失うのが怖いから
執拗に固執して依存してしまう
あたしの悪い癖
必要ない、そう感じたら逃げてしまうのもそう
逃げ道は「別れ」じゃなく「死」
手始めにアドレスを全部消すのが癖
ホントに大切な人には寂しいの一言も言えない
わかってもらいたいのに言えないから理解してもらえなくて、苦しくて
我慢して溜め込んで、向かう先は左手首
悪循環なのに、病み付き。
まるで魔法だった
鈍色の世界が一瞬で虹色にかわった
二人の時間は、今まで味わった事のない感情で埋め尽くされていて
全てが目新しくて
世界で1番幸せなのはあたしだなんて錯覚もしちゃったりして
楽しかった
まだ、魔法にかかってたい
まだまだ幸せ感じたいの
だから、呪文かけて
「スキ」だって。
『笑う』
あたしにとっては最大の許しであって最大の防御。
あの人に対しての『笑い』は自然であって偽りはない。
他人に対しての『笑い』は偽装であって壁で
。
これ以上踏み込むな、の笑顔。
『好き』
も、一緒。
ただライクとラブの違いがあるだけ。
それをあえて言わないだけ。
勘違いするほうが間違い。
決定打はあたしから打たない。
面倒事は御免。
何時でも引けるように、後腐れない『すき』を与える。
極小数、信じれる人がいればいい。
狭く深く。
口では思ってもないこと事言いながら、笑顔でシャットダウン。
もう近寄らないで、の笑顔。と
あなただけは信じてる、の笑顔。
見抜いて。