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レイシキ。

最近、ぴくしぶに入り浸って零式の絵とか漫画を見て泣いたり笑ったりしてるのがデフォになりつつあります。

やーもう本当に神絵師さんが多いな!!薄い本が欲しいよ!!あまり好きじゃなかったキャラもぴくしぶ見て好きになったりしたし。カトルのおかんぶりとかさ、すっげ萌えた。六章の最後でマキナと一緒に皇国に帰ってカレー作ってアリアとマキナに食わせるのかなとか思ったら泣きながらにやけた← 絵師さん本当にありがとうございます、貴方のお陰でカトルも好きになれました。

そんな感じで好きキャラが増えてるけど軍令部長、お前だけは駄目だ。
利己的すぎる。お前のつまらない自尊心や地位の為にどのぐらいの人間が命散らしたと思ってるんだ、それもまだ十代の子達が何百人も…。お前の教え子すら戦場に向かわせるなんて…。


とりあえず今は七章序盤まで行きました。まず何よりも先にカヅサイベント進めてます。カヅサの中からクラサメの記憶が無くなった途端に元気がなくなってて、研究成果を見せる時すらどうでもいいみたいなやる気の無さとか…カヅクラ好きとしてはつらい。
あ!目のイベント見たよ!!若かりし頃の同期組萌えたし、朱雀トンベリが予想以上に傷だらけで瀕死の状態な時に助けられたらそりゃ隊長に懐くわ。トンベリ可愛いよトンベリ。マジ癒し^^

そう言えば朱雀サボテンダーは朱雀四天王の一人の従者で、四天王の内の一人が裏切って他の三人を殺そうとしたけど、回復エキスパートの女の子が瀕死の中、同じく瀕死のクラサメを懸命に助けたっていうあの事件の真相を覚えているなら、トンベリもクラサメの事を覚えているのかな。
死者に関する記憶を失うのが人間だけに有効なら、……今後のトンベリを想像したらつらいです。

みんなは隊長の事を覚えていなくて、その記憶を共有出来る人間はいないけど、それでも隊長の意志を継いで死ぬ瞬間まで0組のサポートをし続けるんだろうね。FFシリーズをそれなりにプレイしてるけどトンベリにここまで感情移入したのは初めてだよ…(ノ△T)



はい、此処までで分かる通りクラサメ隊長が一番好きです。クラサメクラスタです略してクラクラです。0組のみんなも勿論好きだよ!!後はセツナ卿とかホシヒメとかイザナとか。


ルシはクリスタルの意志に従う存在で人の心を無くすのに、秘匿大軍神を召喚する時にクラサメを含めて候補生達は命失う覚悟を決めてセツナを見据えてるのを見て、セツナは彼等を巻き込み命を奪ってしまうっていう負い目から背を向ける…っていうのをアルティマニアで見て禿げ萌えた。人の心無くしてないじゃんセツナ!!

クラセツもシュユ→セツも良いよねー^^

シュユ「久しいな、セツナ」
セツナ「お前は何も感じないのか?」
挨拶無視された上にいきなり呆れられてシュユ涙目…w


因みに好きCPとしてカヅクラカヅ、ナイクラ、クラトン、クラセツ、カトアリ、マキレム…12人の子供達はみんな好きで、もうわちゃわちゃしてれば良いじゃない!!みたいな。


あ、同期組の三人もわちゃわちゃしてて欲しいー^^
三人でリフレでお酒飲んだりとかさー、それで酔ったクラサメをトンベリが介抱するんだよv
エミナはトンベリの事可愛いと思ってるしトンベリもエミナの事は好きだけど、カヅサは嫌いみたいな。前に隊長に薬盛って実験の被験者にしたり隊長に纏わりついてくるから、敵とみなして常にキルサイト狙ってる…とかな。

総じて何が言いたいかと言うと、クラトンまじ天使!!

まだ語り足りない、次の日記では五章〜六章辺りの隊長の事を吐き出しましょうかね。



そういや番外者アッカドとか、青龍人とか、私プレイしてるのFFだよねぇ!?これバイオじゃないよねぇ!?て思った…まじ怖いねん。
アッカドは「どぉこぉだぁあ?」とか言いながら迫ってくる殺戮者だし、青龍人は…目が退化して潰れてるし肌が青いし「ヒヒヒヒヒヒ」「クワセロォォ!!」って襲ってくるカニバ思考なモンスター化した人間でマジ怖い…青龍人にレムが抱きつかれて襲われた時は全力で倒したよね、レムは俺が守る!!…まあ実際に倒したのはエースだけど。


あああ早くエンディング見てボロボロに泣きたいがまだ終わって欲しくないこの矛盾!

今14人全員Lv.37〜38でプレイ時間が60行ったぜ…プレイ日記見てると二週目後半の人が多いみたいなのに私まだ1周目!!遅いw
今年中には1周目終われるようにがんばろ…。


そして零式の続編を開発陣達が検討してるらしく。私ちょう待ってる!続編よりもコンピレーションとして朱雀四天王の話をお願いします。

忘却し続ける世界で。(骸雲SS/零式パロ)

この世界は全てが狂っている。

だけど、誰にもどうする事も出来ない。




僕でさえも。










任務を終え疲労や傷が積み重なった身体を引きずりながら家に帰宅すると玄関に革靴があった。
黒く艶めく靴に見覚えはあるが生憎と僕の物ではない。大きいのだ、1.5cm程。侵入者かと思ったがそれにしては綺麗に揃えて置いてあるし、気配察知しようと全神経を鋭敏にしても誰の気配も感じなかった。

不可思議な事だが、危険性がないなら問題ない。それよりも連日続く戦争と軍部会議による疲労の方が深刻で靴を脱ぐとリビングに向かう。


そこで、また、奇妙な事。


リビングに行く途中のキッチン。僕は一人で暮らしていた筈なのに食器棚には茶碗やマグカップなどの茶器や箸が二つあるのだ。リビングに視線をやればソファの下に畳んだままの洗濯物があったが僕が着た覚えのない服もある。


――まさか。


そう思って急いで洗面所や仕事する為の自室、寝室、そして使っていない部屋を見回る。自室は特に何も異変は無かったが、洗面所には色違いの歯ブラシが二本あり、寝室は何故かベッドがダブルと一人で寝るには明らかに広過ぎて、極めつけは使っていない部屋には見覚えのない箪笥や机、本棚がある。

生活感のある部屋。明らかに誰かと一緒に住んでいた痕跡。なのに自分は一切覚えていない。



これは――…



「よォ、ヒバリ」
「…赤ん坊。幾ら貴方でも勝手に僕の家に入って来ないで」
「そう言うな。俺とお前の仲じゃねぇか」
「……何の用?」

振り返れば玄関で靴を脱ぎ家主の許可無く勝手に部屋に上がるのは黒のボルサリーノを被った黒いスーツの青年。赤ん坊と呼ぶ理由はあるが、言及されていない以上呼び方を変える気はない。序でに彼の実力を認めてはいるが、決して親密な仲などではない。


用件を聞けば何かを放られ、それを片手でキャッチする。掴んだ掌を開けば金属製で作られたネームタグがあって、そこには六道骸と名前が彫られている。地獄と死体なんて偽名としか思えないような、ふざけた名前。

「記録によれば、この男はボンゴレ幹部でお前と住んでいたらしいぞ」
「……は?」

思わず洩れた間の抜けた音。僕が誰かと住む…?全く考えられない事だが、家の中はその証拠だらけ。否定しきれないのが事実だった。

この世界は、今を生きる人間が怨恨を残さぬように、前へと進められるように死者に関する記憶は全て消される。友人も家族も、恋人すらも。誰一人例外なく死者の存在を忘れてしまうのだ。
そういう風に、自然の摂理として決められている世界。だから人間は自分が生きて此処で死んだという証を残す為に生誕時に配られたネームタグを肌身離さず持っている。
国や軍などの組織の関係者なら書記官が幹部達の動向や発言を紙面に記載もするし、一般人達なら親しい誰かに『自分は貴方と生きていた』という事を伝える為に日記を残す事もある。

ボンゴレという組織は自警団でありながら国に匹敵する程の実力があり発言権も持っている。だからボスは当然ながら守護者と呼ばれる六人の幹部達も地位が高く、その言動には何かと注目されていて書記官や諜報員が至るところで耳を傾け目を光らせていた。

この青年も書記官から六道骸の情報を得ていたのだろう。
ならば紙面を見た方が早い。そう思って片手を差し出せば緩く頭を左右に振られた。

「駄目だ」
「何で」
「コイツは六道骸が関わった軍事や任務の事しか記載していない。六道骸の事を知るには不適切だ」

いつの間にか手にしている書類の束をひらひらと振る様子に無意識に眉根を寄せてしまう。だが、所詮既に死んだ人間。記憶にない人間の事だ。僕と一緒に住んでいた等と理解が出来ない事ではあるが、記憶から抹消された人間を見つめるよりも前に歩みを進めた方が良い。他国との戦争はまだ終わっていないのだから。

「ならどうでもいいよ。荷物は処分するなり国が持ってくなり好きにすれば?」

死んだ人間に興味はない。そう思って突き放したつもりだった。それで去るかと思えば赤ん坊はその資料を見ながら喉奥を震わせるような笑む音に自然と眉根が寄る。何、と不機嫌そうに問えば先程は見せてくれなかった資料を差し出して文字が羅列された紙の一部を指差す。

「なぁ、ヒバリ。記録によるとこの男はお前をズタボロに打ち負かしたらしいぞ」

それには眼を見開いてから即座に差し出された書類を引ったくる。紙面上に確かに『XX年9月9日。雲雀恭弥、六道骸、廃墟にて戦闘。幻術により無傷で六道骸の勝利』と一切の詳細は省かれた淡々とした文が記載してあった。戦闘の詳細がないと言う事は任務とは違い個人的な戦闘だろう、しかも今よりももっと若かった時の事だ。それ以来何度か戦闘をしているが六道骸の敗北との字をただの一度も見る事は無かった。
書記官は嘘の記述などしない。虚偽の文章を記載すれば国家に背いた謀反、及び他国のスパイと見做され懲罰は勿論の事、無期懲役、最悪の場合は死刑になるほどの重罪になる。
余程の命知らずならともかく、味方であり真っ当な人間が虚偽の報告をする筈はない。だからきっとこれは正しい情報なのだろう。

記憶にある限り、僕が負けた事はない。性格を考える限り敗北なんて屈辱を忘れる筈がない。僕に屈辱を与えた男と一緒に住むなんて、以前の僕は何を考えていたのやら。
だから。


―――前言撤回。六道骸に興味が湧いた。


「顔つき変わったな、ヒバリ」
「興味を持たせたのは貴方でしょう?」
「俺も興味があったんだよ。お前が他人と暮らすなんて想像付かなくてな」
「仮に六道骸について分かった事があっても貴方に教えないから」
「ちッ、つれねぇな」

残念そうな言葉なんて知った事か。失った記憶を辿るのに他者を介入させたくない、記憶自体が良い物である可能性も少ないのだから。
赤ん坊を睨み付ければ肩を竦めてひらひらと手を振りながら部屋を出て行った。どんなに粘っても僕が教える気はないと察して諦めたらしい。



僕以外の誰も居なくなった室内で一つ息を吐いたところで手にしたままの書類に気付く。返し忘れた事に気付くが、あの完璧な赤ん坊の事だ。彼が書類を返して貰うのを忘れたなんて事はない筈。
そこまで僕と六道骸の間柄に興味があるのだろうか、…僕を知る人間なら多少なりとも驚き、人によっては興味持つだろう。
少なからず僕に何らかの影響を与えたに違いないのだから。


「……六道骸、」


一人になり静寂に満ちた部屋で名前を呼ぶと、もう手元にない記憶の中で唇が柔らかく弧を描いて、ゆっくりと開く。

『  』

声は聞こえないし、どんな音をしているかも分からないのに空気が少し震えた気がして。
もう一度呼んだ声は音もなく宙に溶ける。
その瞬間胸に虚ろなものを抱えた気が、した。



END


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zero。

最近聞くだけで泣きそうになる曲があってヤバいです。でも好き。FF零式というゲームの主題歌なんだけど、これをクリアしたらこの曲への理解をもっと深められそうな気がする。
でも作品知らなくて聞いても普通に良い曲よ、バンプのゼロ。

そしてピアノで弾いてみたをようつべで聞いたら凄く切なくて、多分TGSか何かで発表された映像と一緒に流れてて「え、レム?レム!?」ってなった…(ノ△T)


ゲームはネタバレを見たけど泣きどころが結構あるらしく、私大号泣すんじゃないかな。嗚咽洩らして泣く人が多いみたいだし。そんなん無理だわ、一つは私の一番大好きなキャラが関わりあるだけに耐えられる気がしない。そしてその後の鬱が酷いと思う。



それをaskとkrskさんにうぜぇぐらい語ってたら、遂に今日askが体験版プレイして面白いて言ってくれた!!\(^∀^)ノ
ハマれ、まじハマれ^^

……私はいつクリアするんすかねぇ、そろそろ買って1ヶ月経つのにまだ三章の途中だぜ…orz

折り返し地点。

10月も明後日で後半突入という事で。
あと半月ぐらいは満足に寝れない日が続きます…毎日すげぇ眠い。


その原因がな、普段イベントとか撮影会に月2、3参加な人間が今月撮影会中心とは言え5回参加の9キャラ…初出しキャラ3(レノ、ベアト、朝長)、初出し衣装が4(家具堕ち戦人、和装骸、婚礼ヱリカ、黒戦人)ってのがおかしかったと思う。因みに既存がバトラ卿とスペード。朝長と黒戦上下作らなきゃだし。
どんだけ自分追い込むんだよ。馬鹿じゃないんですかねぇ。ええ、馬鹿ですとも。

とりあえず、RM後から作ってたヱリカ衣装が後ちょっとで完成しそうです^^ ドレスもベールも作るのすげぇ楽しかった!!
後はベールにちょっとした飾りと片翼の紋章と腰のひらひら作るだけー。
やだもう早く着たい!!


それと玄鳥家にロックミシンをお願いするロック部隊たるものが出来たので、ちょっと見栄えがよくなった…と思うしね。多分。
ロック部隊隊長の母に感謝!!


忙しい分、うみねこ充がめっちゃ出来るので楽しみ^^ 次のリボ充は11月半ばだけど´`
しかし二人の雲雀を愛でられる幸せ、プライスレス…///


そう言えば、11月5日の復活レイヤーさん達によるオールでカラオケ大会は私参加していいのかしら。誰が参加するのか知らないし私は初対面な方ばっかだと思うんだが…´`

10月6日という日。

青く澄んだ空の下。


昏い海の中で交わした誓い。


運命は、二人をもう引き離そうとはしなかった。




『俺達は、永遠にずっと一緒だ』





――我が最愛の魔女に捧ぐ。