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沈む。



ただいま。


ちょっとだけ
吐き出したくなっちゃったから

帰ってきてみた

楽しい話しじゃなくてごめんね。

more...!

あきらめない

光一サンはどれだけ自身の想いを込めて
この“SHOCK”を演じていたとしても

決してそれを観る者に押しつけたりはしない

観る側の想いがそれぞれにあることを感じながら

その想いに応えるためにも1回1回全力で走りきる

ただただその1回にその時にできるすべてをかけて

その想いがまた観る者の胸に響くからこそ感動が生まれる



私自身
この4年の間にいろんなことがあり
それまで当たり前に思っていた日常が
決して当たり前でないことを知った

そんな中、許される限り観に行った
光一サンの“SHOCK”

すがるような想いで
光一サンに逢いにいっていた

特にこんな私を支えてくれたむーたんが虹の橋を渡っていってしまってからは

光一サンに逢いに行くために生きていた
“SHOCK”があったから生きてこれた



舞台に立つ光一サンが
すべての人の想いを知る由はないけれど

それでも
誰もがみな何かしらの想いを抱えている
そのことを光一サンが解ってくれていると

それを知ることができて
その気持ちに救われた気がするのは私だけだろうか



今回の会報を
そこに語られている光一サンの想いを目にして

『堂本光一』という人の輝きの理由をまたひとつ知った

ほんとに
どれほどに心の奥が深い人なんだろう

誰かと比べる必要なんてない

かなり早まったけれど
光一サンが輝き続けるこの時代に生きていられて良かった

この数年
ほんとにたくさんのことを諦めたり失ったりしてきたけれど

これだけは
光一サンのことだけは諦めたくないと自分なりに踏ん張ってきた

それはきっと間違いじゃない
これからもきっと諦めない

その想いを持ち続けることが、新たな希望に繋がると信じよう

また一歩進めるように

また光一サンに逢いに行けるように

生きることも諦めないでいたい



かっちゃんの想い


光一の誕生日の頃にはいつも会えないから何も出来なかったけど、今回誕生日と900回記念をあわせて何か出来ないか、刀作れないかな?って小道具さんに相談。全てこだわりの特注。

柄糸の赤は『SHOCK』のタイトルとフェラーリ(光一の愛車)の赤になるべく近い色になるようにお願いしたしその赤で、鞘の黒地の所に、光一は未年生まれだから未の文字と魔よけの文字をそれぞれ梵字で入れて貰っている。刀の峰の部分には、光一の名前を入れてね。

鍔はフェラーリのステアリングをデザインしたものだし、決して和でもなければ洋でもない。世界に一本しかない刀なんだよ。

してあげる…って事じゃなくて、やっぱり気持ちだよ。光一は本当に頑張っているから。相当シンドイだろうなという時でも絶対に音を上げないから、ホント頭が下がる。応援したくなるよ。

カンパニーの雰囲気がいいのは皆性格がいいからだよ。光一だけじゃない。町田や米花、ふぉーゆーも、ホントいい子達だから。プレゾンからもう長く一緒にやっているけれど、彼らは全く曲がった所がないんだよね。本当に素直で前向き。わからない事があると聞いてくるし吸収するし。そうやって聞いてくる子はやっぱり可愛いから、俺の知ってる事、経験でよかったら出来るだけ教えるから

この舞台は芝居部分は少ないけれど、というか少ないからちゃんとやらないと薄っぺらな舞台になっちゃうんだよね。そうすると光一の頑張りが台無しになっちゃう。舞台って面白いよ。

小さな事の積み重ね、その小さな事がキーポイントになるんだよ

芝居にはこれが正しいんですというのがないから、毎日、毎日こうかな、こうやってみよう…って、自分が思う事が出来る。これは楽しい。勿論いつも真剣にやっているんだよ。これがベストかなというのを試しているわけだから。

例えばアドリブ一つとっても、決してふざけているわけじゃないから。どういう風にいえば誰も傷つけずに笑って貰えるか、ストーリーから脱線せずにやれるか。一回、一回、考えてやっている。俺は、全部が全部、考えてやっているつもりでいるよ。

初めてこの『SHOCK』に加わる事になった時、朝の4時か5時頃まで、ずっと光一から流れを聞いて、見て、2人でこれはどうだって検討していったんだよ。最後の台詞”皆の心が一つになったこのステージ、いいショーだったよ 有難う”というのを光一じゃなくて俺が言う事にしたのもその時。光一もわかっているから、『それは植草さんの方がいいですね』って。今でもちょっとした台詞のニュアンスを変えたり、言葉を変えたりする部分は、光一は俺に確認してくれるからね。『おかしいですか』って。俺に頭を下げるシーンでも『もっと深く下げた方がいいですよね』って。

ここまで長くやってきているのに、光一はすごく貪欲だからね。いや、ここに来て一段と貪欲になっているように感じる。スポンジみたいにどんどん吸収して、もっともっと…となっている。(中略)同じ舞台を長くやれて、悪い方向に進むという事は一つもないね。舞台も毎日成長している。

〜植草のこのあたたかい人柄がカンパニーのムードをよりよいものにしている。光一が言っていた。『植草さんは、誰の事も嫌な気分にさせずに、自分のところで落とす事が出来る人。だから絶対に雰囲気が悪くならない。どれだけ有難いか』と。〜

Endless SHOCK20120423夜A‐2

“Higher”のコウイチ

スローテンポの出だし
両手の平を合わせ胸元へ引き寄せる時の顔が色っぽくて好き

今回下手端の席だったせいか
実はちょっとコウイチに集中できず

すぐそばで演じてるウチたちを見てた


戻ってきたコウイチに驚くウチとほぉーゆー
メンバーもコウイチのもとに集まり出して次第にヒートアップしていくステージを横目に思わず背を向けてしまうウチ

そんなウチを気遣いながらもステージに釘付けのふぉーゆー
マツザキの身体がリズムを刻みだし、たまらなくなってステージに飛び出していく

最後までウチに声をかけていたタツミも走り出し、ウチがそれを追う…

いつもはコウイチに一点集中してるから大まかにしかわかってなかったウチたちの様子
終わる前にちゃんと見れてよかった


インタビューでは
好きな花→『押し花』
好きな食べ物→『大根』
と予想通り

ほぉーゆーたちと荻野目ちゃんステップで盛り上がってからフクダのインタビュー

フクダの好きな食べ物も「大根」
「かぶと大根」だったかな?


告白でのコウイチ
身に起きた現実への戸惑いと
その現実の残酷さに傷付きながらも
成長した仲間を見て安心する
たくさんの表情を見せつつ自らもまた一歩踏み出す勇気を持つコウイチ

再びひとつになっていくみんなの心
重なり合う“ONE DAY”のハーモニー


そして迎える最後のステージ…


和太鼓の衣装
この髪型と髪色にすごく映えてる

大太鼓ではいつも横顔を見せてるコウイチだけど
今回の席位置だと斜め前から表情がとらえられるから
またもやまばたき忘れて見入ってた

大太鼓叩きながら一度バチ同士が当たっちゃって大丈夫かなと思っていたら、終わってバチを置いた後、一瞬右手を払うような仕草を…
痛かったのかな

でもその後のセッションは気迫も十分
狂いもなく完璧

コウイチとウチの呼吸を読みながら合わせていく直さんの表情も素敵だったなぁ


続くラダーも2階への着地も凛として美しく

和傘のしなやかな指先の動きに見とれ

“夜の海”ではやっぱり涙…


力尽き横たわるコウイチに走り寄るリカとウチ

この時
リカはウチのために自分を抑える

リカの表情が切ないんだけど
でも成長したリカの一面がのぞく場面

コウイチを桜の下に横たえたあと
視線を交わすリカとウチ
すべてを包み込むように静かに頷くリカの表情

コウイチについていくのが幸せだと言っていたリカの成長した姿なんだね

今年のSHOCKは
全体的に更に深みを増した気がする

そんなカンパニーのみんなを
愛しそうに嬉しそうに見渡しながら歌うコウイチ

いい顔してる


素晴らしいステージに惜しみない拍手をおくりました




カテコの座長挨拶

『ひとつになることの大切さ
一歩踏み出すことの勇気
そして、走り続けることの意味』


3つのキーワードとともに変わらぬ想いを言葉に託して、最後の挨拶をされてました





次回の観劇がmy千穐楽となる2012年の
『Endless SHOCK』

最後はレポは書かないつもりで
今回かなりあれこれ書き出してみました

最後まで拙い文章にお付き合いいただいた方に御礼申し上げちゃいます

自己満足で本当にすみません

今回の座席位置では
今まで見えなかった角度からの表情が見えたりしてとても貴重な体験できました

1階席でも2階席からでも
前列は前列、後列は後列なりにと

どこの座席から観てもいろんな楽しみ方ができるよう、そんな計算もちゃんとされている“SHOCK”の魅力を再発見

そういうところにも座長やスタッフのこだわりがきっとあるんでしょうね

今回も素晴らしいステージでした


光一サン
カンパニーの皆様
たくさんのスタッフの皆様

お疲れ様でした

楽しい時間をありがとう



千穐楽まであと8公演です…



Endless SHOCK 20120423夜A‐1

第2幕はシェイクスピアから

セメタリは光一サンさんの線の細さが際立つお衣装

今日はブラウスの裾は大丈夫
代わりに黒のパンツの前後に不自然なタルミが出てる
相当ウエスト絞めてるのかな

お肉、分けてあげたいくらい


ウチを刺したあとの不敵な笑み
何度観てもゾクッとする顔が好き


そしてそして!復活の場面

下手から出てきたコウイチの右腕には
大きなレジ袋からはみ出す緑の葉っぱ
立派な“かぶ”が透けて見えてる

絶句するリカを尻目に
上手に向かい斜めに横断

その歩き方がまたおかしくて
ちょっと腰が引けたような姿勢で
「トットットッ」って早足で

その格好で肘に袋をぶら下げてるから
まるで買い物帰りの主婦そのもの

そのまんまでまた下手に戻ってきて
なかなかリカが呼び止めてくれないから、立ち止まって袋をゴソゴソ

ようやくリカが「コウイチ?」
その声に振り返ったコウイチ
『あぁ、コレ安かったから買ってきた』と袋の中身を見せる
葉っぱも立派なかぶと大根が入ってた

リカに見せた後で袋に戻したけど
また肘にぶら下げるから見かねたリカ
「それは、そのままでいいの?」

『あぁ、いいんだ。気にするな』とコウイチ

「本当にコウイチなの?」
がんばるリカに

『今まで誰だと思って話してたんだよ(笑)』と意地悪なコウイチ

リカ「だって、さっき看護士さんが…」

『看護士さんと言えば…』とレジ袋提げたままピアノに移動するコウイチに
「もう一度聞くけど、それ持ったままでやるの?」と確認するリカ

更に『コレの事は気にしないでくれ。ところで俺、どのくらい入院してた?』袋持って続けるドSのコウイチ

「1年…だけど」
『一年かぁ。どうも入院してた間の記憶が曖昧でな』

レジ袋下げて戻ってきたコウイチに
「しつこいようだけど、本当にそれ持ったまま続けるの」とリカ
「でもこれ(ネックレス)を渡しづらいんだけど」

そうかそうかとリカの手からネックレスを受け取るんだけど
まだレジ袋を下げたままのコウイチ

必死に笑いをこらえながら大事な芝居を続けるリカに
『ヘンなヤツだな』って言いながらネックレスを着けようとした時
コウイチからレジ袋を奪って袖にハケるリカ!

舞台に戻るなりコウイチに抱きつき
客席からは拍手喝采!
そこへヨネマチ登場

説明に困ったコウイチがリカの手を解き『お前たちを驚かそうと思ってお土産まで買ってきたんだ』と一度ハケる

レジ袋探しに行ったけど見つからず
『あれ〜、ないよ』と戻ってくるなり
「大根ならいらねーぞ!」とヨネ
やられたって顔のコウイチ(笑)

マチダはどう出るのかと思いきや
「よかったぁ〜」とそこから台詞通り

いつもの進行に戻ってオーナー登場

「コレ、今そこのスーパーでさ、安かったんだよ!」

オーナーの手には大根とかぶの入ったレジ袋が!
会場大爆笑

袋から大根を取り出し
「これなんかさぁ、150円」妙にリアル

コウイチも嬉しそうに
『安いですよね〜』って盛り上がる2人

リカが「お父さん!」と走り寄りオーナーの手からレジ袋を奪い取って上手へハケる
袋を置いて戻ったリカにコウイチが
『リカ、お前さっきからおかしいぞ』
「おかしいのはあなたたちでしょ!」と切り返すリカ

さやちゃんのがんばりで
ここから元のストーリーへ戻りました

これでもかって感じだったけど
ホントにさやちゃんがんばりました


“Reunion”でもちょっとひっぱり『マチダ、ステッキ!』は『マチダ!大根!』だったけどね

オーナーも曲が終わったあと
『どうしたんですか』とコウイチに聞かれて
「(肉の名称)買い忘れた」って
『あぁ、そうなんですね』って普通に返すコウイチもちょっとお疲れ気味だったかも(笑)

Endless SHOCK 20120423夜@‐2

“America”での眩しすぎるコウイチ
麻里さんの手を払うような振りが好き

“jungle”の上腕二頭筋にドキドキ

リカとオーナー
虫を拾って「ハイ、フクダ」

“bite the LOVE”のマチダ
「俺は怒っている!
誰も気づいてくれない!」

訳わからずのオーナーとヨネ
「髪を切った!」と言って
顔を左に向け右手でこめかみ辺りの髪をかき上げる
内側が刈り上げてあるような?

「誰も気づかねーよ!」とあっさり

サッサと逃げるヨネマチ
残ったオーナーに一発


ソリタリはホントもう
見事としか言いようがないよね

コウイチが放つ何かが劇場の空気を伝わってきて肌がビリビリするみたいな感覚

もう圧倒されちゃって
息吸うの忘れるほど

まばたきするのももったいないんだ
いつもに増してそう思った


そんな中、曲のどの辺だったか
上手の袖から踊りながら出てきたダンサーさんがコウイチのすぐ後ろで踊ってるマチダに帽子を渡してた
受け取るマチダ確かに帽子被ってない

町田さんたら
よく帽子忘れるのね(笑)ヾ(-ω- )


おばちゃんは“インド”から
“おつカレーィ!”って元気良く

いつもここで
おばちゃんになりたいって思う
コウイチにタオル渡す時の空気感
さり気ないけどいいんだなぁ

それでコウイチとちょっと遊んで
ちゃっちゃとハケる…うらやましい


張りきって踊ってたオーナー

♪れみしーれみしー、と赤い手袋で下手から登場
クルッと振り返ると髪に花
「レインボー」って自己申告

オーナーに怒るリカに
『劇場でもひとり、家でもひとりだから寂しいんだよ』となだめるコウイチ

リカをのぞき込むように優しい顔してるコウイチ

手袋外して
「花、ついたまま」と言われ“鼻”をつまんでつっこまれ、ヨネの腕を取り「ヨネハナ!」ってヨネにつっこまれるオーナーは最近のお決まりの流れ


そこへ飛び込んでくる怒りのおさまらないウチ



やがて舞台はJapanesque…


殺陣のシーンでのコウイチも
静かな気迫が
青白い炎となって立ちのぼってくるよう

敵に囲まれたコウイチの左右から
味方がサァーッと並び出て全員が揃って刀を構えるシーン

何度観ても鳥肌が立つ



マチダが刀を差し出す場面

ウチの笑いに頷いてた時
たぶん右目に汗がしみたのかな
片目を瞑ったままウチに向かっていく
その後、血糊もかぶって
今日も視界が狭い中を
階段落ちしていったコウイチ

身体が覚えているんだろうけど
あの状況で一段踏み込むってこわい

この階段落ちがどれほど危険なのか

毎回当たり前のように完璧に落ちることがどれだけ大変か

今回
改めて考えてしまった


Endless SHOCK 20120423夜@‐1

今日のお席は、下手側
まぁまぁ前列の一番端っこ

壁際は初めてだった気がするんだけど
後ろや横を気にしないでいいし
舞台中央に向かって
視界は確保されているからとても快適

ステージの一部が見切れちゃうけど
全然大丈夫

本日めでたく初のお誕生日観劇となる
長年の光友と2人

幕が上がるのを待っておりました



やがてキラキラ眩しい光一サン登場

例年の楽前近くに比べると頬のやつれ具合もそれほどではないような…

こちらの心配を跳ね返すように
座長の瞳は自信に満ちて輝いていて


千穐楽の楽屋

笑顔のコウイチ
歌声もばっちり
マチダとのクネクネダンスもノリノリで


タツミの台詞
リカが好きなのは“ナチュラル王子様サラサラヘアー”のコウイチで“クルクル美男ですねパーマネント”のウチじゃないんだよ!

早口だったから聞き取れなかったけど
たぶんこんな感じ?


オーナーに「マイケルジャクソン」と言われたプロデューサー「なんでやねん!」


屋上シーン、オーナーの登場は
♪ダイナマイト(SMAP)
♪ダイナマイトなハニー
でもいんじゃない!

2人になって
「なぁ、コウイチ
ダイナマイトなハニーってどういうことだと思う?」
『いろんな意味でダイナマイトってことなんじゃないですか』
いろんな意味ってどんな意味?

その後で
『それより“ダイナマイトが150屯”てすごくないですか?』
と突然振るコウイチ
※長瀬がFNSでコラボした曲ね

答えに困るオーナーを置き去りに
『ダイナマイトが150屯ですよ…すごい歌ですよねぇ』って1人でウケてるコウイチにオーナーが
「どうしたんだ」って聞くと
『いや自分で言っといて自分でハマっちゃって…』ってうつむき加減で笑いをこらえるコウイチ
完全に素で笑ってて下から観ててもすっごくかわいいんですけど

オーナーも一生懸命
「ダイナマイトが150屯ってどのくらいなんだろうな」って合わせても
『どのくらいなんでしょうね〜』とまだ笑ってるコウイチ

『小林旭さん…○△☆※(←聞き取れなかった)』ってまだ続けてるコウイチに「そろそろ、いいか?」って芝居を促すオーナー
いつもと立場が逆転してるし

大事な話をしてから
『酔ってないですよね?』って言われたオーナー
「ホラ、こんなに酔ってる」と屋上の手すりの丸い玉取っちゃってた

「いい匂い」はやらなかったな

…とここまでまとめて
この後のふぉーゆーのネタが出てこない

なんだっけ?

下手からマツザキが走ってきて
ロンダートじゃない
なんかアクロバットやったと思う

ごめんなさい
思い出したら書き加えておきますね


公園で
マツザキに蹴りを入れるコウイチをようやっと見れた
マツザキも蹴られて嬉しそう


遅れてきたオーナー
「小林旭に会ってきた」

この時のコウイチのリアクション
なんて表現したらいいのかな
『ほぅほぅほぅ』みたいな感じで
ほんのちょびっと唇尖らせるように
何度も小刻みに頷いてた顔が妙にツボ


大劇場に行きたいかの問いかけ
張り切って答えるマツザキに
コウイチは若干引き気味の半分どうでもいい感じで
『あーはぃはぃ』みたいに頷きすぐに
『マチダは?』

この後見切れて見えなかったんだけど
隅っこでマツザキがいじけてたのかな
タツミがちょっと慰めてた(笑)


やがて舞台は大劇場へ


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