恋慕

なんだか涼しくなりました。

大好きな秋が目の前です^ ^







風さんとこから帰ってきました。

モヤモヤ期に突入なのか、
モヤモヤしてます。
特に理由なんてないけれど。







昨日はお散歩中に風さんが
急に路地を曲がってビックリしました。


前から大きなわんこを
散歩してた人が
いたので、


白兎『どーしたん？犬怖かった？』




風さん、くくくっと笑ってんのか
怖がってんのか分からない感じの
後ろ姿に話しかけました。





風さん『会社の人だった(´∀｀; )』


白兎『マジで！？』




しばらく苦笑いの風さん。


白兎『でも、会社の近くに
誰も住んでないって言うてたやん( ；´Д｀)』


風さん『会社のおばちゃんやでなぁ。
まさか、こんな時間に
わんこの散歩してるなんて、
思わんやん？』






あいさつしといた方が
よかったかなぁ…とぶつぶつ
言うてました(ｰ ｰ;)





丁度、手も繋いでたのですが、
わりと暗かったし、
会社のおばちゃん気づいてないと
いいんですけど…( ；´Д｀)






…それにしても、
風さんの曲がり具合が俊敏すぎて
ビックリしたよー（笑）

突然ですが。








うちの家族は比較的、
わりと仲良しだと
思います。


今はそうでもないけど、
元々両親はラブラブだったから、
その影響が今でもあるのだと
思います^ ^


祖父母とも仲良しだし、
おじおばとも仲良しです。




だから、
家庭環境がめちゃくちゃって
正直考えられなかったりします´д` ;





教育実習に行った時は、

目の前でお母さんに
焼身自殺された子とかいました。





自分が知らない、
ドラマのような家庭環境が
子どもたちの中にありました。


その子たちに対してすごく失礼な
言い方ですが…
それを聞いて、



自分は愛されてるな、
恵まれてるな、


って感じました。
うん、ほんと失礼だけど。ごめんね。













そんな一人ではないけれど、



昨日は風さんの家族さんが
色々もめてるみたいで、

風さんが電話してるのを
おとなしく横で聞いていました。





時々、風さんは声を荒げたり、
辛そうな声で話してました。

直接は聞かずとも、
電話の内容は、
なんとなくですが把握できました。





ちょっと悲しくなりました。
風さんの代わりに涙が出そうで、
堪えるのに必死。



もし、自分が
そんな風なことを言われたら、
同じ立場にたてば、
すごく悲しいです。
同じようにイライラも
するかもしれません。






一年経っても、

今だに風さん家族のことは
それほど詳しくありません。

時々風さんが話してくれる
細かい情報をうまく繋ぎ合わせて
考えてる感じです。
その理由が何かとか、
そういう詳しいことまでは
分かりません。





どこまでを
聞いていいのか悪いのか
わからないってのがあって(´∀｀; )えへ





家族のことって、

恋人同士とはいえ、
踏み込んではいけないフィールドと
いうか…。
所詮、他人だからでしょうか。





でも、

白兎ちゃんはどー思う？


って、電話切った風さんに
そう言われたから、
色々聞いていいのかなって
ちょっと思ったりしました。





どー思う？と
聞かれても
やっぱり答えられなかったけど。








家族って難しいですね。

ついに合鍵GETしました＼(^o^)／
嬉しくて、
風さんからもらった
チョッパーもつけてみた＼(^o^)／笑





昨日からまた風さんとこ
来てるんですが、
昨日の車中で
元カノさんとかの話を聞きました^ ^



長く付き合った彼女とは
なんで別れたのか？
いままで何人付き合ったのか？
二股とかするのか？


…まぁ二股の回答はウソかも
知れんけど（笑）
全部嫌がることなく答えてくれたので
嬉しかったです。



『なんで？（そんなこと聞くん？）(°_°)』
って風さんに聞かれましたが、
深い理由はないので、
『なんとなく（＾ν＾）』とだけ
こたえときました。




ただ、
あんまりちゃんと聞いたことが
なかったので、
聞いてみようかと思って^ ^
意外と風さんの歴史知らないなって
思って。




それに、風さんが元カノさんたちと
なんで別れたのか？とか
どっちから言って別れることに
なったのかってことを
知っておいた方が
私がいろいろミスらないかなと
思ったのであります、はいε-(´∀｀; )




まぁでも、振った前科は
ないみたいだし、
風さんが色々怖がってるような
こともわかったので、
収穫ありでした( ´ ▽ ` )ﾉ！！いぇい







まだもっと聞きたいこと
あったんだけどなぁ…。
また車中で聞いてみようと思います^o^






そうだ、新規購読ありがとうございますです( ^ω^ )

もらえることになりました＼(^o^)／


話題:合鍵



『明日、合鍵作ってきていいよ』

そんなふうに言われました。




いままでは風さんがお仕事の日には
お家の鍵を借りて、出かけて、
風さんがお仕事終わるくらいに
お家で待ってるスタイルでした。




でも、昨日は、
合鍵作ってきていいよ、って
鍵渡された＼(^o^)／


ずっと欲しかったけど、
言えなくて、
昨日風さんと会う前に
バイト先のおばちゃんと
合鍵欲しい〜！！って
話をしてたんです、実は。




まさか、こんな早く叶うとは…










しかし、
普通は黙って合鍵渡されて、
『持ってていいよ』と
言われるのでは…？（笑）







まさか、自分で作ってきなさい！
っていう感じとは(￣▽￣)www




作りに行きますけどね〜






白兎『合鍵嬉しいなぁ〜』

風さん『合鍵たくさん作ってきたらあかんで！（笑）』

白兎『何個作ろうかなぁー( ^ω^ )おすそ分けせなあかんやん？とりあえずたくさん作ってくるね！w』





風さん『あかん（笑）』







なぜ、あかんかといいますと、


お金がもたないでしょ！って

言われました（笑）

話題:会って来た^^

一週間ぶりに風さんにあってきたよ。

先週の土日は身内の不幸もあって、
会いにいけなかった。


一昨日の夕方、
バイト終わりを迎えにきてくれて、
昨日を一緒に過ごしました。



会社からもらったらしい
高級なお肉食べたり、
ガキ使のDVDみたり、
のんびりしてました。



前から風さんに
『昔は痩せてた！！』との
話を聞いていながらも
あまり信じられなかったので、
ついに昨日は
実家から写真を持ってきてもらい、
20歳代の写真を見せてもらうことに
なった＼(^o^)／

やっぱり、風さんの実家では
車で暫しお留守番(´・_・`)
仕方ないんだけどねー。





しばらくして、

持ってきてくれた写真。






いまの私と同い年ぐらいの風さん…
写真でしか見たことのない
風さんのお友達も写ってた。







確かに若い。
すごーく細い^ ^
女の子みたいに髪がサラサラだった^ ^




とにかく可愛い感じだった。



穴が空くほど見つめてた（笑）
30歳代の風さんは、
照れてる感じで私の横で笑ってた。








20歳代の風さんは、
きっと魅力的だったと思う。

痩せてるし、髪がサラサラで
いい匂いがしてるだろうし、
今より体力も性欲もあっただろうし、
今と同じくらい優しいだろう。



けど、なんとなくだけど、
もしこの頃に同い年として会ってても
風さんとは付き合わなかったような
気がする。


なんと言っていいのか
わからないけど、
今みたいな

ドッシリとした
安心感がない

感じといえばいいのかもしれない。





まぁ妄想だから分からないけれど。






変な話だが、

写真の中の風さんには
彼女がいたのかーと思うと
少しだけ寂しくなった。

その後の
私と出会うまでの期間だって、
誰か大切な人がいたりしたのかなとか。


風さんのことだから、
元彼女さんの写真とか
大事にとってそう（笑）

意外と捨てられない質だと
思う、そういうのに限っては。






元彼女さんがいたから、
今の連絡真面目な風さん、
優しい風さんがいるんだと
思うようにはしてます。


でも、やっぱり少し寂しい感じは
否めないですね´д` ;

恋愛経験がない人ほど、
相手の過去の恋愛に拘るみたいなんで、
まさに私のことだなwと思ったりしてます（笑）





ちなみに
見せてもらった写真ですが、
私が預かることにしました^ ^＊

なんとなく、風さんに
返すのがもったいない感じだったので。

期間は、
別れるまで^ ^笑


別れることになったら返すね！と

手帳に挟んでたら、



風さんは

そんなことなかなかならへんよ〜って

のんきに笑ってた。