(ほら、愛の歌)
16スイート・ライ
あまいあまい嘘を君につきました。
あまくて食べたら蕩けて涙が溢れるくらい美味しい嘘を。
君は笑顔で言いました。
「○○しか見てないよ」
だから僕はあまい嘘を自分で食べたのでした。
あら摩訶不思議。
17いとしいひと
「いとしいひと」って歌った。僕のお気に入りの歌。君はまたそれを歌うんだねと笑った。
だってお気に入りだから、だって歌詞を君にそっくりそのまま送りたいくらい好きな歌だから。
18撫でる
君を撫でる。寝ている君をずっとずっと撫でる。僕は寝なくて良いんだ。だって君の寝がお、を、…え?
寝ないと口聞かないだって!?それは嫌だ!分かったよ!寝ればいいんでしょう!?
そんな何時も通りの会話。
19取り上げられた本
君に取り上げられた本には君と僕の噺が書いてあって、恥ずかしくて見て欲しく無かったのに…ひ、ひどいよ。
「ありがとう」
20そんなに幸せそうな顔しないで
こっちまで照れて
ほんと恥ずかしいから…!
21虹のように儚い
虹を見て思う、綺麗だと。ねぇ、君は虹を見て何を思う?
「虹だ」と笑い写真を撮る君をバレないようにそっと撮る。
「(儚くないよ)」
22こぼれるもの
零れる涙を君はずっとぬぐってくれました。
君はずっとずっと抱き締めてぬぐってくれました。
最終的には一緒に泣いてくれました。
ねぇ、○○○、僕らはずっと一緒に生きていこうね。
溢れる言葉と零れる笑顔。
23髪の毛と指先
「君の髪は固い。」笑う僕。
「君の髪は柔らかい。」拗ねて髪を撫でる君。
君の指先が僕の髪を撫でるたんびにドキ、として、同時に安らいで行くよ。
24ふわふわの白猫
ある日のお散歩中、公園にて、俺らは白い猫に出会った。白い猫と言えど少し柄のある子猫。
「可愛い」「一緒に住んだらこの子達を飼いたい!」「いいんでしょう?」
はしゃぐそんな君をみて笑顔がこぼれる、嗚呼、もう、俺らには将来が決まってるね、そうだ、結婚しようか。
子猫が招いてくれた未来。
25おしえて
君の涙の訳を。どうかこの無知な僕に教えてください。分かってるよ、僕の為だろ?分かってるよ、だから泣かないで。
でも嬉しいんだ。
だって君が僕を想ってくれている事が分かるから。
26なにもいらない
君がいればなにもいらない
27目をそらす
目をそらす、何度呼ばれても目をそらす。
「○○、○○?」
初めて名前を呼ばれた時、恥ずかしくて仕方無かったよ。
28ゆびさき
君の指先と僕の指先が絡み合うのは朝と昼と夜。
Q、さて、いつ手を話すのでしょう?
A、一緒離さないよ。
29わからない
君といない時間分からない事が沢山ある。
今何してるの?とか今何してるの?とか寝てるの?お風呂入ってるの?ってメール来ないと寂しくなる。
分からない、君といないこの時間が分からない。
30背中の体温
背中をね、くっ付けるんだ。
それで寄り掛かって、俺を預けてみる。
でもね、怖いんだ。
だから預けてた俺の体重も俺もひょいっと逃げるんだ。
そしたらね、君が俺の背中に背中を預けるんだ。
嬉しくて涙がでるね?
31かたわら
私の傍らに貴方がいないことは重々承知のつもりです、だけど寂しい。
傍らに貴方がいないことはとても寂しい。
どうか私を今すぐ抱き締めて、ずっと傍らにいて。
32寂しいということ
寂しいって言うのは、君と離れてる時間を表すのにぴったしだと思う。
寂しいって言うのは、君の可愛い顔も見れないし触れられないってのをさすんだと思う。
最近一週間が過ぎるのが早いんだ。
何でか分かる?それはね毎日が幸せだからだよ。
33ここに在る
ここに、在る。無駄に心配になるときがある、君が何処にいるのか分からなくなるときがある、寝てるとき恐ろしく感じる。
でも起きたら、ここに、在る。
能天気な寝顔にキス
ぐあっ
や、やあ罪人さそ、だ、よ…!
長いなこの詩…後17個も書かなきゃならんとは…挑戦するもんじゃないね←
続きはまたまた詩でwww
最近あったことも話したいけど詩しかやってねえ/^^\やりたいな
んまここいらで!
学校行ってきまーす