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愛しているよ だから捨てる 優しい場所も 君の声も


失うのが怖いから
執拗に固執して依存してしまう

あたしの悪い癖


必要ない、そう感じたら逃げてしまうのもそう


逃げ道は「別れ」じゃなく「死」


手始めにアドレスを全部消すのが癖


ホントに大切な人には寂しいの一言も言えない

わかってもらいたいのに言えないから理解してもらえなくて、苦しくて


我慢して溜め込んで、向かう先は左手首


悪循環なのに、病み付き。


あの魔法はもうとけてしまった?


まるで魔法だった

鈍色の世界が一瞬で虹色にかわった


二人の時間は、今まで味わった事のない感情で埋め尽くされていて

全てが目新しくて


世界で1番幸せなのはあたしだなんて錯覚もしちゃったりして


楽しかった



まだ、魔法にかかってたい


まだまだ幸せ感じたいの


だから、呪文かけて


「スキ」だって。

ソコ


息がつまる、窓から飛んで


湿度と夜空


漆黒、錆色、水溜まりの向こう側


落ちて、落ちて、堕ちた


咽び泣く黒いワンピースの少女


紅い唇が、歪む


揺れる睫毛から滴る、行き先は血貯まり


傘越し、手を伸ばして


繋げば、一つ


琥珀を包む暗黒、見上げる少女


一歩先、水溜まり


パシャン


終わりのない水溜まり、底は何処?


反対側へ、波紋を起こして


笑う、笑う、狂喜は狂気


見開いた目には、モノクロの世界


終わりのない水溜まり


ソコは、何処?



微笑み、それは威嚇行為



『笑う』


あたしにとっては最大の許しであって最大の防御。


あの人に対しての『笑い』は自然であって偽りはない。

他人に対しての『笑い』は偽装であって壁で

これ以上踏み込むな、の笑顔。



『好き』


も、一緒。


ただライクとラブの違いがあるだけ。
それをあえて言わないだけ。


勘違いするほうが間違い。


決定打はあたしから打たない。
面倒事は御免。
何時でも引けるように、後腐れない『すき』を与える。


極小数、信じれる人がいればいい。
狭く深く。


口では思ってもないこと事言いながら、笑顔でシャットダウン。




もう近寄らないで、の笑顔。と


あなただけは信じてる、の笑顔。



見抜いて。

僕と居た夏、忘れないでいて



馬鹿にされるのはもう慣れた

笑いたいんならどうぞ、ってなるようになってきた

あたしは今、幸せなんだし。


でも、ともまで居なくなったら
何のための頑張りかわかんなくなっちゃうじゃん


あの時死んだらよかった


なんて思わせないで

これ以上の絶望はいらない


真剣に考える気ないなら、生きろだなんて言わないで

生きる希望はあんたなんだよ

居なくなるなら生きろなんて無責任に言わないで


先が見えないのに頑張れるほど

あたしは出来たコじゃないよ。





あたしの事、忘れないでね。
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