も繰り返すよ

山本お前になら殺されたい


病んでるのはお互い様だろ?
心中しようか





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