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ひがみ根性丸出しで

俺は金持ちが嫌いだ。これは、貧乏な俺のひがみ根性のせいなのだから仕方がない。貧乏な家庭に生まれると大抵の人間は一生、金で苦労する。中には頑張って這い上がり、勝ち組という名の富裕層に入る人間もいるが、なんの才能もない人間は一生涯キツイ労働と低賃金に悩まされる。金持ちの家庭に生まれると、自動車教習所→新車購入→結婚式費用と全てがオートマチックで親が出す。俺たち貧乏人は自分でやらなあかんから、寝る時間も惜しんで働かなあかん。例えば、何かヘタ打ったら金持ちは親が金出して精算してくれるが、貧乏人はどこか遠くへ飛ぶしかないのである。俺はその飛んだ人間の1人であります。

サラリーマン悲哀

俺はサラリーマンが大嫌いだ。俺が住む新橋はサラリーマンがうじゃうじゃいる。お昼時の飲食店なんかウザイサラリーマンでごった返す。どこの飲食店も満員で、俺は昼飯を2時間ずらして食うのだ。ずらすのはサラリーマンがいると不快な思いをするからである。奴らは大抵、数人のグループでやってきて、職場の同僚の悪口を言い合い、長居をする。『食ったら早く帰れ』と言ってやりたい。しかも、携帯電話でベラベラとデカイ声で話す。自分の家と勘違いしてる奴らが多いのだ。今日は歩道を歩いていたら、携帯電話を片手に持った腐れサラリーマンがぶつかってきた。『すみません』の一言もない。週末は彼らの無法地帯。酔っ払って数人で群れ、歩道を占拠する。俺はサラリーマンが死ぬほど嫌いだ

チンケなヤクザ者

俺が働く店(某娯楽施設)には地元をシマ(縄張り)とするヤクザ者が毎日やってくる。まぁ、暇なんだろうが、とにかく皆勤賞なのだ。年齢は60近くと思えるがいまだにイケイケで、店の中で携帯電話で追い込みの電話をかけたりするから困ったものだ。『おい、こら、今から若いもん20人送りこむぞ』なんてデカイ声で吠えるのだ。店の責任者も悪い。ヤクザ者にへつらい、手揉みしながら『いらっしゃいませ、今日もダンディーですね〜、トーストのサービスでもお出ししましょうか』なんてペコペコ頭を下げ、特別扱いするからつけあがるのだ。サービスでトーストなんて出したものだから、この腐れヤクザ者は毎日毎日トーストを三枚ぐらい喰って帰る。おい、腐れヤクザ者め、他に遊ぶ場所がないんか?
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