話題:出産




29日、検診のまま突然の入院




19時からモニターして、メトロという風船で子宮を広げるとのことで処置




キモチワルイ…いつもは仏様のごとく優しい院長先生の「本番は明日だから頑張って」の笑顔が悪魔に見える




21時、0時、3時とモニター。
0時前から生理痛のような痛み、3時には子宮口6センチ開いて風船取って貰えてやっとちょっと寝る




朝6時半からモニターして浣腸、そのまま7時半から促進剤投入




最初は生理痛くらいで耐えれる痛みだったけど、段々波がきつく




頭下りてきてるよ〜と言われてもなかなか開かず、お昼過ぎからは余裕なく波がきたらひたすら深呼吸し、合間は意識飛ばしそうになりながら休憩




最後子宮柔らかくする薬も追加して、8センチでやっと分娩室へ




必死で歩いて分娩台乗ったら"あとはどうにでもしてくれ〜"状態でした




いきみ方がわからず、ちょっとテンパってるとこでジャージの院長先生到着




会陰切開されて突然頭真っ白
この時、血圧も高くて若干赤ちゃんの心拍数落ちてきてみたいで、酸素されるも鼻つまってて上手く吸えず




結局、吸引されながら14:58誕生しました




頭はおっきいけど2285グラムと小さかった




出てきた瞬間は解放感が感動より勝ったけど、横に並べて抱かしてくれたあったかさでじーん




ちなみにオマタ縫われたのも胎盤出てきたのもしっかり記憶あり




部屋に戻ってから、すぐスティックパン食べたのはあたしです




ずーっとなーちゃん付いてて、背中さすって深呼吸の声かけしてくれて、心強かった




出てきた瞬間ちょっと泣いてたし、何度もありがとうって言ってくれて、立ち会いして頑張って産めてよかったなーと思いました