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藍染(ss)




今日が誕生日の葵たんにささやかながらプレゼントのつもりで。本当は短編書きたかった…日にち遅れるけど山南さん夢は絶対書くからね!







いてもいなくても支障はないと思っていた。女など――どこにでもいるようなレベルの死神など、取るに足らない存在だと。しかしどうしたことか、彼女が所用でいない今、何も手につかない自分がいる。不可解な話だ。いつも自分のために、自分の目的を果たすために、力を使い、あらゆるものを騙し、欺き、ここまでやってきたというのに。なぜ自分がこんなにも彼女に執着しているのか。それは愛しさというには随分と醜く歪んでいると思うけれど、結局のところ行き着く先は愛しさであって、つまりなぜ彼女に執着しているのかと尋ねられたら自分だけのものにしてしまいたいからだと、そういうことになるだろう。自分に呆れる。なんて馬鹿馬鹿しい。感情など、目的を遂行するために利用するものでしかなかったはずだというのに、まさか自分がこんな厄介なものを抱くとは。そんなとき、カツリカツリと冷たい床を歩く足音が聞こえた。その足音や霊圧が、誰であるかを教えてくれる。

「ただいま帰りました、藍染さま」
「随分と早かったね…やはり君は優秀だ」
「ありがとうございます」
「それで、そんな優秀な君に提案だ」
「はい」
「妻にならないか」
「……………藍染、さまの………ですか…?」
「当たり前だろう。全てが終わってからになるだろうけれど、式は君の好きなところを選びなさい」

当たり前のことながら、彼女は驚きを隠しきれないようだった。今まで好きだとか愛してるだとか、そんな言葉は愚か、抱き締めたりキスをしたりといった行為もなかったのに、まさかプロポーズされるなんて思わなかったのだろう。はっきり言って、そんな過程など必要ではなかった。必要なのは、結果のみ。彼女が妻になれば独占できる。それで、全てがうまくいく。

「わたしなどで良いのですか?」
「君が良いのだよ。おかしなことにね」
「……不本意、ですか?」
「そうだね……家庭など必要ないと思っていたよ」
「わたしは、藍染さまと一緒なら、何でも構いません」
「そうか。君ならそう言ってくれると確信していたよ」

幸せそうな彼女を見て、自分の口元も緩むのが分かった。支配するのは、やはり気持ちが良い。彼女も、世界も、全てを支配する。話も終わり去ろうとする彼女の後ろ姿を呼び止めて。

「ああ、そういえば言い忘れていた」
「…何でしょう?」
「愛してるよ、君を」
「!………わたしもです、藍染さま」

陳腐だとしても。たまにはこんな馬鹿らしいことを言ってみるのも悪くはないと、思った。







藍染さまはこんなに甘くないと思うけどまあ良いじゃないか!葵たん、キンブリーさまssは無理だからせめて藍染さまssで我慢して…誕生日おめでとう^^



いとしき日




今日は三蔵の誕生日ですね!この日のためにどれだけ頑張ったか……なんて言えるほど前々から準備してたわけじゃありません。昨日だけで9割を完成させたとかww我ながらなんという荒業www愛だけで書ききった。そしてなぜシリーズ風にしたんだ自分。理解できない。三蔵好きすぎて企画を無茶しすぎたんだと思います。当たり前だけど1日潰れたよね。4話完結だけど4話とも昨日書いたからさ。とんだ妄想力wwしかも衝動に駆られるまま裏突入とか………なんか、ごめんなさい。色々こじつけです。展開とか。三蔵のキャラ崩壊しすぎで自分に絶望した。いつの間にかこっそり手直しとかしてるかもしれません。だって即席すぎるからあんまり見直しできてないし…もう見直すのも恐ろしい。でも番外編とか書きたいかも、と思ってます。深い部分は触れずに完結させちゃったので後からペタペタと取り繕います。とりあえず裏書くの緊張した。言っときますがぬるいです。ノーマルな感じ。たぶん。三蔵が三蔵じゃないです。いやいやそんなこと言わないだろ的な。すみません全ては揚羽の妄想のせいなんです。苦情とか………あったら今後裏夢書くの自重します。はい。不快な思いをした方がいたらすみません。この場を借りて謝ります。いやしかし書いたこと自体は後悔してない。やればできる、1日4話とか過去最高だろうな。



そういえば三蔵の誕生日に気を取られてて、ついさっき気付いたんですがいつの間にか7万ひっと越えてました。嬉しい反面、不思議でたまらない。え…だって早くね……?ついこの前6万ひっとだったじゃん…ちょっと待ってついていけない。今回は華麗にスルーしますが皆さんにはほんとに感謝してます!ありがとうございます^^10万とか、それぐらいのときは盛大に何かしたいなあ…。まだ遠い先の話だから気が早いけど。



27日、家族とカラオケの予定だったんですがまさかのみんな棄権wwつまり揚羽ひとりですよ。ほんとにまさかの展開。しかしそこで行くのをやめないのが揚羽クオリティー!ひとりでカラオケ行きましたけど。8時間近くひとりで熱唱しましたけど。アニソンばっかり歌いましたけど。こんなこと言うとほんとどうだろうって感じだけどもし揚羽みたいな人が周りにいたらドン引きする。え……ひとりで8時間アニソン……?みたいな。もうこうなったら気持ち悪さを追求するしかない。落ちるところまで落ちたら開き直れる気がする。



ああ眠たい。



八戒と悟浄(ss)




突発的に書きたくなって書いてみた。このふたりの掛け合いが好き。







絆なんていえるほど綺麗なものではないと思う。たまたま彼が僕を拾って、僕が彼に拾われて、なんとなく一緒に住んで、いつの間にか一緒に西を目指していた。ただそれだけのこと。もしかしたら彼ではない他の誰かが僕を拾っていたかもしれないし、最悪の場合、僕はそのまま野垂れ死んでいたかもしれない。つまり、僕と彼が出会ったのは奇跡みたいなものだった。

「何、また考え事?」
「…なんでかなあと思いまして」
「は?」
「なんでこうして悟浄と一緒にいるのかなあ、と」

ふふ、と笑いながら言う僕とは裏腹に怪訝そうな顔をする彼の深紅の瞳が、僅かに不機嫌さを物語っていた。吸っていた煙草の火を揉み消して溜息を吐く姿は、呆れを表しているのか。そう、こんな話は今更だ。

「お前なあ…なんでこう……そんなにネガティブなこと言うかね」
「ネガティブですか?」
「なんで、ってな。理由が分かったからなんだっつの」
「まあ、そうなんですけど」

やはり不機嫌そうな声音で紡がれた言葉達。ほらよ、と渡されたハイライト。

「僕、煙草吸いませんよ」
「たまには付き合え」
「……しょうがねぇなあ。」

いつかも呟いたことがある台詞を、懐かしくも繰り返してみる。彼はほんの少し驚いた様子だったけれど、僕と自分の煙草に火をつけて。いつもより美味しそうに、煙を吸い込んでいた。煙草はそんなに好きではないけれど嫌悪するほど嫌いでもない。吸い込んだ煙はとても体に悪そうだけれど、案外、美味しいものだった。

「…理由。」
「はい?」
「一緒に美味い煙草を吸うため、なんじゃね?」
「……ああ、なるほど」

そうかもしれませんね。ゆるり、燻る二筋の煙が混ざり合う。ああ、こんな陳腐な関係だって、絆かもしれない。







八戒の前世は天蓮だから煙草を吸っちゃっても良いんじゃないかっていう。揚羽は意味もなく前世を絡めるのが好きかもしれない。



すくわれない




今日ディシディアとバサラのゲーム買おうとして自分の財布の中に英世が2枚しかなかったことに絶望した。なん、で…なんで諭吉がいないの…?もう死にたかった。ていうか揚羽が買おうとしてるゲームどっちとも中古でも高い。人気だから?いやいや知らねぇよ。安くしろって。…最近今まで以上に口が悪いですごめんなさい。三蔵のこと好きすぎて口調までうつったのかな。てへ☆(ほんと死ねばいいのに)



今日リア友のおうちに行ってたんですがやることが2525かゲームっていうwwもうだめだ。そしてCP小説を書けとごり押しされる揚羽…みんななぜCP小説を進める?おかげで書きたくなってきたじゃないか。← 書きたいといえばエロ夢ですけどもまずは三蔵が相手っていうのがセオリー。間違いない。三蔵の誕生日近いしね、頑張りたいな。妄想の中でなら何度も色々やっちゃってるけど(…)文章にするのは難しいと思う。とりあえず書こうかと思ってるけど苦情とかきたらどうしよう。意外にもチキン揚羽。



きちめがだけでなくらっきいどっぐにまで手を伸ばそうとしている自分がいる。…理解できない。リア友よ、買ったら揚羽にもやらせてくれ…!← だって声優さんがまさかの展開だしww絵的にもクオリティー的にも素晴らしかったんだもん。とりあえず体験版では物足りない。あああ…こっちの道には行かない予定だったのに……なぜこんなことに…。(永遠の謎)



メッセが思っていた以上に楽しくてどうしようかと思った。葵たんまりえたんありがとう。ふたりのレベルの高さ半端ねぇっすww揚羽は…なんていうかズレてる、の、かな………まあいいや☆(おまえ)とりあえず三蔵好きって言いすぎてうざかっただろうなと思う。だからといって自重する気もない。三蔵は揚羽のもの、これは真理。間違いない。



27日にカラオケ行くんですけどメンバーが母と妹と揚羽っていう…カオスwwそして始まる論争。なんと妹がダムがいいとか抜かしやがりまして。いやいや待てジョイだろと。ダムにはボカロ曲が入ってないだろと。アニソンがほとんど入ってないだろと。揚羽は激しく主張した!だってジョイじゃなかったらカラオケ行ってもテンション上がんないよ行く意味ないよ。…で、それはもう地獄絵図さながらの戦いを繰り広げた結果。揚羽さん勝利…!ああ神よありがとう!母がとても微笑ましく見守ってたのが少し気になるけどそんなことはこの際どうでもいい。母は揚羽のヲタク具合をほとんど全て把握してるから^^きっと絶望を通り越して失望しているだろうな。アーメン。(おまえのせいだww)



さて、明日バイトですね。3連休?なにそれおいしいの?稼ぐしかない切実にお金ないから。サンタさん頼む、金をくれ。(なんという…)金くれないなら二次元行きの切符で良い。むしろそっちが良い。片道だけで良いんだ帰らないから。…ほんと、寝て起きたら隣に三蔵が寝ていたら幸せなのに。



譫言の告白




学祭終わった。マジでもう福引きとかどうでも良いわ。あのガラガラの音トラウマになりそうなぐらい嫌いwwとは言え、解放されたな…やっと……やっと、夢を書く時間が確保できる…!(※重要)と思ったのも束の間、課題が山積みという面白い展開^^← うちの大学の先生ってドSと鬼畜ばっかりなのか理解したwドMで定評のある揚羽でも耐えられないほどのドS揃いとはレベルが高い。(?)…ていうか、冗談じゃねぇ。←



睡眠不足→イライラしがち→無口もしくは素っ気ない→周りが激しく気を遣う→自己嫌悪→課題が手につかない→期限が迫り睡眠時間を削ってやらざるをえない…といういまだかつてないほどの悪循環を無限ループしてる自分乙。今一番ほしいのは時間だ。間違いない。誰ですか1日が24時間って決めたの。揚羽なら50時間ぐらいにする。それでも足りるかどうか…最近、揚羽が世界の中心であれば良いと願ってやまない。いつかそんな日がくるって信じてる!(※新しい病気のようです)



ろきちゃんから回されたバトンが激しく萌えそうで早く解答したいんだけど時間かかるから気力があるときにしますwwほんとに最近、三蔵好きすぎて頭おかしくなりそう。(既におかしい)いつになったら揚羽の目の前に現れて抱き締めてくれるんだろうか。(…)



びーえるって嫌いじゃないけど個人的にはCPより断然夢派なのでびーえるのキャラでさえも夢の対象にしたくなる。きちめがとかね。なんで体験版に手を出したのか自分が分からないww新境地開拓ってやつか。いやしかしあのドSっぷりは夢で書いたら素敵だと思うほんとに。ああいう性格をベースに三蔵夢書いたらハアハアしすぎて書き進められないから気をつけよう。←



葵たんの私信祭ww素敵すぎる^^メッセしたいよメッセ!どうやってやんの?なんかそういうの分かんない。(果てしなく機械音痴)なぜ揚羽が政宗さまラバーなのかってそりゃあ胡散臭いぐらいキザだからじゃないか。三蔵のクールビューティーさには負けるけど政宗さまは政宗さまで愛してるよ!ああ…なぜ伝わらないんだろう…ジーザス。



なんかまとまりないけど、とりあえず今は夢書きたいです。課題?いやいやそんなのないって。現実逃避万歳^^← さてと、とりあえずディシディアなんで買ってないんだろうかってことが最近一番の謎。日曜日には買うんだから!



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