No Moe, No Life〜萌えが無ければ人生なんて〜

Ａ.即。発覚次第すぐに出版社が電話をかけるそうです。


有名人が何か事件やスキャンダルを起こしたら即座に、出版業界では『自伝出版しませんか？』と営業合戦が行われるという様に、大家族を見つけたらテレビ業界では『密着取材させて下さいお願いします』と出演交渉とギャラ交渉の営業合戦が行われるのかなあ…と、昨日は正月から思いを馳せてしまいました(遠い目）

大家族もののテレビ番組がなぜか生理的に受け付けないので、尚更しょっぱいです(笑)


こんな時は、YouTubeで『大魔法峠』を観たりキャラソンを聴くに限ります。

あと、撲殺天使ドクロちゃんの「びんかんサラリーマンのうた」かな。

『脳は0.1秒で恋をする』読みました。脳科学の定番ネタを集めた本です。

ネタバレですが、「英国で学んだ恋愛マナー」の章のP196に、


以下抜粋

『食事の時も「すごく美味しい」と思っても一切言わない。その食事は美味しいのだけれど、そこに「そんなものがあったの？」と、いかにもなんでもないという感じでずっと会話を続けている。』

という文章を読んで、そんな事やってるから世界三大メシマズ国で、三つ星シェフがマックを絶賛するという惨状になるのでは…というお節介が一瞬頭をよぎりました。

カッコイイ英国紳士のダンディズムが、食事の不味さの一端を担っているとは、意外というか皮肉というか。

なんて言うか超眉毛。


脳は0.1秒で恋をする「赤い糸」の科学【電子書籍】[ 茂木健一郎 ]

 

すっごく久しぶりに、レモンエンジェルプロジェクトを観ました。

もう１０年前の作品だったのかあ。

懐かしい〜、キャラデザが可愛くて惹かれたのは覚えてるけど、どんな話だっけ、と思ったら…




ホモと百合ばっかでした。

あと血の繋がらない姉弟愛。




アリガトウゴザイマス！

ゴチソウサマデス！！

キャラデザとポジション的に、主人公の智が総受けなのかな…と予想していたのですが、実際は一級フラグ建築士の総攻めでした。衝撃。


みんな可愛いすぎて、誰を推しメンにすれば良いか分かりません。タイトル通りマジ天使。

当時は、主人公達レモンエンジェル２期よりも、ライバルである人工知能のプログラムが正体の１期の方が可愛いと話題になったのを、うっすら覚えています。

あの頃はまだ、スマホも推しメンって言葉も無かったよなあ…(遠い目)


2017年という近未来が舞台ですが、音楽を再生するとアーティストの立体映像も一緒に再生されるガラケーは、今後も登場しそうにないですね。

あと、学校の教室の自動ドア化は…無理だろう。そんな事したらヤンチャな生徒に壊され(ry


近未来設定のアニメは、答え合わせも楽しいです。

１期のような魅力的な人工知能アイドルの出現は、これからのお楽しみかなあ。


最終回の、ライブ前の説得シーンとライブシーンは、キャラ同士のカップリ…絆がひしひしと伝わってきて胸熱でした。

そしてライブの裏方で、まさかのホモ三角関係に決着。胸熱。


ちなみに推しＣＰは、タクミ×エリカのハーフ姉弟愛と、智×美希先輩です。

心の開き具合いで口調が変わっていく、クールビューティー美希先輩が可愛いすぎる。


リーダーとしての美希先輩：堅い口調の女言葉、メンバーの中で一番マニッシュ

プライベートでもメンバーと馴染んだ時の美希先輩：マニッシュで中性的な言葉遣い

トラウマを手放し、智にすっかりデレた美希先輩：柔らかい女言葉、メンバーの中で一番フェミニン、色っぽい


智美希ホント美味しいです。

右に見える一級フラグ建築士の智と、左に見えるけど実は１人で強がっていただけの美希先輩…イイ。実にイイ。


あー、あの頃にpixivがあれば良かったのにーっ！！(そこか)


 

ミニスカはいてハイソをガーターベルトで吊るモノトーンコーデがトレンドって………時代が二次元に追いつきすぎてホント怖い(°□°;)

トレンドの１つのレースアップは、使い方によっては普通にアリだと思うのですが…。

それにしても、モノトーンコーデとはいえ、ハイソにガーターか……(遠い目)

ユーネクストで、忍たま乱太郎の７６話から１００話が何故かピンポイントで配信されていたので、ウッカリ全部視聴。(もう配信終了したそうで)


なるほど、超豪華声優陣で、萌え属性…ゴホッ、個性豊かな上級生がまんべんなく出ている超美味しいクールだったのか…納得。


伊作先輩マジ天使。

可愛いよ伊作先輩超可愛いよ。


雑渡さんはミステリアスイケメンでキュート。

キュートすぎて包帯ひんむきたいです。

そんでもって、最初は手加減してイヤイヤしながらかわして頂きつつ、包帯に触りたくても触れない状況をこちらが充分に堪能できた所で、華麗に去っていただきたいですね、うん。

むしろ、伊作先輩が雑渡さんの包帯を交換してれば良いのにっ。

雑渡さん×伊作先輩が美味しすぎて最高です、おかわり。


代永ボイスの、組頭大好き諸泉さんを慰める役は私が引き受けます(真顔)

友人からドラマＣＤを借りて、諸泉さんの中の人がアイチきゅんの中の人と同じと知った時の、あの激しい動揺といったら…未だにキョドります。

忍者コスや、ぬばたまにライドしたアイチきゅんの妄想がとまりません。

ごちそうさまですっ。


そして、ドクタマの山ぶ鬼ちゃんの人間力は立派ですね。

人心の掌握っぷりが凄い。

一人前になったら、ドクタケ城内であっという間に出世しそうだ…。


個人的に一番良かったのは、しんべヱを妹のカメ子が訪ねてくる８５話です。

しっかり者の娘が、父親に気を効かせすぎて子供扱いになってしまい、良かれと思ってした事が、却って父親のプライドを傷つけてしまう…という話でしたが、しんべヱの至言がたくさんありました。

あの回は、なんだか学びがギッシリ詰まってたなあ。

しんべヱ、人間できすぎだよ。本当は幾つなんだよ…。

妹のカメ子ちゃんは、しっかりしすぎて将来ダメンズウォーカー・メーカーになりそうだ(笑)


久しぶりの忍たま、楽しかったです。