甘い日

年末。冬は夙めて。

甘さだけに酔い痴れることができればよかったのにな
と思った今日。


身体だけの甘さだったら
すぐに脳内の中の存在が消えてたかもしれないのにね


もう会うことがないようにしたい。


一ヶ月の幸せだったんだと、
言い聞かせたい


結局私は
以上ではないのだから

きっと私というポジションは存在しないから








でもね、
敢えて温かかったことを書くと

きゅん、とか
ぐさっとか
しゅんとか
そんな単語が一緒にいると
心の中で、飛び交うの。

抱き締めてくれてるのだろうか
一応

私は師弟なのか?

もう会うことのないようにしたい。

本当に。








でも、
もし、もし来世で、
また会えることができたら
またチャンスがあれば
次は真っ直ぐ出会いたいなって思う


きっと本当は
まっすぐな人で、
ポジティブな人で
私に足りないものを
沢山持ってる人だろうから






私はまだまだ若いし、
先輩の苦労とか、
今までのこと、抱えきれないんだろうなとか
やっぱり10年もの差は
わかりきれないだろうから


だから、きっと
また何処かで。

幸せになってくださいね。



少し、好きでした。ありがとう。